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Posted by ブクログ
前作リコールに続く企業小説。
わたしの大好物であるウナギが、すこし怖くなります。(スーパーで買うのは躊躇うかも?笑)
正直なところ、主人公の女性はわたしの苦手なタイプで(いや、おまえ危なかしすぎるぞ!あともうちょっと臨機応変に生きろと思ってしまったり)、おいしいところは沢木さんがもっていってしまいますが、ハラハラわくわくページを巡る手が止まることはありません。
食の安全ってなんだろう。地域の活性化ってなんだろう。働きやすい場所ってなんだろう。
自身が生きていく上で、大事な問いかけがふつふつと湧いてきます。
お腹が空くような、食欲が失せるような相反する生態反応を得られる稀有な作品です!
わたしもいつか彼女がつくる藍ウナギを食べてみたい。
あと、春樹、おまえはもうちょっと男見せろ!
Posted by ブクログ
いやぁ考えさせられる。
食欲と正義感が強い主人公里奈。
保守的で引け腰なジャーナリスト春樹。
どこかプリズンホテルを想起させる沢木。
苦労人西岡。
ピンチになったら…のアホくさいご都合展開はぐぬぬ感あるが、良い感じにキャラも立ってるし面白かった。
正義とは必要悪とはで悩まされる題材だな。
でも、深海魚ぽい見た目で食欲減退や阿鼻叫喚になるのはなんなんだ。
深海魚に失礼すぎるだろ。
見た目で言えば蛇は嫌いな人多いのに、その蛇的な形状の鰻や穴子を捌いたものはバクバク食べる日本のミステリーでもあるな。それなら深海魚の見た目も調理済みなら関係無いだろと。
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