花燭の白: 2【電子限定描き下ろしマンガ付き】

花燭の白: 2【電子限定描き下ろしマンガ付き】

682円 (税込)

3pt

「鬼を殺す鬼」。そんな鬼・沈の花嫁となった白梅は、かつて恐ろしい事件に巻き込まれ、彼との取引の末に「花燭」となっていた。そんな白梅を心配し、寄り添う新聞記者の木曽は、自分も強く白梅を思っていることを沈に伝え、ライバルとして名乗り出る。一方、白梅の不思議な魅力と力に、違和感を持つ者が現れる。

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花燭の白 のシリーズ作品

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1~7件目 / 7件
  • 花燭の白: 1【電子限定描き下ろしマンガ付き】
    682円 (税込)
    死んだ人が、ある日突然黄泉帰る、謎の病気『枯死病』。新聞記者の木曽は、この奇妙な病の取材をしていた最中、異形の鬼に襲われてしまう。彼を救ったのは、偶然出会った少女だった…。なぜか、強くその少女に惹かれる木曽だが、少女は自らを『鬼の花燭』だと告げてきて――?
  • 花燭の白: 2【電子限定描き下ろしマンガ付き】
    682円 (税込)
    「鬼を殺す鬼」。そんな鬼・沈の花嫁となった白梅は、かつて恐ろしい事件に巻き込まれ、彼との取引の末に「花燭」となっていた。そんな白梅を心配し、寄り添う新聞記者の木曽は、自分も強く白梅を思っていることを沈に伝え、ライバルとして名乗り出る。一方、白梅の不思議な魅力と力に、違和感を持つ者が現れる。
  • 花燭の白: 3【電子限定描き下ろしマンガ付き】
    699円 (税込)
    特別高等警察「桃花」。彼らは人に奉仕する種族「犬神」を中心に鬼を殺すため構成された組織だった。木曽は自らが書いた記事により、人間側の裏切り者として、彼らに目をつけられ招集されてしまう。そしてそこには、かつて白梅を異常な形で愛していた十郎太が所属していて――。
  • 花燭の白: 4【電子限定描き下ろしマンガ付き】
    699円 (税込)
    犬神が率いる鬼を殺す組織、特別高等警察「桃花」に襲われた彼岸。偶然にも白梅が勤めていた診療所に助けを求めた彼は、特高の目的が沈を狙ったものであると推測する。そんな状況の中、より戦える力を求める白梅は更なる契約を沈と交わし…。一方、白梅と鬼の関係を隠し特高の協力者となった木曽は、新たな任務に駆り出され、孤立した集落へと向かう…。
  • 花燭の白: 5【電子限定描き下ろしマンガ付き】
    699円 (税込)
    切なくて苦しい真実――。沈を守るため、更なる契約を結ぶ白梅だったが、その力を持て余し、沈の下僕の指導を仰ぐことに。一方、木曽は特高の任務として、始祖クラスの鬼がいると噂される狗鳴村を訪れる。その異様さを知るために奔走する木曽だったが、村長の娘に襲われてしまって…。村の存在する意味、そして潜む鬼の真実が明るみになる、第5巻――。
  • 花燭の白: 6【電子限定描き下ろしマンガ付き】
    814円 (税込)
    過去との再会――。特高の任務で出会った犬神の子供・五狼は、木曽から白梅に託されることになった。特高側との顔合わせには人に扮した沈も同席し、つつがなく終わるはずだったのだが、そこには白梅を歪んだ感情で愛する十郎太が参加していた。暗い過去に捕らわれ続ける十郎太を前に、白梅は…。
  • 花燭の白: 7【電子限定描き下ろしマンガ付き】
    814円 (税込)
    犬神の子供・五狼の教育のために訪れた先で十郎太と再会した白梅。その出会いは、かつて診療所で出会った少年、高彬が特高の一員であり、十郎太の上司だった事実をもたらす。沈の「花燭」として、彼らとの接点は危険とわかりながらも、沈のために彼らを利用しようと考える白梅は――。「花燭」と呼ばれる、鬼の花嫁と始祖の鬼である沈の物語、第7巻!

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花燭の白: 2【電子限定描き下ろしマンガ付き】 のユーザーレビュー

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    購入済み

    2巻読みました。

    匿名 2023年09月01日

    鬼とは植物の妖。沈と彼岸が出した推測。

    鬼の敵犬の特殊警察。バトルが始まるんですかね。
    白梅の昔の雇い主の方もいらっしゃったけど。。。

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    購入済み

    匿名 2023年02月05日

    花燭、鬼、特攻等少しづつ謎が明らかになる反面さらに深い謎が。
    新たなキャラクターの登場でストーリーが奥深くこれからの展開が楽しみ。

    #エモい #深い #ダーク

    0
    ネタバレ購入済み

    続きが楽しみ

    2021年02月26日

    初期に比べて可愛くなった白梅(一話のときはあまり可愛くないと思いました。すみません)や一般人目線で豊かな表情を見せてくれる木曽が面白いです。
    1巻では出番が少なめだった沈も2巻では出番が多めで、無邪気な笑顔を浮かべたり、白梅に近付く木曽に明らかに嫉妬した様子を見せたり、古い知己に怒ったり、結構感情...続きを読む

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花燭の白: 2【電子限定描き下ろしマンガ付き】 の詳細情報

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