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自作の小説に転生したことに気付いたクローディア。このままでは、《ざまあ要員》である婚約者のオレ様王子シルヴィオに虐げられて不幸の連続……そんなストーリーは絶対にいやだ! まずは婚約破棄を狙って彼に嫌われようとするが、「覚えてろよ!! オレはお前に認められるまで努力してやる!」あれ? やる気にさせてしまった? 真面目に執務に励むシルヴィオを誉めると、頬を赤らめている? もしかして彼の恋心に燃料投下したかもしれない!?
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ドアマットヒロインというを知らなかったし、転生者は色々読みましたが、原作者が自分の書いた小説世界に転生というのも初めてで、楽しく読めました。
作者様にしては珍しくピュアな内容でした。
前半ヒーローが本当にアホすぎてこのまま読めるかな、と心配になりましたがちゃんと王子様になって良かったです。
しかし希
作者買い
うーん。この方のお話は、好きなんですが、今回は、ちょっと残念。
自分が書いた作品に転生。
でも、それにこだわりすぎて、同じ説明の多い事。もうちょっと、サクッと読めたら、面白かったのに。
最高
ヒロインの壮絶な反抗でヒーローの心鷲掴みなところが好きです。ヒロイン父の教育方針がえ?それヤバくない?って思ってましたが、反抗によりヒーローの更生が出来たので、丸く収まって良かったです!
うーむ、、
序盤は凛とした公爵令嬢のヒロインだったはずなのに、
中盤では言ってることが支離滅裂、
後半は自分勝手なヒーローからの逃亡が続き、
最後まで物語に入り込めない感じがしました。
逃亡の理由も自キャラとは絶対無理という、いまいち納得できない理由で、
一途なヒーローがただただ可哀想な印象。
作者
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