Rによる極値統計学

Rによる極値統計学

4,400円 (税込)

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データからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか?!
極値統計学とはデータからどのような大きな値(極大値)(または極端に小さい値(極小値))がどれくらいの確率でいつ頃出現するか知るための学問です。
本書は統計学の基礎、Rの基礎から始め、極値統計学の理論とシミュレーションを実践することが出来ます。特に数理統計学で分析できない内容、コンピュータを使ったデータ分析が必要なため、データサイエンティストやSEなどにも役立つものです。


第1章 概要
第2章 統計の一般論
第3章 Rの基本
第4章 極値統計の基本
第5章 極値統計法の推定法
第6章 ブロック最大データと上位r 個データ GEV モデルとrGEV モデル
第7章 閾値超過データ 一般パレートモデルと点過程モデル
第8章 時系列データ
第9章 極値理論の数理
第10章 補遺

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Rによる極値統計学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    Rの導入は仕方ないにしても通常の統計学の入門は蛇足かと思う。極地統計を学ぼうという人であれば別に統計学を学んでいるはずであるし
    「Rによる」と題するのであればもう少し具体例とコード例を付してほしかった。
    ただ類書が少ない中でコード例付きの貴重な本である

    0
    2020年09月26日

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