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Posted by ブクログ
アクティビストが何かという点及び主要アクティビストについては既に理解している通りで新しい知識を得ることはなかったものの、アクティビストのリターンデータ、日本での案件事例が豊富で多くを学ぶことが出来た。
また、日本における機関投資家の会社/株主提案への賛成・反対履歴が充実していたのも有難かった。
スティールパートナーズのイメージが未だに残り、アクティビストに対していいイメージを抱く人は多くないと考えるが、企業価値を高める提案をし企業側と協力してWin-Winな関係を構築するアクティビストが増えていくにつれてアクティビストの印象が変わり、そして日本におけるガバナンスの改善が前進することを願って已まない。
Posted by ブクログ
最近また注目を集めつつあるアクティビストに関する解説書。近年の日本の証券市場におけるアクティビストの活動の歴史も事実をもとに詳細に書かれている。大変意欲的な内容で上場企業にかかわる専門家にはお勧めの書籍だ。
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スティール・パートナーズのウォレン・リヒテンシュタイン代表は、池田章子社長から、ソースが何から作られているか知っているかと尋ねられ、「私はソースが嫌いだからよく分からない」「水だ。想像するに水が相当入っていると思う」と答えて、国内投資家を唖然とさせた。同代表は、来日に「日本の経営者や株主を教育したい」と上から目線で述べたことも、反発を買った。
2007年にブルドックソースはスティール・パートナーズに、買収後の経営計画など79項目にわたる質問状を送ったが、スティール・パートナーズは買収後の経営計画について「自ら経営を行う意図はない」と回答し、経営への理解不足を印象づけた。スティール・パートナーズのブルドックソースへのTOBでは応募株式が僅か1.9%に留まった。ブルドックソースも長期にわたる業績低迷や、非効率的な資本活用が批判されるべきだったが、投資先企業の事業内容も理解せずに買収しようとしたスティール・パートナーズは「悪い株主」と見なされた。ブルドックソースは買収防衛を巡る攻防で勝利したが、訴訟関連費用が当時の年間営業利益に匹敵する6億円に及んだ。買収防衛策発動に伴うスティール・パートナーズへの支払いも21億円に達し、2008年3月期に19億円の最終赤字に陥った。買収合戦で結局最も得をしたのは弁護士事務所との見方が出た。
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ビジネス・実用
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