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「さんまのSUPERからくりTV」「中居正広の金スマ」などを手掛けた、TBSの人気バラエティプロデューサーを支えてきたのは無数の本でした。本を読むことで想像力を養い、教養を高め、仕事にも活かした結果が、人気番組のヒットだったのです。 本書は、読書が苦手な方向けに、「ジャケ買いする」など人生をおもしろくする《バラエティ読み》を紹介します。岩波新書、中公新書、講談社現代新書、ブルーバックスの各編集長との特別対談を収録しています。
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Posted by ブクログ
読書が苦手という人に向けて、著者から読書をプロデュースしたのが、本書になります。読書が苦手な人は「バラエティ読み」という読み方を紹介し提唱しています。 ジャケ買いでいい 途中でやめてもいい 併読したほうがいい 積読でいい 感想文もメモもしなくていい 速読しない というスタイルを「バラエティ読み」と命...続きを読む名しています。 感想を書くと、書くために読書する状態になり、読み方に偏りが発生してしまいます。もっと自由に書籍から得るものを素直に吸収するためには、感想を書くと思わず読書をしたほうがいいと言われています。(ですが、感想を書いています。ごめんなさい。) 随所に著者が影響を受けてきた書籍の紹介や、後半には新書を発行している各出版社編集者とのインタビューと各社から発売されている新書紹介が掲載されています。 読書案内的な側面もありました。
本を読んで誰かにつまらなかった。と感想を漏らしてしまっていました。角田さんのいうように、その面白さに気づくことができない自分次第だと感じました。そういった発言や思考を控えて、読者を楽しんでいきます。
読書について考えるキッカケになった。 新書は、ちょっとした喫味、学習には良好だ。 長編小説を読むという快感 ダイバシティー vs 愛するものを区別する
サクッと読めた。なかなか面白い。神様は自分の中にいるっていうのは良いと思った。読書はメリットしかない。
たしかに、この本を読めば、普段本を読まない人が本を読んでみたくなるかも。「この本を読めば」という条件付きだけど。その一歩をがハードルが高そう。巻末の各新書の編集長おすすめの本は、未読の本が多く読んでみたい。
面白い。読書に関して新たな知見が得られればと思って本書を手に取ってみたが内容としては読書が嫌いな若者向けの本であった。 筆者とは嫌いな本に対する批判の仕方など相反する部分もあったが、お勧めの新書(岩波新書中公新書ブルーバックス)などを見ると非常に本を愛してることを感じた。またその新書たちが非常に興味...続きを読む深く知的好奇心を刺激されたため、
たまたま手にとったらもう読みやすい上に、気になってあっという間に読み進めました。 違いを面白がるや間違えはないという著書の感覚の部分が新鮮に感じた。
flierで紹介され、内容が気になったので購入。 小学生から趣味として読書をしている人間としては、冒頭の20代企業家が本を読まない理由に、首を捻ってしまった(著書とほぼ同じ印象を抱いた)。本書のターゲットがどこにあるか、これで明確になった感じがする。 紹介されている具体的なテクニックは、全然〜ほとん...続きを読むど読まない方が経験を積んでいく上でかなり実践的と思う(併読は自分もやる)。 また、最後の新書紹介も面白い。読み終わった後、幾つか新書を購入してしまった。
面白くない、というのは楽しめない自分に原因があるかも。確かに。映画でも本でも、教養がないからつまらないこともあるし、年齢や経験を重ねてからもう一度試してみるとおもしろいと思えるようになっていることもある。 好き嫌いをせず、なんでも楽しめる素敵な人になりたい。
想像力の欠如のせいで悪い結果が出てしまったこと、最近あるある…想像力向上をテーマに今年1年読書をしてみよう!
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角田陽一郎
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