かご女(め)の唄～祝福されない妊婦の哀歌～1

松田ゆうか / 伊予カンナ

「妊娠したかもしれない」大学生の優香は、恋人の中野くんにそう告げた。突然の妊娠に戸惑いながらも、自分の身体に宿った新しい命を愛しむ優香。しかし、中野くんと、彼の母親の態度は冷たく、話し合いの場で優香は監禁されてしまう。そこから優香が辿ることになる、あまりにも過酷な運命とは――？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: Vスクロールコミックス
• 掲載誌・レーベル: Ｖコミ
• ページ数: 60ページ
• 電子版発売日: 2020年04月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 8MB

[匿名 · ★★★☆☆]

いくらまだ学生だからってこの主人公の女の子はこんなにも言いなりで流されまくっていていいのかよ！もっとしっかりしてよ！と励ましたい。

[mikan016 · ★★★☆☆]

面白いのに絵が残念よ

内容はとても面白いです。ミステリーチックですし、登場人物の表情の変化や書き分けはよくできているんですが、どうにも絵が雑というか残念です。続きを買いたい気持ちはあるのですが、買うかどうかは値段と相談しようかと・・・

[匿名 · ★★★☆☆]

ヒロインの苦境に同情する

好きな人との間にようやく念願の子供を身籠ることができたというところで、周囲の人からこれほどまでに責められる立場となってしまうヒロインは可哀想に感じました。優香は客観的に見ている限りは、何も悪くないと思います。この先は彼女とその子供が最終的に報われる結末に進んでくれることを願いつつ、少しずつ読み進めたいと思いました。

＃怖い ＃ダーク

[REO · ★★★☆☆]

予期していない妊娠、かなりの動揺が感じられますね。今後は相手の男性の考えがかなり重要になってくるかな。

＃切ない

[タスク · ★☆☆☆☆]

私は可哀想系かな

よくある話の学生だけど妊娠しちゃって後先考えず産みたがる主人公と消極的な相手、出産に反対する相手の親が出てくる話
赤ちゃんを産みたいのに相手や相手の親から歓迎されず一人苦しみ 「私は可哀想」と被害者ヅラの主人公にはイライラした どうせ避妊もろくにせずにセックスしてたんだろと同情する気にもなれない 何も考えて無かったくせに妊娠が発覚した途端に「この子を堕ろしたくない」と母親面 うざい 身体の問題で子供をつくれない体のご夫婦はともかく、殆どの人は異性が生でやれば子供は出来る。 虫や動物でも。なのにこの主人公は自分の中にいるのが特別な子みたいに勘違いしている 女は感情で動くと云われていても実に浅はか過ぎる ただのエゴであり父親や親族に望まれず産まれてくる子供が可哀想 この手の女は産むことしか考えて無いけど、大変なのはその後育てていく事 こんな勢いで産みたがる女から産まれて幸せになれるのかと 中にはシングルでも育ててみせるなどと強行して産む女もいるが、そういう奴に限って生活保護だの福祉に頼りまくったり、中には変な男を連れ込んで一緒に虐待しておいて「止められなかった」とか被害者面する 氏ねばいいと思う 無料版しか読んで無いんで（というか、こんな絵と内容で金を取ろうというのが図々しいブログとかで載せるか 画像サイトにでも投稿してろ）結末は存じ上げませんが周りの意見を無視してまで産むなら風俗なり、男と同じように金は良いけどきつい力仕事や危険を伴う作業など仕事を選ばず自力で稼いで立派な人間に育てて欲しい。その気も無く生活保護や養育費を宛てにして産むつもりなら、主人公以外には産まれてくる子供を含め、迷惑でしかないから辞めてほしい

[★☆☆☆☆]

これはひどい…

1ページ丸々1コマが主人公の表情ひとつ描写するだけで終わってる…
line漫画で先も読んだのですが、単行本がここまで酷い出来だとは流石に思いませんでした。
ちなみに主人公はろくに抵抗せず、子供を堕胎します。
当然、ネットでは批判殺到。

作者は批判者を訴えるという噂が流れ、
ネット上でも作者の匂わせが酷いのですが
一体誰を訴えるつもりなのか疑問に思います。
ネット上は、この作者への批判で溢れており、同情する人が誰もいないからです。

訴訟起こすほど批判が嫌なら、いっそ作品の発表をやめるという
方法は無いのでしょうか？
これがどうしても発表しなきゃならないほどの作品とは思えません。