今日もうまい酒を飲んだ ~とあるバーマンの泡盛修業~

今日もうまい酒を飲んだ ~とあるバーマンの泡盛修業~

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
紙の本 [参考] 704円 (税込)
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作品内容

「最高の泡盛を教えて下さい」バーマン阿部のもとに、常連客から難題が舞い込んだ。沖縄出身の祖父の長寿のお祝い「カジマヤー」に贈る泡盛を探しているという。阿部はさっそく沖縄にある酒造所へ飛ぶ。そこには芳醇で奥深く、そして何より飛び切りうまい泡盛の世界が広がっていた! 数多の候補の中から、阿部が選んだ究極の泡盛とその飲み方とは? 読めば必ず飲みたくなる大人の「読むツマミ」。

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    集英社文庫
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2020年03月06日
  • 紙の本の発売
    2020年01月
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

今日もうまい酒を飲んだ ~とあるバーマンの泡盛修業~ のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年02月06日

    とあるバーマンの泡盛修行。読めば沖縄の泡盛が必ず飲みたくなる!!実在の銘柄がたくさん登場。大人の「読むつまみ」・「君知るや名酒あわもり」

    0

    Posted by ブクログ 2020年02月08日

    小説みたいなノンフィクションだと思ったらノンフィクションみたいな小説だった。
    出てくる泡盛は実在してるから飲みたくなるなあ。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    ストーリー展開はフィクションで、出てくる泡盛の数々は、ノンフィクション。
    泡盛を飲みたくなる、買いたくなること必至。
    「君知るや 名酒泡盛」 坂口謹一郎博士
    「瑞泉 御酒(うさき)」沖縄戦で失われた幻の黒麹菌が蘇る
    「ヘリオス酒造 蔵」オーク樽貯蔵で琥珀色の泡盛
    「山川酒造 さくらいちばん」八重岳の...続きを読む

    0

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