社会はどう進化するのか――進化生物学が拓く新しい世界観

社会はどう進化するのか――進化生物学が拓く新しい世界観

競争? 淘汰? いや違う。
――ダーウィンの知恵は、私たちを共生へと導く。

がん細胞、免疫系、ミツバチのコロニーから、「多細胞社会」としての人間まで…。
進化生物学の最前線から、人間の社会・経済活動のメカニズムを解剖する、知的興奮の書!


「わかりやすい文体と、深いアイディアと洞察。
日常生活からグローバル政策決定まで、進化論を軸にした驚くべき探求」
――ロバート・M・サポルスキー(『サルなりに思い出す事など』著者)

「常識への挑戦の書。新たな思考を開く」
――ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者)

『ネイチャー』誌など、各界で話題騒然!

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