マトリ―厚労省麻薬取締官―(新潮新書)

マトリ―厚労省麻薬取締官―(新潮新書)

作者名 :
通常価格 902円 (820円+税)
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作品内容

「俺たちは、猟犬だ!」激増する薬物犯罪に敢然と立ち向かうのが厚生労働省の麻薬取締官、通称「マトリ」だ。麻薬、覚醒剤など人間を地獄に陥(おとしい)れる違法薬物の摘発、密輸組織との熾烈な攻防、「運び屋」にされた女性の裏事情、親から相談された薬物依存の子供の救済、ネット密売人の正体の猛追、危険ドラッグ店の壊滅……約四十年間も第一線で戦ってきた元麻薬取締部部長が薬物事犯と捜査のすべてを明かす。本邦初の稀少(きしょう)な記録。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
電子版発売日
2020年01月24日
紙の本の発売
2020年01月
サイズ(目安)
13MB

マトリ―厚労省麻薬取締官―(新潮新書) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月07日

    警察は総合診療科、麻取は最先端の医療チーム。ほかに税関と海上保安庁も薬物捜査権限を持つ。麻取の総員は300人と極めて少ない。
    麻薬の世界市場規模を50兆円とする統計も存在する。これはフィリピン国家予算の約6倍である。
    諸外国の麻薬はヘロイン、コカインが主であり、覚醒剤が8割を超えている日本は世界的に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月16日

    非常に面白い本です。
    そもそもマトリ=麻薬取締官が厚生労働省に
    属していることを、どれだけの人が知っている
    のでしょうか。

    警察ではないのです。

    戦後間も無くのヒロポンから、最近の危険ドラ
    ッグまで、いわゆる薬物に関わる事例が全て
    網羅されています。

    こういう本を読むと、今までは新聞やニュース...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月06日

    ちょっと難しかったが、麻薬、覚醒剤に対するマトリ約300人の奮戦ぶりがわかった。
    会社の図書に推薦した。

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    Posted by ブクログ 2021年06月29日

    ◯漢らしい文章、熱い、マトリ24時。話を戻そう。
    ◯著者は人事院総裁賞を何度も受賞している。こんな賞、誰がどうしたら受賞できるんだ?と思ったことがあるが、なるほど、こういう組織、人たちが受賞するのだと思えば納得である。
    ◯厚生労働省といえば、今で言えば感染症対策、少子化対策して、介護政策、年金政策な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月05日

    戦後のヒロポン時代、70年代のドヤ街を舞台にしたシャブ時代、そしてイラン人組織の登場から始まる第三次乱用期と言われる現代に至るまでの日本の薬物蔓延の歴史の説明箇所が非常に参考になった。

    薬物取引の背後には暴力団関係者がいるイメージがあるが必ずしもそうではなく、イラン人密売人やネット販売を行う若者等...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月22日

    薬物、ダメ、絶対。
    マトリ=麻薬取締官の実録、ノンフィクションです。
    事実は小説より奇なり、とは本当に良く言ったものです。7割の方が薬剤師で、イラン人のバイヤーに対して、体当たりして取り押さえとか、想像以上のエピソード満載でした。

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    Posted by ブクログ 2021年01月31日

    この本は面白かった。

    麻薬取締官という馴染みのない職業が、実態件に基づき様々なエピソードとともに、その苦労と裏側を書いている。

    普段平和な日常を送っている裏でこんな映画さながらの取締劇があるとは想像していなかった。

    麻薬販売の手口や、なぜ一般人に浸透していくのかなどの時代背景や考察もあって、日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月04日

    【目的】
    「マトリ」とはどんな職業なのか
    なぜ、薬物逮捕者が減らないのか
    どのようにして薬物と接してしまうのか

    【内容】
    知らぬ間に「運び屋」にされたり動く「薬物コンビニ」が存在し、売る人も普通の人がほとんど
    日本で麻薬を取り締まる組織としては、薬物取締りを任務とする「マトリ」、「警察」(警視庁等...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月23日

    違法薬物の実態や歴史、流れがすごく理解できたし、市場規模に愕然とした。また、日本の市場規模や蔓延の実態にも驚愕した。

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    Posted by ブクログ 2020年07月18日

    薬物犯罪捜査と医療麻薬等のコントロールに特化した専門家的公務員であり、約300名の精鋭からなるおそらく世界最小の捜査機関である厚生労働省麻薬取締官、通称「マトリ」。本書は、その実質上の本部である関東信越厚生局麻薬取締部部長等を歴任した著者が、知られざるマトリの実像を紹介。日本の薬物犯罪を時系列で振り...続きを読む

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