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社会人×敬語×百合
穏やかだけど少し「普通」ではない二人の主人公が出会い、社会の「普通」には囚われず自分たちの「普通」と向き合い、ゆっくりと関係を築いていくお話。Twitterで試し読みし、あまりにも性癖をぶっ刺してくるので即購入。プラトニックで緩やかな心理描写に、主人公たちの些細な表情の変化が読んでいてとても楽しいです。異性に触れられても「気持ち悪い」という感情しか出てこなかった宇野さんが、佐藤さんに触れられた時の表情に全てもっていかれました。これからの展開も楽しみですので、期待も込めてこの評価で。
Posted by ブクログ
好みの運び方をする作品でした。購入したのは、知り合いが勤める「一迅社」で何かないかなーと書店で棚を見ていて、背表紙のタイトルと文字のデザインに惹かれて手に取り、絵柄を嫌いじゃないなと思ったから。帯に書かれていた『「ふつう」の恋愛に疲れたこじらせ女子が、空気を読まない先輩女子にすくわれた話。』というまとめ文もよかったので。昨今の本屋ではパラパラめくることもできないので、購入は賭けになりますが、これは正解でした。友人や周囲に合わせたり流されたりするばかりで「自分を好きになれない」というヒロイン。他人に流されない自分からすると「なぜ?」という行動なんだけど、そんな女性が先輩との関係を重ねることでゆっくりゆっくり変わっていくのが心地よかった。4巻まで出ているようだけど、急展開とかなく、ゆっくりと二人の関係が進展するといいな。ただ、先輩が彼女のことをどうして気に入ったのか、そこはもう一つ動機が欲しかったかな。なかなか幸せになれないとよくつぶやいている現実の後輩女子を思い出しながら読んだ。
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