オノマトペ 擬音語・擬態語の世界
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オノマトペ 擬音語・擬態語の世界

968円 (税込)
484円 (税込) 5月23日まで

2pt

3.7

「ゴーン」などの擬音語、ぴかぴかなどの擬態語を一括して言う「オノマトペ」。抽象的で単純で幼稚なものと思われていたオノマトペ、実は奥が深い。日本語の楽しみを何倍にもする本!

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オノマトペ 擬音語・擬態語の世界 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年09月21日

    オノマトペは日本語のへそ その通りだと思った
    日常生活で意識はされにくいものの、無いと言語表現に莫大な悪影響を及ぼす。

    さらに、漫画や小説、古典文学など様々なジャンルの作品の中で用いられているオノマトペが多数紹介されている。これからは、身近な生活の中で活きるオノマトペを沢山見つけられるようになりそ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年10月05日

    擬音語、擬態語を総じて称する「オノマトペ」。誰もが日常的に使っているオノマトペを豊富な例やエピソードを用いながら掘り下げる。


    オノマトペについて書いた本です。「ゴーン」などの擬音語、「くるくる」などの擬態語など、日常的に使ってはいるけどその根源は何か。日本語自体についても掘り下げた一冊。

    『古...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年01月10日

    古事記、日本書紀のころは、外国語(漢字)を使って日本人のこころを表していた。
    きちんと、あの漢字まみれの当て字に「こう読め」と言う注釈が入っていたことは知らなかった。
    私たちが当たり前に使う音読み訓読みは、変わっている、と言うのも新たな視点だった。
    たしかにdogと書いて、イヌと読むと考えたらその不...続きを読む

    0

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