正倉院 歴史と宝物

正倉院 歴史と宝物

ビジネス・実用
880円 (税込)

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八世紀半ばに創建された正倉院は、当時の宝物を今に伝える世界でも稀有な存在である。聖武天皇ゆかりの品が目を惹くが、東大寺に関係する品や文書も多く含まれ、内容は多岐にわたる。宝物の献納や出用、御覧の記録をひもとけば、時の朝廷や権力者の姿が浮かび上がると同時に、いかに多くの人々が収蔵品の保存に力を尽くしてきたかがわかり、興味深い。一二〇〇年以上にわたって宝物を守り続ける正倉院の歴史をたどる。

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正倉院 歴史と宝物 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2025.7.16
    今年の正倉院展蘭奢待出るらしいので
    正倉院の価値をどこに見出すのか自分なりに考えながら読んでた

    0
    2025年07月17日

    Posted by ブクログ

     確かに考えてみれば,正倉院という倉庫とその中の宝物が,いろいろな時代を乗りこえて,現代まで伝わってきていることが不思議である。国のトップが代わってもちゃんと続いていることがおもしろい。
     本書には,その時代時代で,正倉院やその中の宝物がどのように扱われてきたのかが,通史的に書かれている。目録のようなものも,結構昔からあったことに驚いた。
     本書を読むまで,正倉院にはシルクロードを渡ってきた宝物しかないのかと思っていたが,全く違っていた。
     以前は,この中のものを貸し出してイベントにつかったこともあったし,何度か盗難にもあったりしたらしい。

    0
    2016年06月05日

    Posted by ブクログ

    正倉院の歴史的意味付けや成立の経緯など、知らないことが多かったので、大変参考になった。

    しかし、著者が実際、当所の研究者であるため、宝物や資料の列記に終始している感があり、壮大な歴史ドラマを期待しているむきには不向きですね。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    八世紀半ばに創建された正倉院は、当時の宝物を今に伝える世界でも稀有な存在である。
    聖武天皇ゆかりの品が目を惹くが、東大寺に関係する品や文書も多く含まれ、内容は多岐にわたる。
    宝物の献納や出用、御覧の記録をひもとけば、時の朝廷や権力者の姿が浮かび上がると同時に、いかに多くの人々が収蔵品の保存に力を尽くしてきたかがわかり、興味深い。
    一二〇〇年以上にわたって宝物を守り続ける正倉院の歴史をたどる。

    [ 目次 ]
    第1章 正倉院とは何か?
    第2章 宝物奉献をめぐって―献物帳の世界
    第3章 宝物の保管と利用―「曝涼帳」の時代
    第4章 帳外品の由来について―東大寺の資財と造東大寺司関係品
    第5章 宝庫・宝物の一千年―平安~江戸末期
    第6章 近現代の正倉院

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    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年04月01日

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