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ある日、ぐみ(作者)の元にかかってきた母親からの1本の電話。
それはぺるみ(妹)に代わって協議離婚中の旦那・トビオのマンションに離婚届を取りに行った際、首を吊り倒れているトビオを発見してしまったというものだった。
その後、警察からの取り調べや検死により、他殺などの事件性はなく自殺という判断が下されたのだが、事件はこれで終わらなかった。なんとトビオの死によってマンションが事故物件化してしまったため大家から損害賠償金1千万円を支払うよう命じられたのである。
果たして、宮本家を待つ運命とはいかに――。
★単行本カバー下画像収録★
不動産業界に入った人には勉強になるのでは? ぺるみさんの「役立つのなら」て気持ちが伝わる著作。あと作画のグミさんのデフォルメ絵がすんげー上手くて読みやすい。しかしカウンセリングへの偏見が見え隠れするのは、日本的だなって思った。
Posted by ブクログ 2022年11月23日
★印象に残っているセリフ
・なぜ不動産会社が事故物件にしたがるか?
→「お金になるからですよ」
・家賃が安いと言うことに対し、
→「安さというのは、誰かの犠牲の上にあるもの」
・夫に不倫、自殺されたぺるみの本音。
→「そもそも私の中の裏切られた気持ちの癒し方がわからない」
★連帯保証人とは
・拒否で...続きを読む
不倫するような糞旦那と不倫女ですね。旦那は自業自得すぎて笑えるけど周りに迷惑かけないよう山か崖でタヒねばよかったのに。死んだあとも嫁に迷惑かけるとか、最低。
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