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父親の関心度が意外に低いものに娘の教育があります。父親は息子の教育は熱心ですが、娘は母親任せになってしまうからです。しかし、女性を取り巻く環境が激変し続けているいま、家庭での教育も早急に変えなければなりません。本書は、数々の名門女子校改革を成功させてきた著者が、女の子が社会に出た時に困らないように娘を導く父親の役割を解説します。父親が心得ておくべき、女の子の親子関係、学校生活、進路選択などを具体的に説明します。
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Posted by ブクログ
育児の責任は妻と分かち合う。 苦手なことにもチャレンジする。その姿が大切。 意見を押し付けるより、一緒に考える。 反抗期は成長に必要な自我の目覚めの現れ。前向きに捉える。 世の中の仕組みを伝える。 夫婦のコミュニケーションなどを見て、子どもは人との関わり方を学んでいる。 恋愛事情は詮索せず見守る。父...続きを読む親にできることは気にかけているも伝えておくこと。また、世の中にどのような男性がいるかモデルをたくさん見せることも効果的。 娘が少し大きくなったら、少しいいレストランに連れて行き、大人の社会を見せる。 自分の子ども時代を重ねない。 子どもにとってグループの重さを知る。それと共にグループ以外の価値観を伝える。 子どもにとってSNSの影響力を知る。スマートフォンとの付き合い方を親子で話し合うことが大切。 人に対する配慮は親が教える。 友達とのトラブルで傷ついたら、話をよく聞き一緒に考える。その前に、子どもの変化に気付くようにする。 いじめと思ったら、すぐ学校に相談する。 学校に行くことを絶対視しない。 学校以外、ルールの外でも成長できる道を示す。そのためには、好きなことからチャレンジさせるのも効果的。 学校教育の状況やこれからを知っておく。 覚える能力より、考える能力を伸ばす。 進路選択における親のサポートは大切。幸せの物差しは多様であるし、子どもが将来社会の中でどのように活躍するかイメージする。 高校進学の際は親は情報収集でサポートする。情報を子どもに提示するのは、中学2年生くらいから行うのが理想。 子どもの進学をきっかけに父親も学ぶ。 受験を通じて子どもの成長をサポートする。プレッシャーをかけるのは逆効果。学ぶ楽しさを教える。 目標達成のために何をしたらよいかは子ども自身に考えさせる。
性別限定する必要ない本 今の学校教育は不十分であることを伝えるのみで、女の子と特定する必要が無い本。
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