作品一覧

  • 父親が知らないとマズイ 「女の子」の育て方
    4.0
    父親の関心度が意外に低いものに娘の教育があります。父親は息子の教育は熱心ですが、娘は母親任せになってしまうからです。しかし、女性を取り巻く環境が激変し続けているいま、家庭での教育も早急に変えなければなりません。本書は、数々の名門女子校改革を成功させてきた著者が、女の子が社会に出た時に困らないように娘を導く父親の役割を解説します。父親が心得ておくべき、女の子の親子関係、学校生活、進路選択などを具体的に説明します。
  • ベーダ英国民教会史
    -
    1巻1,155円 (税込)
    古代ローマ時代から8世紀初めまで、アングル人、サクソン人、ジュート人、そしてさまざまな侵略者たちは、いかにしてイングランド人として統合されていったか。初代カンタベリ大司教アウグスティヌスを始めとする伝道者たちの行跡、殉教者の苦難、さらに世俗権力の興亡を活写し、「イギリス史の源泉」と称される尊者ベーダ畢生の歴史書。アルフレッド大王版で読む待望の新訳。(講談社学術文庫)

ユーザーレビュー

  • 父親が知らないとマズイ 「女の子」の育て方

    Posted by ブクログ

    育児の責任は妻と分かち合う。
    苦手なことにもチャレンジする。その姿が大切。
    意見を押し付けるより、一緒に考える。
    反抗期は成長に必要な自我の目覚めの現れ。前向きに捉える。
    世の中の仕組みを伝える。
    夫婦のコミュニケーションなどを見て、子どもは人との関わり方を学んでいる。
    恋愛事情は詮索せず見守る。父親にできることは気にかけているも伝えておくこと。また、世の中にどのような男性がいるかモデルをたくさん見せることも効果的。
    娘が少し大きくなったら、少しいいレストランに連れて行き、大人の社会を見せる。

    自分の子ども時代を重ねない。
    子どもにとってグループの重さを知る。それと共にグループ以外の価値観を

    0
    2020年01月13日

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