なまものを生きる

なまものを生きる

1,232円 (税込)

6pt

4.3

周りから求められて演じ役割を捨て、そのままの自分を生き始めた著者を待っていたのは貧乏な日常だった。その中で、愛すべき仲間、おかしな他人、親と関わり、生き方を見つめ直す様子を綴る。違う人生を歩んでいるはずなのに、その断片はなぜか経験があり心を動かされる。WEBマガジン・カラフルにて連載開始から話題となったエッセイの書籍化。

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なまものを生きる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    お金はあんまり持ってない、やさしくてかわいい友だちとアヤちゃんの会話に、ホッとしたり、ハッとしたりしました。そして、過去の作品でも出てきた妹さんは、まわりの人をしあわせにするのがほんとに上手!すごいなあ、すごいわあ。

    0
    2019年12月06日

    Posted by ブクログ

    びんぼうになると自分自身が近くなって、わたしは耐えられなかった。
    また時間を置いてびんぼうを試してみたいなと思った。
    ほかの作品も読んでみようと思います。

    0
    2025年07月29日

    Posted by ブクログ

    誰なのか全然わからないで読み始めましたが、その独特な文体と剽軽な雰囲気。それでいて切ないやりきれなさがとてもよかった。知らずに読んだのは正解だったかもしれません。
    アヤちゃんはゲイで、繊細なのでいろいろな事が苦手。人が嫌いなわけではないのだろうけれど兎に角人に何かを聞いたり判断したりすることが本当に

    0
    2020年01月16日

    Posted by ブクログ

    少年アヤのブログが元の本。

    アヤちゃんは、ゲイの男の子だけど、いわゆるオネエでもなく、普通に男の子が好きな男の子。

    その日常が描きだされる。
    私小説のような内容。例えば、働けくことをやめて、とにかく貧乏。というのも、本人がオリジナリティが高くアーティスティックだから、世の中と折り合いがつかないか

    0
    2020年01月06日

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