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Posted by ブクログ
私も以前依存まではいきませんでしたが、スマホゲームで睡眠障害や頭痛を引き起こしてしまいました。自分に対しての戒めのようにこの本を読みました。
何かに依存するということは、つらさや虚無感などから逃れる「現実逃避」のための行為であり、その人が抱える悩みや問題が表面化している。この考えには納得させられました。
スマホゲーム依存はアルコール、麻薬、タバコなどの依存症と同じように脳へ悪影響を及ぼし、長期的な治療を必要とし、再発する可能性があります。
ただのスマホゲームのやりすぎで片付けてはいけないのだと再確認しました。
スマホゲームの市場は拡大傾向にあるので、今後依存症になる人が増えていくと思います。
私たちはスマホの使用について考えなければならいないと感じました。
Posted by ブクログ
スマホゲーム依存症には様々な特徴があるが、やはり印象的なのは自分自身が依存に気づきにくいのと周囲がその実態を把握しにくい点、また他の依存事例に比べて、とても急速に症状が進行し、抜け出すのに多くの時間が必要となる。
現実逃避ややりきれない思いなど現代の働き盛りの世代で巻き起こっている社会不安がスマホゲームに誘い、スマホゲームに翻弄される時代となっている。
まずは自身がセルフチェックを行い、不安やイライラをスマホゲームで埋めていないか?食事中や家族との会話中も気づいたら長時間スマホに触っていないか?こまめにチェックし、そこから対策防止を考えていく必要がある。
それから、治療のプロセスとしては早期回復を狙うのではなく、より長い目で観察し、いきなり遮断するのではなく、対話を重ねながらスマホと共存し、付き合っていくことが大事だ!
Posted by ブクログ
日ごろ指導している生徒や、自分自身も一度はスマホゲームにはまった身として購入してみました。
スマホゲームにはまる理由。様々な症例、具体的にはどうすれば良いか書かれています。
依存症は否認の病気とも言われています。本書ではスマホゲームをメインに据えて話を展開していますが、お酒や薬物などにも当てはまる部分があり、身につまされる思いをしながら読み進めました。
お医者さんが書かれているので固い内容かと思いきや決してそういったことは無く、とても読みやすく書かれています。
自分自身、あるいは自分の身の回りの人がひょっとしたら依存症かもしれない。と思ったらぜひ手に取ってもらいたい一冊です。様々な悩みもまずは学ぶこと、知ることから始まりますので。
Posted by ブクログ
精神科医の著者が,「スマホゲーム依存」と,それからの回復を目指した治療について書かれた本。
「スマホゲーム依存」からの回復の難しさは,インターネット,スマホが生活の必需品になり,それ無しで生活していくことが非常に難しくなってしまったことである。「アルコール依存症」「ギャンブル依存症」の場合,アルコールは摂取しない,ギャンブルはやらない,といった,断って依存から抜け出す方法が取られる。
スマホ依存はグレーであり,ゲーム以外のことでスマホを使っているときに,ゲームからのプッシュ通知があると,それをきっかけにスマホのゲームを始めてしまう。
スマホゲームは,はじめは無料でインストール,登録ができ,ゲームを始めるためのハードルは低い。
また,ガチャと言われる,ゲームを有利に進めるアイテムを得るためのシステムがある。より良いアイテムを得るために課金をし,場合によっては課金が高額となってしまう。はじめは通勤の合間,ちょっとしたスキマ時間にやっていたものが,次第に生活を脅かすほど長時間ゲームにのめり込むようになる。
精神科医の立場から,依存症になるまでの過程,ネット依存の特徴などが書かれている。
また,ネット依存かどうかを判定する診断ガイドライン,ネット依存から立ち直る治療のプログラムなどが書かれている。
高1の長女ひでひ子(仮)に勧められ,ついついハマってしまったゲームがいくつかあるのですが,オイラ自身「課金はダメ,ゼッタイ」のラインを引いておきたいと思った。とにかく眼精疲労と視力低下がひどいのです。ひでひ子にも釘を差しておかねば。
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