ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門

ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門

1,980円 (税込)

9pt

3.8

「職場で強い不安や心配、ストレスを感じる」と訴える人が急増し、メンタル不調による休職や生産性の低下、また、それが原因で引き起こされる労働災害は、企業にとって大きなリスクになっている。いまや、メンタルヘルスの問題を“医者任せ”にしていてはいけない時代になった。マネジメントの視点で、予防から事後対策、リーダーシップとの係わりまでを具体的に解説。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    メンタルヘルスのテキストだが、人的資源管理のテキストでもあり、とてもいい。

    1.適応アプローチとは
    ・ストレス状態を、性格上の問題という観点ではなく、原因は当人と環境との関係性(相互作用)の中にあると考える
    ・適応アプローチにおけるストレスとは、ストレッサーに対する不適切な対処の結果である
    ・スト

    0
    2013年07月29日

    Posted by ブクログ

    ビジネス的な観点から考えるメンタルヘルスへの対処方法をまとめた本。

    会社でストレスチェックやメンタルヘルスの研修などが
    実施されるようになってきた背景を知ることができた気がしました。

    また本書はマネジメント観点が中心なので、
    過去の実績から機械的にメンタルヘルス問題に対しての
    経営層の対処方法を

    0
    2016年11月06日

    Posted by ブクログ

    我々は医者ではありませんから、メンタルの問題について診断を下すことは出来ませんが、人の行動から疾病や適応の状態を判断し、適切な対処を取る事はできます。ここで適切に対処できないケースが、安全配慮義務違反として訴訟問題になります。

    様々な事例を用いながら、マネジメントとしてのメンタル対処方が体系的に述

    0
    2011年05月03日

    Posted by ブクログ

    日々の働きかけでメンタル不調を予防

    対応手順の誤りが損害賠償責任のリスクへ
     心の病であろうが無かろうと安全配慮義務を意識し、リスクマネジメントを最優先しなければならない。
     メンタル不調のシグナルを見逃し、緊急時の対応がうまくいかなければ、電通事件やおたふくソース事件のように、安全配慮義務違反と

    0
    2020年09月21日

    Posted by ブクログ

    クラスの復習を兼ねて読む。自傷他害のおそれがある場合は、安全確保の必要あり。これを怠ると、安全確保義務違反で訴訟の対象になるという恐ろしい話。自分と一緒に働く仲間がストレスと上手く付き合っていくために、働きやすく、働きがいのある環境を作っていきたい。

    0
    2011年02月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「人事をやっているのなら…」と紹介されて読みました。

    正直、前半はよく知っている内容、もしくは著者自身の手法の宣伝(?)と思って微妙でしたが、後半は人事としては考えなければならいことばかり。

    一番印象的だったのは、メンタルヘルス障害はベンチャーには少ないということ。
    もちろんそれぞれで差はあると

    0
    2011年08月03日

ビジネススクールで教える メンタルヘルスマネジメント入門 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 暮らし・健康・美容

暮らし・健康・美容 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す