月刊Gun Professionals2020年11月号

月刊Gun Professionals2020年11月号

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作品内容

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ガンプロフェッショナルズ 2020年11月号はヘッケラー&コッホが2019年12月3日に発表した2020年度の新製品“SP5"を巻頭でご紹介します。
20世紀後半に傑作サブマシンガンとして世界中の特殊部隊が採用したMP5の民間市場向けモデルがSP5で、ストックが外されていることとセミオートであること以外は、ほぼMP5の仕様が踏襲されています。
今回はそんなSP5を他のMP5バリエーションと併せてご覧いただきます。
他にも、最新のストックを装着してアップデートされたM1Aライフルや、Flux Brace装着でタクティカルな雰囲気が大幅にアップしたグロック34、
理想のポリスデューティガンとしての評価が高いGlock 45のカスタムモデル、往年の傑作であるS&Wコンバットマスターピース2インチ、
さらにはロシアのカラシニコフが供給を始めたリコイルなしライフルSP1など、バラエティ感あふれる実銃レポートをお届けします。

【その他実銃レポート】
・ヘッケラー&コッホSP5
・グロック45カスタム
・カラシニコフSP1
・グロック34 with Flux Brace
・M1Aアップデートモデル
・S&Wコンバットマスターピース
・ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル Part 5
その他

カテゴリ
雑誌
ジャンル
趣味・スポーツ・トレンド / 趣味・生活
出版社
ホビージャパン
電子版発売日
2020年09月26日
サイズ(目安)
62MB

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  • 月刊Gun Professionals2021年12月号
    NEW
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・アルコーンファイヤーアームズ タイプB 獲物を狙うアリゲーターのようなデザインのプレミアムオート、それがアルコーン タイプBだ。ギリシャ語で“統治者”を意味する言葉をそのブランド名に冠したこの銃は、その名の通り、グロックなどの現代のポリマーオートを圧倒するパワーを持っているのだろうか。紆余曲折の末に誕生したタイプBでそれを確認する。 ・スプリングフィールドアーモリー1911 EMP  世界中にある1911とそのクローンは.45口径仕様をベースにしている。しかし、現在は9mm×19が主流であり、このサイズで設計し直せば、1911は今よりコンパクトでもっと使いやすい銃になるだろう。スプリングフィールドアーモリーのエンハンスドマイクロピストルEMPは、部品互換性を最大限保ちながらこれを実行した製品だ。 ・PTR 91 HK G3 クローン 冷戦時代初期の代表的なNATO構成国軍用ライフルといえば、FN FAL、HK G3ということになる。ここにUSのM14を入れると、西側諸国における7.62×51mmの3大バトルライフルの揃い踏みだ。G3登場から62年が経過する今、この銃を気軽に撃つことはできない。そこで今回はG3のクローンであるPTR 91で、バトルライフル気分に浸ってみることにした ・SIG SAUER P365X ROMEOZERO ピストルへのダットサイト搭載のトレンドはどんどん加速し、その流れはコンシールドキャリーガンにまで及んできた。SIG SAUERは業界のリーダーとして、コンパクト9mmモデルのベストセラーP365に自社ブランドの小型軽量ダットサイトを載せたP365X RomeoZeroを2021年3月にリリースした。これは同社最小のミニダットサイト標準搭載モデルとなっている。 ・13” バレルパフォーマンス 20式小銃の13”バレルはパワーダウンするのか+ショートスコープ の有用性 陸上自衛隊が2019年に採用を決めた20式新小銃は330mm バレルを装備している。既存の89式と比べて、そのバレル長は9cmも短い。これによる弾道性能や威力はどれだけ変わってくるのだろうか。自衛隊が新たに採用を決めた8倍比のショートスコープと共に、そのパフォーマンスを探ってみる。 ・CSA Sa. vz61 スコーピオン 60年前の1961年にチェコスロバキア軍に採用された小型マシンピストルvz.61スコーピオン。CZが新型サブマシンガン スコーピオンEVO3を製品化した時、このvz.61の製造供給は途絶えた。しかし、現在では同じチェコ共和国のCSAがvz.61とそのバリエーションの生産供給している。.32口径のサソリは今でもかつての姿のまま生き続けているのだ。 ・カラシニコフバリエーション 4 東ドイツ 西ドイツと東ドイツは冷戦における最前線でった。幸いなことに冷戦終結まで直接戦闘はおこなわれず、ドイツが戦場になることはなかったが、東側は東ドイツで最新鋭のAKライフルを生産配備していた。カラシニコフ バリエーション4回目はこの東ドイツで生産されたAKを見ていくことにする。 ・FE(※)G P9シリーズ 本物のドラグノフをスポーターライフルHD-18として製造、これによって銃器製造事業を復活させたハンガリーのFE(※)G。さて同社が次に打つ一手は何だろう。それは意外にもFNハイパワーのコピーであるP9らしいのだ。市販モデルではないが、ここに集めた4挺は今後展開する製品の詳細仕様を決めるベースとなるものだ。 (※Eは上にアクセントが付く) その他
  • 月刊Gun Professionals2021年11月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・Amazon Prime『トゥモロー・ウォー』で使用された銃器 『トゥモロー・ウォー』は2051年と現代を舞台に戦いが繰り広げられるSF作品だ。未来での戦いであっても使用される武器はすべて現代のものであり、なかなかバラエティに富んでいる。なかなか普段は紹介する機会がないモデルも多いので、今回はそれらを一挙にお見せすることにした。 ・DAオートの始祖 ワルサーPP ポリッツァイ・ピストーレ(PP)が登場したのは1929年だ。実に92年前!もはや立派なヴィンテージピストルとなっている。しかし、PPK、PPK/Sの影に隠れて、PPはイマイチ影が薄いのも事実だ。この銃が持つ渋い魅力に気が付くには、ある程度年齢を重ねていく必要があるのかもしれない。そんなPPにやっとたどり着いた。 サウンドサプレッサー搭載PCC B&T SPC9 SD G AR15とMP5が持つそれぞれの利点をうまくミックスしたハイブリッドデザインのセミオートピストルキャリバーカービン、それがB&T SPC9だ。アメリカ軍に採用され、成功しつつあるAPC9とは異なるマーケットに向けて2020年にリリースされた。そのサプレッサー仕様で、グロックマガジンを使用するSPC9 SD Gをご紹介したい。 ・コルト1851ネイビーレプリカ  .36口径キャップ&ボール ブラックパウダー パーカッションリボルバーは、アメリカの法律上、ファイヤーアームズのカテゴリーに分類されない。だから誰でもバックグラウンドチェックなしにメールオーダーでお手軽に購入できる。今回シマロン製コルト1851 ネイビーリボルバーを手に入れた。まさか自分がパーカッションリボルバーを買う日がくるとは思っていなかったのだが…これが想像した以上に面白いのだ! ・スプリングフィールドアーモリー セイントB5 スプリングフィールドアーモリーが自社ブランドのAR-15を発売したのが2016年のことだ。そして2020年、そのバリエーションとしてB5システムズのパーツを使用したSAINT B5を加えた。これは細身のハンドガードに角度の立った21Pグリップを持つシンプルで操作性の良いモデルとしてまとまっている。 ・カラシニコフ バリエーション Part 3  ブルガリア編 ブルガリアはAKバリエーションを数多く製品化して世界中に供給している。それは同国の重要な輸出製品のひとつとなっているほどだ。しかし、ブルガリアのAKを詳しく解説した資料はあまりない。またその生産拠点についても、ほとんど知られていない。カラシニコフバリエーションの3回目は、そんなブルガリア製AKとその製造拠点アーセナルについて詳しく見て行くことにする。 ・カスタムAR-15ビルド  AR15の魅力は高い命中精度に加えて、軽量で簡単な工具と知識があれば組み立てられる構造を有している点にある。米国では民間市場向けに大小さまざまなメーカーが、数えきれないほどのバリエーションに富んだAR15とそのパーツを販売しており、誰でも自分の好みに合ったAR-15を組み立てることができるのだ。 ・オールアバウトボルトアクションライフルズ Part 3 リローディング 単にライフルを撃ってみるのであれば、ファクトリーロードを使用すれば良い。近年のファクトリーロードは優れたものがあり、ヘタなハンドロードを凌駕する。しかし、ライフル射撃で高い精度を求めて試行錯誤するのであれば、リローディングは必須科目だ。これまでのリポートでも実射の項目でリローディングに触れることはあった。しかし、今回、これまで書いたことがない部分にまで踏みこんでみることにする。 ・その他
  • 月刊Gun Professionals2021年10月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・SAIGA-12 カスタム カラシニコフライフルをベースにしたセミオートマチックショットガンSAIGAは、AR系ショットガンより大幅にスリムで軽量という魅力がある。確実な作動を実現させるには、手を加える必要があるが、それに成功すれば最高のパフォーマンスを発揮する。SAIGAは高いポテンシャルを秘めているのだ。 ・ケルテックKS7 12GA. コンパクトタクティカルショットガン ケルテックKSGは、デュアルチューブマガジンを備えたブルパップスタイルのポンプアクションショットガンだ。このKSGをシングルチューブ化して、操作性と実用性を向上させたものがKS7だが、依然として強烈な個性を放っている。 ・TTI ベネリM2アルティメット3Gun 3Gun競技用に作り上げられた“勝つためのショットガン”を改造した実戦用カスタムモデルが、映画『ジョン・ウィック:パラベラム』で印象的に使われ、一躍人気モデルとなった。今回は、そのベースとなった9連マガジンモデルを紹介したい。 ・ナイトホークエージェント2コマンダー ウイルソンコンバットとナイトホークカスタムが、現在のハイエンド1911カスタムの双璧だ。その一方の雄であるナイトホークカスタムが、新しいカスタムビルダーであるエージェンシーアームズと手を組んでリリースした製品がエージェント2コマンダー。現代のコンバットピストルが持つ力強い魅力がこの銃には詰まっている。 ・カラシニコフ バリエーション Part 2   カラシニコフ アサルトライフルはソ連で軍用として採用された以降、多くの社会主義国に広がり、その総生産数は少なく見積もっても1億挺以上とされている。ソ連製だけでなく、そのライセンス生産品や無断でコピーしたもの、AKをベースに改良を加えたものなど、そのバリエーションは多岐にわたる。今回はアルバニア、アルメニア、クロアチア、チェコスロバキアで使用されたAKとその発展型をご紹介する ・スタカートP DUO 25年以上に及ぶマッチガンとしての実績と技術的ノウハウの蓄積を生かし、2020年、STIはスタカートに生まれ変わった。目指したのはハイエンドのデューティガンで、そのラインナップからマッチガンは消えている。同社の大胆な挑戦は成功し、数多くのポリスデパートメントがスタカートを採用するという新たな潮流が生まれている。 ・S&Wモデル469 S&Wのセカンドジェネレーションはちょっと影が薄い。その中でひときわ輝くのが、このカットダウンモデル469だ。尖がっていたASPやDEVELのアイデアを、ちゃっかりパクッてカタログモデルにしちゃったという感はあるものの、やっぱりインパクトは大きい。 ・オールアバウトボルトアクションライフルズ Part 2 バレル、チェンバー、ブレット ボルトアクションライフルで正確な射撃を望むなら、知っておくべきことは少なくない。今回はバレル、チェンバー、そしてブレットに関して、通常は語らない部分にまで少し踏み込んでみようと思う。銃は“アモを装填、狙って撃つ”だけの単純な道具ではない。特にボルトアクションライフルは、知れば知るほどその先の奥深さが見えてくる魅力的な存在なのだ。 ・9mm機関拳銃 自衛隊が装備する9mm機関拳銃は、総生産数が500挺に満たないと思われるレアな存在だ。もしかしたら国産最後のサブマシンガンとなるかもしれない。今回、その実射訓練を取材した。 その他
  • 月刊Gun Professionals2021年9月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集 Cutting-Edge Firearms ・H&K VP9 ストライカーファイア+ポリマーフレームピストルを最初に量産化したのはHKだ。しかし、それを成功させたのは後発のグロックであり、HKは完全にその後塵を拝した。あれから約30年、グロックと同じ土俵でHKが真っ向から戦いを挑んだ製品がVP9であり、SFP9だ。 ・カラシニコフバリエーション Part 1 冷戦が終結しつつあった1990年5月、ミハエル・カラシニコフはスミソニアンの招きでアメリカを訪れ、ユージン・ストーナーと会談した。これはそれまでの冷戦期ではあり得ない画期的な出来事だった。その翌年、筆者はそれまでに集めたカラシニコフ ライフルの情報をまとめた “AK-47&カラシニコフ・バリエーション”という本を上梓した。しかしその後、自由化した東ヨーロッパから数々の情報がもたらされ、多くのことが明らかになっている。30年前にはわからず、あの本に書けなかったことを、今ここにまとめてみたい。 ・MP5 vs. 9mmAR   80年代SMG対決 登場から50年以上が経過した現在も、世界中で活用され続けているサブマシンガンH&K MP5。この銃が持つ操作性や基本構造について、MP5が最も輝いていた1980年代の9mmARサブマシンガンと比較、その実力を検証してみた。 ・ブライリー ライトニング .38スーパー 1997年にカスタムガンスミスの一方の雄として名を馳せていたブライリー社が、全力を傾けて作り上げた当時最先端のスピードシューティング用のレースガンがライトニングだ。この銃は簡単なアップデートだけで現在でもじゅうぶんに通用する高い実力を維持している。 ・ノリンコ MAK-90 vs.サイガSGL31-68 1949年にソビエト連邦で開発され、現在も製造が続くアサルトライフルAKシリーズ。その中でも古典的なノリンコMAK-90と、サイガSGL-31をベースにモダナイズド化した最新のAK74。この2挺を使ってAKシリーズの魅力を紹介する。 ・M1A SOCOM16 CQB 1950年代、西側各国が採用した第一世代アサルトライフルの中で、米国のM14は古いライフルのデザインを引きずっていた。しかし、それは同時に“鋭い切れ味”を持つ優れたデザインでもあった。それゆえ、同時代のG3やFALが過去の遺物になってしなった今でも、M14(M1A)は進化を続けている。 ・オールアバウト ボルトアクションライフルズ    銃の最大の魅力は精度だと思う。遠く離れたターゲットを正確に撃つ。これが銃の本質だろう。ボルトアクションライフルを地味な存在と捉える銃器愛好家もいる。しかし、精度を求めるならボルトアクションライフルに勝る銃はない。その意味では、ボルトアクションライフルこそ、究極の銃と捉えることもできるのだ。 ・SIG SAUER 716i TREAD BDX   SIG SAUERがインド軍に納入したアサルトライフルのベースに、市販化されたセミオートライフル716iトレッド。ダイレクトインピンジメントシステムを採用しており、現状では同社唯一のAR10スタイル7.62mmライフルとなっている。 ・FEG HD-18ハンガリアン ドラグノフ 実射編    本誌2月号でご紹介したハンガリー製ドラグノフをやっと実射することができた。これは同国で長い歴史を誇る銃器メーカーFEGが新規製作した正統派ドラグノフで、けっしてカラシニコフベースででっち上げた“なんちゃってドラグノフ”などではない。 ・その他
  • 月刊Gun Professionals2021年8月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・ルガー ランゲP-08 1917 DWM アーティラリーモデル両大戦を通してドイツ軍にサイドアームとして使用され、“ルガー”として世界中に知れ渡っているのが、独特のトグルロックショートリコイルアクションを持つ“P-08”だ。今回は1913年にドイツ軍砲兵用として採用されたランゲピストーレ08にスポットを当て、その驚きの性能をお伝えしたい。 ・TTI JW3コンバットマスター サイトブロック 映画『ジョン・ウィック:パラベラム』に登場して大人気となった2011コンバットマスターだが、製造メーカーのSTIがSTACCATOと名を変えて製品ラインナップを大きく変えたため、供給がいったん途絶えてしまった。この状況にTTIは自社オリジナルの2011を製品化、ハイグレードな改良を加えてコンバットマスターを復活させている。 ・ナガン モデル1895 ナガン兄弟が開発したナガン モデル1895は、ガスシールシステムを備えた量産リボルバーだ。その後、ガスシール機能を引き継ぐリボルバーは作られていない。その仕組みについて詳しく解説すると共に、実際のガスシール効果がどの程度のものであったのかを実際に射撃して検証した。 ・BAR M1918A2 .30-06 分隊支援火器 BARが誕生してから104年が経過する。兵士と共に移動し、その強力な火力で分隊を支援するというコンセプトは、歩兵の戦闘形態を大きく変化させた。米軍も自衛隊も、概ね1960年代まですべての歩兵はこのBARを扱う訓練を受けている。当時の兵士にとってBARは信頼できる頼もしい存在だった。そんな老兵に今一度、目を向けてみたい。 ・FNエヴォリス デビュー 2021年5月6日、FNハースタルは超軽量マシンガンFNエヴォリスを全世界に向けて発表した。世界的なコロナ禍であるため、これはオンラインで行なわれたが、この製品に懸ける同社の意気込みはしっかりと伝わってくる。まだ不明な部分は多々あるが、従来のMINIMIとは大きく異なるエヴォリスの特徴について、まずは第一報をお伝えしたい。 ・SIG SAUER P320 コンペティションモデル&デューティモデル SIG SAUER P320に対する最初の印象は最悪だった。クラシックラインのP226系が持つ素晴らしさとは比較にならないほど低レベルな製品だと感じたのだ。しかし、今は違う。グロックを凌駕するP320の魅力を認識した2019年以降、公私ともに撃っているのはP320ばかりだ。今回は異なる3つのセットアップを施したP320をご紹介する。 ・44オートマグだけがAMTじゃない ガンズオブAMT ハリー・サンフォード氏が生みだしたサポーティングプレイヤー(脇役)達を一挙公開する。地味かもしれないが…、いや間違いなく地味だが、そんな脇役達は、噛めば噛むほど味わいがあるのだ。 ・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 14 アストラピストル 2  7月号に続いてスペインのアストラピストルを採り上げる。今回は同社の歴史に深く関わった4人の軌跡と、ドイツ軍に納入されたピストルについて詳しく見ていきたい。それらの納入数や納入時期などについては、かなり詳細な情報が確認できている。 ・今月の、どマイナーワールド64 ケルテックP17 ・無可動実銃に見る20世紀の小火器151 スターモデロ Z-84 その他
  • 月刊Gun Professionals2021年7月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・92GエリートLTTラングドンタクティカルテクノロジーズ ポリマーフレームのストライカーファイア、これが現在のミリタリー、ポリス、そしてディフェンス用ハンドガンのトレンドだ。しかし、トラディショナルDA/SAトリガーを装備したメタルフレームのベレッタ92系だってまだ終わったわけではない。LTTは、92が持つポテンシャルを最大限に引き出した魅力的なカスタムガンを市場に供給している。 ・64式小銃の真価 Part 2 前号に掲載したパート1では64式小銃の概要をカバーした。このパート2では前号で喚起した問題点をより深く分析する。また自衛隊が採用した減装弾と通常のNATO弾である常装弾の違いについてもHK91A2とボルトアクションライフルを使って実射確認し、実戦における有効性について考察を加えたい。 ・S&Wモデル 66 コンバットマグナム 新旧比較 モデル66が初めてリリースされたのは、もはや半世紀前の1970年のことだ。高い人気を誇ったモデル 66であったが、時代の流れとともにその存在感は薄れていき、2005年にはS&Wカタログからも消滅してしまった。それでも、2014年には4.25インチバレル、2017年には2.75インチバレルのモデル 66-8が復活、現在に至っている。 ・グロック34 Gen5 MOS/FS デューティーピストルの今 現在のポリスデューティーピストルは、ストライカーファイア、またはシングルアクションのオートマチックが主流で、リボルバーは原則的にデューティーピストルとしての使用が認められていない。6発以下の装弾数では、力不足で危険だからだ。今回は現代のデューティーピストルに求められる機能は何かを解説する。 ・キンバーウルトララプターII .45サブコンパクト 1911のコンパクト化は概ね3インチバレルが限界だといわれている。これ以上の短縮は作動の安定性を失わせるからだ。キンバーのウルトララプターIIは、その限界に近いサイズの.45で、コンシールドキャリーガンとして人気がある。今回は5インチフルサイズのステンレスターゲットIIと比較し、その違いをお伝えする。 ・.380口径のベイビーGグロック 42 .380ACPのサブコンパクトであるG42、そしてちょっと大きいだけで9mmパラが撃てるG43。それならG42に存在意義はほとんどないと思うかもしれない。しかしG42にはG43とは違う良さがある。コルトのサブコンパクトである.380マスタングXSPと比べながら、その魅力の一端をお伝えしたい。 ・C50 & C50ライト .50 BMG 以前御紹介したハンガリーの.50BMGアンチマテリアルライフル GM6 Lynxに大幅な改良が加えられ、C50という新しい名前に変わった。基本的なコンセプトやメカニズムは同じだが、新たな工場で作られる新型はその完成度を大幅に高めている。重量バランスが変わり、軽量化も進んだ。.50BMGライフルの運用を変える革命的なライフルは、完成間近なのだ。 第二次世界大戦ドイツ軍と共に戦った外国製ピストルPart 13 アストラピストル 1 スペイン市民戦争をナチスドイツの支援を受けて勝利したフランコは、ドイツからの兵器供給要請を拒絶できず、数多くのスペイン製ピストルがドイツ軍に送られ、戦場で使用された。今回はスペインのピストルメーカー3社のひとつである“アストラ"を採り上げる。スペイン製ピストルを詳しくご紹介する機会もほとんどないため、今回は同社の始まりからスペイン戦争終結までを詳しく解説する。
  • 月刊Gun Professionals2021年6月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・64式小銃の真価 Part 1   自衛隊の採用から57年が経過する64式小銃は、ほとんど実戦投入されないまま、第一線を退きつつある。それゆえ、この銃の真の実力は未知数だ。戦後に日本で開発された64式は、実用銃としてどう評価するべきなのだろうか。残念ながら改めて実射することは叶わないが、約半世紀前に自衛隊時代で射撃した記憶を呼び起こし、消えゆく64式の真価をまとめてみたい。 ・STACCATO C2 & P 究極のCCW & デューティガン   2019年、9mmルガー口径に特化した2011は、かつてのマッチガンからLE向けモデルとして大変身を果たした。スタカートはU.S.マーシャルのSOGチームやLAPDのメトロディビジョンといったエリートチームに採用されただけでなく、全米280以上のLEエージェンシーで認定を受けるに至っている。 今回は“究極のコンシールドキャリーガン”とも呼ばれる3.9インチバレルのC2モデルと、デューティガンとして注目されるPモデルを掘り下げてみる。 ・FN 509 LS EDGE    FNは2021年の新製品として、FN 509を発展させたロングスライドのタクティカルピストル“LS EDGE”を発表した。同社はハイパワー以降、ハンドガンの成功作を生み出していない。FNXなど優れたモデルはあるが、広く普及したとは言い難いからだ。そんな中、FN 509のセールスは順調で、新しいLS EDGEは509に大幅な機能強化を図ったアドバンスドモデルだ。FNの本気度が伝わってくる。 ・ミロク リバティーチーフ&スペシャルポリス 新中央工業のニューナンブが日本警察に納入され始めたのが1961年だ。一方、ミロクが.38口径のリボルバーを北米に向けて輸出開始したのは1962年となっている。この時間軸から、ミロクのリボルバー開発は日本警察向けであったのではないかと推測が成り立つ。ミロクのリボルバー製造供給は1968年で終わったが、この約7年の間に何度も改良を重ねており、もしその後もミロクがリボルバーの製造を継続していたら、いずれ優れた製品を生み出すようになった可能性がある。 ・MP5ベースOM-9モダナイズドカスタム & SIG SAUER MPX 1964年登場のH&K MP5だが、近代化改修を加えることで現代でも第一線で活用できる存在に生まれ変わる。一方、2013年に発表されたSIG SAUER MPXは最新の機能とM4カービンの操作性を持つ、現代の傑作だ。これらを並べることで、サブマシンガン、およびピストルキャリバーカービンの今が見えてくるはずだ。 ・M+MインダストリーズM10X-Z M+M インダストリーズは100%USメイドのモダナイズドAKを供給している。同社のM10Xは、シンプルな操作性を持ち、シンプルに組み上げられ、シンプルにカスタマイズ&アップグレードができ、シンプルにクリーニングや修理が可能なツールだ。7.62×39mm弾が比較的安価に入手可能であることもM10Xのアドバンテージを大きくしている。 ・CZ TS2 & TSオレンジ 今やCZはガンメーカーとして世界のトップグループの一つに上り詰めている。ついにコルトをも傘下に収め、その勢いは止まらない。そんなCZが2020年11月に発表したモデルがタクティカルスポーツ(TS)2だ。あれから5ヵ月、やっとこの進化型TSを撃つ機会がやってきた。従来型TS ORANGEと撃ち比べ、その進化ぶりを確認する。 ・その他
  • 月刊Gun Professionals2021年5月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・SIG SAUER P226スコーピオン カリフォルニア コンプライアント P226の近代化改修モデルエンハンスドエリートと同一仕様で、PVDコーティングによるFDEカラー、ホーグのG10ピラニアグリップを組み合わせたモデルがP226スコーピオンだ。銃規制の厳しいカリフォルニア州でも、このP226の最終発展型が通常ルートで手に入る。 ・ルガー57 スタームルガーが2020年の新型ハンドガンとして突如発表したモデルが5.7×28mm弾を使用するルガー57だ。FNが1988年に発表した5.7×28mm弾は、約30年にわたってほぼFNだけで使われる弾薬だった。ルガーは大手ガンメーカーとしてその状況を打ち破ってくれた。 ・ブラボーカンパニー RECCE-16 BCM4ポリスカービン 特殊なデザインや機構に走るのではなく、とにかく“高品質かつ酷使に耐えるM4/AR15プラットフォームライフル製造で知られているのがブラボーカンパニー(BCM)だ。今回は、ローカルポリスデパートメントのために組み上げられた2挺のARを撃ち込んでみた。 ・十四年式拳銃を撃つための秘訣 また十四年式拳銃か!もう腹一杯だ。勘弁してくれよ…そんな声が聞こえてきそうだ。しかし、語り尽くされたと思えるこの旧日本陸軍の軍用拳銃について、ほとんどの読者がきちんと理解していないと思われる部分がある。登場から96年となる今、改めて十四年式拳銃を射撃することについての話をしよう。 ・Steyr AUG A3 M1 NATO 1978年にオーストリア軍によって採用されたAUGは、ブルパップアサルトライフルの先駆けとして知られている。これ以後、数多くのブルパップライフルが生まれたが、AUGほど成功を収めたモデルは他に存在しない。誕生から44年が経過する今なお現役であり、発展改良型が生まれている。AUG A3 M1 NATOはその最新バリエーションだ。 ・キンバー ソロ 10年前、突如登場したのがソロだ。1911クローンメーカーの雄、キンバーが満を持して発売した同社初の完全オリジナルデザイン。メタルフレーム+シングルカラアムマガジン、その時代に逆らう姿勢はちょっと賞賛モノだった。さらに見栄えも良い。しかし機能面では突っ込みどころが満載だ。 ・ルガー 22 チャージャー & 10/22 テイクダウン 1964年に登場したルガー10/22は、安価なプリンキングガンとして高い人気を獲得し、現在に至っている。市場には大量のアフターマーケットパーツが存在し、それらを組む込むことで様々な形のライフルにすることが可能だ。今回アームブレイスの装着に対応したピストルバージョンとテイクダウン仕様の最新版を採り上げてみた。 ・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 11 Pistole MAB Kariber 7.65mm  フランス製ピストル2 ピストル不足に悩むドイツ軍は占領したフランスの民間銃器メーカーであるMAB社にピストルを生産させ、フランス国内に展開するドイツ軍や占領ドイツ軍に協力するフランス ヴィシー政権の国内治安軍などに供給した。マイナーなMABピストルについて述べる機会はほとんどない。これを機会にMAB社の始まりから終りまで、またその製品について詳しく解説する。 ・グレイガンズ 新型トリガーシステムPシリーズELS  ・ショーケースの片隅から15  1911 & スプリングフィールドアーモリー ローニン   ・この銃に会いたかった61 エルマルガーEP-22、他
  • 月刊Gun Professionals2021年4月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年1月にラスベガスで開催される世界最大の銃器展示会SHOT SHOWは、新型コロナウイルス感染症の世界的流行拡大の影響で今回中止になってしまいました。 それに代わるものとしてSHOT SHOWオン デマンドがネット上で開催されています。 新製品の数はかなり限定的ではありますが、それでも興味深い新しい銃やアクセサリーが登場していますので、それらを詳しくご紹介していきます。 その他の記事として、第一世代バトルライフルのひとつでその後に世界的に普及したFN FALのルーツであるFN 1949の詳細レポートや、これまで記事にしたことがない現代型アサルトライフル ロビンソンアーマメント XCR、気品漂うクラシックリボルバー S&Wモデル27 8-3/8"、現代のセミオートマチックピストルとしてSIG SAUER P365XLロミオゼロ、.380サブコンパクト グロック42、第二次大戦でフランス軍が使ったSACM 1935Aなど、今月も新しい製品とクラシックな製品を取り混ぜた実銃レポートを満載してお届けします。 ・SHOT SHOWオンデマンド SHOT SHOW 2021は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまった。しかし、もし今年も予定通り開催されていたら、いったいどんな新製品が展示されたのだろうか。そこで2020年後半以降の新製品情報を各メーカーからかき集めて、ここに一挙公開する。これはいわば“誌上SHOT SHOW”だ。 ・S&Wモデル27-2 .357マグナム 8-3/8” Nフレームは、パワフルな大口径アモが撃てるラージフレームだが、その中でもモデル27は“6連発のキャデラック”と呼ばれるほど豪華な.357マグナムだ。今回はそんな1974年製モデル27-2、8-3/8インチのロングバレルモデルをご紹介する。 ・ロビンソンアーマメントXCR 究極のコンバットライフル  エクストリームコンバットライフル=XCRは、SCARプログラムでFNハースタルの後塵を拝した。しかし、その性能が劣っていたわけではない。小規模メーカーゆえFNに勝てなかったに過ぎない。この銃を実際に手して、その完成度の高さに驚いた。バトルプルーフが加えられれば、その名の通り、究極のコンバットライフルになるだろう。 ・ルガー Mark IV コメモラティブ70thアニバーサリーモデル .22口径のルガーオートピストルが誕生したのは1949年だ。あれからもう72年が経過している。同時期のコルトウッズマンやハイスタンダードは跡形なく消えたが、ルガーは今でも色褪せていない。2019年には70周年記念モデルも登場した。遅ればせながら、ルガー22オートの古希をお祝いして、Mark IからMark IVまでの進化を辿るこのレポートをお届けしたい。 ・カラシニコフUSA KP-9 & ディセデントアームズKOMP9エリートコンペティション9mmカービン ロシア製AKは輸入規制の影響により、米国で入手することはできない。この状況に対し、カラシニコフUSAは、AKプラットフォームのライフル&ショットガンを製造供給し、これを可能とした。同社のKP-9はAKベースのサブマシンガンPP-19-01ビチャスの完璧なクローンとなっている。また、ディセデントアームズはカラシニコフUSAのKR-9をベースに完璧なレースガンを供給、AKの楽しみ方を大きく広げている。 ・FN-49(SAFN) 7.9mm×57セミオートマチック歩兵ライフル 第一次世界後、歩兵ライフルのセミオートマチック化に向けた開発競争が始まり、ベルギーのFNでもその研究が進んでいた。もしベルギー軍がもっと早くにセミオートマチックライフルの採用を決断していれば、あの戦争は少し違った展開になっていたかもしれない。戦後になって完成したFN-49は、時代に翻弄されて製造期間は短かったものの、FN-FALが誕生する上では不可欠なライフルだった。 ・SIG SAUER P365 XL ROMEOZERO コンパクトな9mmキャリーガンにもダットサイトを載せたいというユーザーのリクエストに応え、SIGは大人気のP365XLに自社の小型ダットサイト ロミオゼロをはじめから組み込んだ新製品を発売した。これはキャリーガンの新たな潮流となっていくだろう。
  • 月刊Gun Professionals2021年3月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年12月号では6インチモデルをご紹介しましたが、今回はかつてなかった4.25インチバレルを搭載したモデルです。これを往年の4インチモデルと比較、さらには.357口径繋がりでSIG SAUER P320の.357SIGモデルも登場させ、多角的視点から新型パイソンの魅力に迫ります。 その他、キンバーのLAPD SIS(特別捜査部門)カスタムと、スプリングフィールドアーモリー ローデッド9mmステンレスによる、現代型1911カスタムレポートの2本立て、渋さ薫るコルトオフィシャルポリスリボルバー、1970年代に登場した.380口径ハイキャパシティモデルであるベレッタ84とFN BDA380、.三八式歩兵銃改造カービン、小型版トカレフというべきツァスタバM70など、今月号はいつも以上にバラエティに富んだ多彩なラインナップを揃えました。
  • 月刊Gun Professionals2021年2月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・ベレッタM9A3  M9究極完成形 米軍兵士からのフィードバックを元にM9の問題点を払拭すべく、ベレッタが出した回答が、M9A3だ。ストライカーファイアのポリマーフレームを欲していた米軍は、これを検討することなく突き返したが、M9A3は高いポテンシャルを持つ92の究極進化形というべき戦闘用拳銃になっている。 ・スタカート☆P  最高のデューティガン レースガンとしてのイメージが強いSTIの2011だが、新製品であるSTACCATO☆Pモデルは、2019年から2020年にかけて全米で250以上のLE機関から正式に認定されるなど、デューティガンとして華麗なる大変身を遂げている。これはその社名をSTACCATOと変えて、新しい陣容で開発&マーケティングを進めたSTIが勝ち取った快挙だ。 ・バトルライフル再確認 バトルライフルと呼ばれるカテゴリーがある。アサルトライフルとは明らかに異なる存在で、これに該当する銃はそれほど多くはない。そんなバトルライフルについて、その定義を明確にするとともに、主だったモデルについてその機能と特徴を再確認してみたい。 ・ベレッタ M1951  1950年代のイタリアンコンバットピストル 第二次大戦後、イタリア軍が9mmパラベラム弾を採用することに合わせて、ベレッタが開発したフルサイズミリタリーオートピストルがM1951だ。のちの92シリーズと比べると大幅にシンプルで、1950年代に求められていたオートピストルのあるべき姿を具現化している。 ・FNH SCAR 16S ほぼ忘れられてしまった優秀なライフル 防衛省は89式に換わる自衛隊の新小銃として、SCAR-L、HK416を退け、国産の20式小銃を選択した。ならば、この機会にSCAR-Lのシビリアン仕様であるSCAR 16Sをテストしてみよう。20式小銃は、少なくともSCAR-Lと互角の性能を持つはずだからだ。 ・荒野のファイティングリボルバー シマロン ピストレロ.45LC   147年前、コルトSAAは最先端のファイティングリボルバーだった。テキサスのシマロンは、低価格ながら押さえるべき部分はしっかり押さえたSAAレプリカとして知られた存在だ。これを手にすれば、かつてコルトSAAを手に戦った男達の姿に想いを馳せることができるだろう。 ・SIG SAUER P220リージョン  フルサイズ.45ACP 今日の軍/LE用サイドアームの口径は9×19mmが主流となったが、.45ACPの人気は今も根強い。同口径のハンドガンといえば1911だが、それに勝るとも劣らない実戦向け.45口径拳銃も存在する。その代表例のひとつがSIGのP220だ。 ・FEG HD-18 ハンガリアン ドラグノフ ハンガリーでドラグノフを生産市販化する計画が進行中だ。ハンガリーはかつてソ連からドラグノフの製造ライセンスを取得し、製造図面を受け取っていた。だからこれは、単なるクローンではなく、正規図面に基づく本物のドラグノフであることを意味する。 ・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストルPart 8 P640(b) FNハイパワー FNハイパワーは、銃砲史上に残る戦闘用ピストルの傑作だ。ベルギーを占領したドイツ軍は、FN社を管理下に置き、このハイパワーを量産させて軍用として使用した。今回はFNハイパワーの前編として、ハイパワーを完成させたサイーブと、ハイパワー開発の経緯について解説する。 その他
  • 月刊Gun Professionals2021年1月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・自衛隊新拳銃候補だったBeretta APX ベレッタが米軍M9の後継を決めるMHSトライアルに提出した最新モデルがAPXだったが、勝利したのはSIG SAUER P320で、ベレッタは米軍サービスピストルの座を明け渡すこととなった。自衛隊新拳銃トライアルにもAPXは候補として選ばれたが、自衛隊はH&K SFP9を選んだ。ベレッタはここでも採用を勝ち取ることはできず敗退している。ではベレッタAPXはP320やSFP9に劣っている製品なのだろうか。 ・ファイアスター M45 スペインのハンドガン “スター”は、1997年に会社が消滅、もはや過去のブランドになっている。そのスターが1990年代に市場に送り込んだファイアスターは、スチールフレームのコンパクトなシングルアクション.45口径だ。あの当時の感覚で見ても古臭さが漂うが、個性的であり、興味深いものを持っている。 ・CZ P-10 C サプレッサーレディ CZが2017年に放ったP-10 Cは、グロック19を徹底的に研究し尽くして生み出した、CZ流G19改良型といえる存在だ。“グロックキラー”と呼ばれるほど高い評価を得て、現在そのバリエーションを拡大している。チェコ陸軍も採用したP-10は、今後のCZの製品展開の中で大きな柱になっていくだろう。 ・ルガー MARK IV 22/45タクティカル スタームルガーの.22LRターゲットピストルは登場から70年を経てもなお進化を続けており、現在ではMARK Ⅳシリーズが供給されている。そんなルガーMARK Ⅳのバリエーションである22/45タクティカルに、サイレンサーを合法的に自作して装着してみた。 ・XLRライフル シャーシシステム+ヴィクター・ロペス射撃テクニック ごくありきたりのレミントン700のバレルドアクションを、XLRインダストリー製カーボンシャーシシステムに載せたお手軽な軽量ボルトアクションライフルは、それだけでサブMOAのスナイパーライフルに仕上がっていた。そんなカーボンシャーシシステムライフルをヴィクター・ロペスの射撃テクニックとともにご覧いただこう。 ・キレ味爽快! ポリマー80グロックカスタム 80%完成フレームで有名なポリマー80は、単なるグロックの半完成組み立てキットではない。腰の重い?グロックがなかなかやらない改良を独自に行なった製品を発売するため、現在大人気なのだ。これはそのポリマー80の完成品フレームをベースにしたカスタムで、やり過ぎていないところが気に入った。これはいわばセミカスタムだ。 ・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル7  P 626(b) P 641(b)  FN モデル1922 ベルギーのFN社は、FNモデル1910をベースに、大型化したモデル1922を軍および警察用ピストルとして生産していた。しかし1940年、ベルギーを占領したドイツはFN社を管理下に置き、この銃を自国軍用として量産させた。ドイツ軍における準制式名はP626(b)、およびP641(b)で、その総数は363,200挺にも及ぶ。 ・グランドパワー ストリボグSR9A3試作モデル スロバキア共和国のグランドパワーが供給する9mmサブマシンガン“ストリボグ”A3はローラーディレイドブローバックにより、著しくリコイルを低減させた独自のメカニズムを持つ現在もっとも進化したサブマシンガンのひとつだ。そんなストリボグに新しいバリエーションが加わろうとしている。 その他 ※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年12月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・コルト ニューパイソン.357マグナム もはや伝説ともいうべき存在となっているコルトのDAリボルバー “パイソン”が復活した。かつてのパイソンそのままではない。伝説のリボルバーが持つテイストを色濃く残したニューモデルだ。はたしてこの新型パイソンは伝説の継承者に相応しい存在になっているのだろうか。往年のパイソンと比較、その完成度を詳しく分析する。・ダン・ウェッソン 1911 ディスクレッション かつてはバレル交換式リボルバーで名を馳せたダン・ウェッソンは、現在CZ-USAの子会社として1911を製造供給している。マイナーな存在だが、その製品品質はとても高い。実用品として使い倒すことができるハイエンドクラスとミッドクラスの中間に位置するのがダン・ウェッソンの1911なのだ。・マウザー モデル1914 マウザーが20世紀初めに開発したコンパクトピストルがモデル1910と1914だ。二度の世界大戦でドイツ軍将校はこの銃を活用し、当時のドイツ法執行機関も採用していた。だがこれまで実射レポートが誌面に掲載されたことは一度もない。クラシックでマイナーなモデルだが、その実力を確認すべき存在だろう。・リボルバー ストライクスバック 近頃はシューティングレンジでリボルバーを見かけることが珍しくなってしまった。しかし、リボルバーの時代はまだ終わったわけではない。かつて一世を風靡した、S&Wモデル13, 65, 640, コルト デティクティブを用いて、セルフプロテクション用としてのリボルバーにフォーカスを当てる。・U.S. M1カービン 第二次大戦中の米軍が活用したM1カービンは、基本的な訓練を受けた兵士ならだれでも簡単に取り扱えて、200m程度までの限定的な威力を持つ小型ショルダーウェポンであった。このコンセプトは、のちの時代に登場したパーソナルディフェンスウエポンに近い。その意味では非常に先進的な機能を持っていたといえる。・ルガーGP100 .44スペシャル ルガーは売れている。純粋な米国資本で健全経営、製品も堅牢で実用的、そして安価…しかし、見栄えはイマイチ、お世辞にもカッコイイとは言えない。でもそんな質実剛健なルガーが大好きだ。今回の得物はGP100、それもLIPSEY’Sの限定品、.44スペシャルの5インチ! アメリカンスピリッツ、いやアメリカンソウルに溢れたリボルバーがここにある。・CZ P-10 M CZが2020年4月に発表した最新型が、P-10 Mだ。一連のP-10シリーズに属するが、まったくの新設計で、プラットフォームの互換性もない。今、なぜCZは思い切ってそんなことをしたのだろうか。その答えを知るためにチェコ共和国に向かった。・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル6 ラドムVIS wz35, P35(p) 1939年9月1日、ドイツはポーランドに侵攻した。これが、第二次世界大戦の始まりだ。ポーランドのラドム小火器製造所はドイツに接収され、ポーランド軍用ピストルVIS 35をドイツ軍用として製造継続することを強要された。このドイツ軍向けVIS 35はP35(p)と呼ばれ、その生産は38万挺に及ぶといわれている。・今月の,どマイナーWORLD!  ベレッタ U22 NEOS・無可動実銃に見る20世紀の小火器 六三式自動小銃・ガンヒストリールーム70   三八式銃の中改正について2・日本のプロップガン など。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年11月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ガンプロフェッショナルズ 2020年11月号はヘッケラー&コッホが2019年12月3日に発表した2020年度の新製品“SP5"を巻頭でご紹介します。 20世紀後半に傑作サブマシンガンとして世界中の特殊部隊が採用したMP5の民間市場向けモデルがSP5で、ストックが外されていることとセミオートであること以外は、ほぼMP5の仕様が踏襲されています。 今回はそんなSP5を他のMP5バリエーションと併せてご覧いただきます。 他にも、最新のストックを装着してアップデートされたM1Aライフルや、Flux Brace装着でタクティカルな雰囲気が大幅にアップしたグロック34、 理想のポリスデューティガンとしての評価が高いGlock 45のカスタムモデル、往年の傑作であるS&Wコンバットマスターピース2インチ、 さらにはロシアのカラシニコフが供給を始めたリコイルなしライフルSP1など、バラエティ感あふれる実銃レポートをお届けします。 【その他実銃レポート】 ・ヘッケラー&コッホSP5 ・グロック45カスタム ・カラシニコフSP1 ・グロック34 with Flux Brace ・M1Aアップデートモデル ・S&Wコンバットマスターピース ・ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル Part 5 その他
  • 月刊Gun Professionals2020年10月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年に登場して以来、市場で高い評価を獲得し続けているスプリングフィールドアーモリーXDMに、エリートと呼ばれるハイパフォーマンスモデルが加わった。その中でもっともアグレッシブな製品がタクティカルOPSで優れた機能が新たに盛り込まれている。・アメリカンバトルライフルM1 ガランド 米国の銃、射撃好きにとっての“三種の神器”は、M1911系、M16系、そしてM1ガランドだ。そんなM1ガランド3挺と、その短縮モデルM1タンカーを引っ張り出した。語り尽くされたと思われがちのM1ガランドにも、あまり知られていないことがある。今までほとんどリポートしてこなかった部分に今回は焦点を当ててみたい。・RDSハンドガン その利点と問題点 現代のタクティカルライフルにおいては、RDS(レッドドットサイト)の装着はもはやスタンダードとなっている。この流れはハンドガンの世界にも波及し、スライドに直付けする“マイクロドットサイト”はかなりポピュラーになってきた。これを否定する意見もあるが、訓練すれば、アイアンサイトより明らかに高いパフォーマンスを発揮する組み合わせなのだ。・デザートテックMDR “コンベンショナルか、ブルパップか”、かつてアサルトライフルはこの2つの方式の優劣が話題になった。しかし、現在ブルパップは完全な少数派で、主流はコンベンショナルとなっている。“サポートショルダーへのトランジションが困難”、これがブルパップの欠点だ。しかし、デザートテックMDRは“フォワードエジェクト”と呼ばれるメカニズムを搭載、これを克服しようとしている。・台湾91式アサルトライフル 独自の国防体制を必要とする台湾は、1976年以降、M16をベースとした独自のアサルトライフルを開発、配備してきた。これは現在、多くのメーカーから供給されているガスピストンを組み込みのARデザインライフルの先駆けであり、今回レポートするT91はその現行型だ。・32口径オートの傑作シーキャンプのコピー NAAガーディアン 孤高の傑作LWS-32オートを発展改良(?)したポケットオートがNAAガーディアンだ。プロフェッショナル仕様のLWS-32オートに対し、こちらは一般受けを狙った製品だ。.32ACPという微妙な口径のコンシールドキャリーピストルにもこんな選択肢があることは嬉しい。・ベレッタ モデル21A 1984年に開発されたベレッタのモデル21Aは、現在も製造供給が続くダブルアクション.22LRポケットピストルのロングセラーだ。ティップアップバレル方式にも利点があり、これを望むユーザーが少なからず存在するのだろう。通常は実射レポートに採り上げられない製品だが、CCWとしての需要はある。その実力をご覧いただきたい。・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 4 CZ38 Vz38  Pistole 39(t)  1939年3月15日、チェコスロバキアを併合したドイツは、すぐに軍を侵攻させ、チェコスロバキア軍用として量産を進めていたCZ38(Vz38)ピストルをすべて鹵獲、自国の準制式軍用ピストルP39(t)として制定した。これは当時としては極めて珍しいダブルアクションオンリーの大型セミオートピストルだ。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年9月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・CZカスタム A01-LD  CZ75進化系 ロングダストカバーのヘヴィーウェイトマシーン チェコスロバキアでCZ75が登場してから45年が経過した。現在CZカスタムが供給するA01-LDは、CZ75がたどり着いた到達点ともいえる完全アメリカ製の進化モデルだ。競技用ではあるが、その重さに耐えられるなら、最強のキャリーガンとしてのパフォーマンズを示す。・グロック19 Gen5 パーフェクトに近づきつつあるストライカーファイアピストル1985年に米国市場に入ったグロックは、その後大躍進を遂げた。メカニズムはほとんど当時のまま小改良を加えて現在は第5世代に進化している。登場から約38年、世界中の軍、LE機関、そしてそれらの中のエリート部隊の多くがグロックを選んでおり、その状況は現在も続いている。・ジェイソン・デイヴィス プロフェッショナル ポリスギア ロスアンジェルスの近郊都市であるアーケディア市のポリスデパートメントで、ファイヤーアームズインストラクター、SWATチームスナイパーを務める現役サージェントが、実際の職務で使用しているメインのデューティガンをご紹介する。・S&Wモデル19 CHPコメモラティブ  アメリカのローエンフォースメントオフィサーの腰には、必ずといっても良いほどリボルバーがあった。35年ぐらい前までは…。その中で“モデル19”は、実用性とかっこよさを兼ね備えた傑作だった。そんな古き良き時代のモデル19、それもカリフォルニアハイウェイパトロール コメモラティブ仕様を篤とご覧あれ!・プロフェッショナルズ1911  ケン・ハッカーソン、ラリー・ヴィッカーズ、パット・マクナマラカスタム1911は誰もが使えるツールではない。その性能を100%引き出せるのは、訓練と準備を常に怠らないプロフェッショナルだけに限られる。これこそ、まさにガンズ オブ プロフェッショナルズというべき存在なのだ。・H&K P11アンダーウォーターピストル ヘッケラー&コッホP11水中ピストルは、多くの特殊部隊が装備しているが、その実態は現在も明らかになっていない。このピストルの情報は秘密解除になっていないからだ。そんな謎の多いP11について、わかる限りの情報をお届けする。・ルガー スーパーレッドホーク アラスカン スナッブノーズ.44マグナム かつては世界最強のハンドガンカートリッジであった.44マグナムだが、現在はこれを超えるハイパワーカートリッジが何種類も存在する。しかし、使いやすさを含む実用性では依然として.44マグナムの優位性は高い。危険な大型獣のハンティングには、44マグナムリボルバーをバックアップでキャリーするプロハンターは多い。・スペッツナズ御用達 スチェッッキンマシンピストル 第二次大戦後、ソ連は兵器体系を一新し、1951年には着脱式ストックのフルオートマチックピストルAPSを採用した。今日におけるPDWとしての位置付けだったが、1960年代にはそのほとんどを回収してしまう。しかし特殊部隊の一部はその後もAPSをずっと使い続けた。・ノルマンディー探訪記 +MM21Eバイポッドフルオート射撃実験1944年6月、ドーバー海峡を渡った約200万人の連合軍兵士がフランスのノルマンディー海岸に上陸した。いわゆる史上最大の作戦だ。今回はいつもの銃器レポートとは少し趣向を変え、ノルマンディーの戦跡をリポートする。併せて拠点防衛におけるフルオートマシンガンの射撃効率実験もおこなった。※本書籍は電子版につき、紙本版と内容が異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年8月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 遂に報道公開された陸上自衛隊 新型小銃と新型拳銃について、当日の公開情報、および外観から推測できるその性能、機能について可能な限り詳しく解説する。・ヘッケラー&コッホ HK45コンパクトタクティカル ヨーロピアンガンメーカーは.45ACP対応ハンドガンの開発にあまり積極的ではない。しかし、ヘッケラー&コッホはP9Sの時代から.45のバリエーションを加え、米国市場へのアプローチを続けてきた。現行のHK45は同社の.45オートの完成形であり、そのコンパクトモデルはNAVY SEALSも採用するなど、高い評価を獲得している。・SIG SAUER P320-M18 米海兵隊が全面採用したM18 市販型 2017年、米陸軍は新型サービスピストルとして、フルサイズのM17と若干バレルの短いM18を採用した。一方、米海軍、空軍、海兵隊は陸軍とは異なり、M18を選択、全面採用している。今回はそんなM18の市販仕様を詳しく紹介する。 ・大日本帝国の三八式騎兵銃 第二次大戦で旧日本軍が装備した小銃は、列強国と比べて時代遅れの旧式銃であったという評価がある。M1ガーランドと比べれば、三八式、九九式は確かに劣っていた。しかし、ヨーロッパ各国の軍用小銃と比べた場合、日本軍の小銃は決して劣ってはおらず、むしろ優れていたといえる。・ガイズリースーパーデューティ GA-15 11.5インチバレルのARカービン 信頼性の高いAR-15カスタムトリガーやモジュラーレイルシステムで知られているガイズリーは、コンプリートライフル“SUPER DUTY”を供給するガンメーカーでもある。これはLEエージェンシーのためにガイズリーが組み上げた11.5インチバレルのショート仕様だ。・中国製SKS 五六式半自動歩槍 ソビエトが第二次大戦中に開発したSKSはアサルトライフルAK47の登場により、周辺の社会主義国に放出された。そのため、冷戦期の様々な紛争で多用され、旧式ながら優れた性能を持つことが証明されている。今回テストする56式半自動歩槍は中国製SKSで、これも大量生産されて、紛争当事国にばら撒かれた内の1挺だ。・魔性の箱型オートイングラム M11/NINE 開発者ゴードン・イングラムの情熱とは裏腹に、現実のイングラムSMGはお粗末な箱型バラマキ銃だった。しかし、なぜか時代の変化に消え去ることなく脈々と…いや細々と生き続けている。このCFT LLC製M11はイングラムの血統を引き継ぐ、ロングボディの9mmオートだ。・RBFインターナショナル スピードマッチ  日本ではほとんど知られていないが、ヨーロッパにも1911を供給するメーカーがある。そのひとつがRBFインターナショナルだ。同社はその前身から1911カスタムを製品化しており、40年以上に及ぶ歴史を持っている。RBFスピードマッチと名付けられたドイツブランドのサブコンパクト1911はいったいどのような製品なのだろうか。・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 3  CZ27  武器不足に悩まされ続けたドイツ軍は、占領した地域の銃器メーカーをドイツ軍の管理下に置き、そこで生産されていた銃をドイツ軍のために大量生産させることを計画、実行した。その銃はドイツ軍の準制式ピストルに採用され、バッフェンアムト・スタンプが打刻されている。チェコスロバキアのCZ27は、そんな外国製準制式ピストルのひとつだ。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年7月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PPQ 45はワルサーが2015年に発表した同社初の自社製.45ACPモデルだ。高い評価を得ている9mmのPPQ M2をベースにスケールアップを施し、アメリカンライフルマン誌が選ぶ2017年のゴールデンブルズアイアワードのハンドガン オブ ザ イヤーを受賞している。今回レポートするPPQ 45 SDは、サプレッサーを装着できるタクティカル仕様だ。・スプリングフィールドアーモリー ヘルキャット 2019年9月に発表されたスプリングフィールドアーモリーのヘルキャットは、9×19mmのマイクロコンパクトハンドガンとして最大の装弾数を誇る。2018年1月に登場し、市場で爆発的な人気を博しているSIG SAUER P365に挑んだ製品だ。標準仕様で装弾数を1発増やし、初めからオプティックレディ仕様を用意するなど、意欲的なスペックを持っている。・S&Wモデル4006 TSW 2006年にCHPが採用したハンドガンがモデル4006TSWだ。S&Wのサードジェネレーションが時代にとり取り残されつつあった時代で、当のS&Wですら、その前年の8月にポリマーフレーム+ストライカーファイアのM&Pを発表している。いわばモデル4006TSWは、“消えゆくサードジェネレーションの最後の輝き”だったのかもしれない。・SIG SAUER アカデミーとハンドガン&アサルトライフル新旧比較 現在、世界最大規模の銃器メーカーとなったSIG SAUER。同社は単に銃器関連製品を供給するだけでなく、軍や法執行機関に向けての技術的トレーニング施設を運営している。そんなSIG SAUERアカデミーを紹介するとともに、同社の代表的ハンドガンとアサルトライフルの新旧比較を行なう。・K98k / PREDUZECE 44 マウザーが設計したKar98kは、第二次大戦で使用されたボルトアクション軍用ライフルとして最高の性能を持っていた。ボルトアクションが軍用ライフルの主力であったのはこの時代までなので、Kar98kは最後の傑作軍用ボルトアクションであったということになる。・ビンテージS&Wステンレスリボルバー 35年ぐらい前までは、ハンドガンカテゴリーの一翼を担う存在であったリボルバーだが、現在はごく少数の新製品しか登場せず、セミオートマチックが完全に主流となっている。そんなリボルバーだが、かつて第一線で活用していたS&Wステンレスリボルバーは、実に魅力的な存在であった。・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 2 6月号に続いて、第二次世界大戦中にドイツ軍がまとめた鹵獲兵器識別マニュアル“ケンブラッター・フレムデン・ゲレート”のピストルの項を再現する。ドイツは優れた銃器を開発、生産する能力を持っていたが、第二次世界大戦に突入して軍の規模が拡大していくと自国製銃器の不足に悩まされ続けた。そのため驚くほど多くの外国製銃器が使用されている。識別のための資料がケンブラッター・フレムデン・ゲレートだ。・CZ P-10 M デビュー CZが4月9日、ネット上でプレスカンファレンスを開催し、CZ P-10シリーズの新たなモデルとしてP-10 Mを発表した。これまでのP-10 Sよりさらに小さく薄くなったM=マイクロだ。今回はCZのプレス資料を用いて、このCZ P-10 Mを速報としてご紹介させていただく。
  • 月刊Gun Professionals2020年6月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 S&W社のカスタム部門“パフォーマンスセンター”が、1911スタイル.45オートを凌駕すべく、1999年にリリースしたシングルアクション.45ACP口径のフルサイズピストルがモデル 945だ。工作精度、フィット&フィニッシュ、そしてその集弾性能は折り紙付きで、当時“ハイエンドカスタム1911に比肩する製品だ”といわれた。・SIG SAUER P320 Xファイブ リージョンP320シリーズのフラッグシップモデルがXファイブ リージョンだ。タングステンインフューズドグリップモジュールを採用し、ポリマーフレームでありながら、スチールフレームに並ぶ重量を実現させた。そんなXファイブ リージョンは多くのアクセサリーメーカーを巻き込みながら、さらなるグレードアップを続けている。・コンパクトアサルトライフルズ 現在主流のM4A1カービンのバレル長は14.5インチだが、市場にはストックを排した極端にバレルの短い製品が登場している。ここでは、ブレイスを装着したSIG MCX ラトラー、オリンピックアームズOA-93、そしてショートバレルドライフルのライフルダイナミクスM92 サイドフォルダーをご紹介する。・H&K P7シリーズ1980年代、state-of-the-art(最先端)といわれたP7だが、12年前に製造が終了、過去のモデルとなった。数年遅れで登場したグロックとそれに近いストライカーファイア+ポリマーフレームピストルが世界を席巻している今、改めてP7シリーズとは何だったのかを検証する。・グロック44 グロックから.22口径の自動拳銃が発売された。同社としては初めての.22口径製品で、コンパクトサイズのG19 Gen5をベースに、それとほぼ同一寸法のスチールと合成樹脂を組み合わせたハイブリットスライドを装備している。早くも一部のLE機関が訓練用としてこのG44の採用を決めた。・カラシニコフ クローンズ新品同様のカラシニコフ クローン4挺をオーストリアでまとめて取材した。ポーランド製、セルビア製、そしてパーツの寄せ集めて作られたと思われる中国製2挺。いずれもモダナイズド化された現代のカラシニコフで、どれも個性に満ちている。・S&Wモデル681S&W Lフレームといえば、誰もがモデル586か686を思い浮かべる。リボルバーが輝いていた時代の最後を飾る傑作だ。しかし、モデル681は、制服警官の使用を想定した4インチバレルのフィックスドサイト仕様で、だいぶ派手さに欠けていた。当時はそんな681にほとんど魅力を感じなかったが、今改めて見るとその渋さには惹かれるものがある。・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル  Part 1ドイツは優れた銃器を開発、生産する能力を持っていたが、第二次世界大戦に突入して軍の規模が拡大していくと自国製銃器の不足に悩まされ続けた。そのため驚くほど多くの外国製銃器が使用されている。本稿ではそんなドイツが使用した外国製銃器の中から、ピストルに焦点をあて、当時ドイツでまとめられた貴重な資料ケンブラッター・フレムデン・ゲレートに沿って解説する。・新型コロナウイルス感染症危機により銃器購入者が増加4月中旬現在、新型コロナウイルス感染者数が世界最大となっているアメリカでは、社会不安からこれまで銃器を所有してこなかった市民が慌てて銃を購入している。その結果、この3月には200万挺の銃が販売された。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年5月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・RUGER-57 FNが開発した5.7×28mm弾は、同社のP90とFive-seveNで使用される以外、他メーカーでの使用例はごくわずかでしかない。この状態がほぼ30年続いたが、ここにきて俄かに注目が集まってきた。5.7×28mm弾を使用するラージフォーマットピストルが複数登場、そして大手メーカーであるルガーが57ピストルを発表したのだ。その注目のルガー57をいち早くご紹介する。・リー・エンフィールドNo.1 Mark III第一次、第二次大戦において、大英帝国ならびに英連邦国軍の基幹歩兵銃として使われたのがリー・エンフィールド ボルトアクションライフルだ。軍用銃としての歴史はマウザー98よりも古い。現在ではほとんど顧みられることがなくなっているが、半世紀以上にわたって軍用として使用され続けたのは、優れた部分も少なからずあったからだ。そんなリー・エンフィールドに改めてスポットを当ててその魅力を探ってみたい。・SIG SAUER P365 SAS 2017年に発売したコンシールドキャリーに特化したサブコンパクトピストルP365に新たなバリエーションSASが登場した。その外装パーツは可能な限り薄く作られ、スナッグフリーに徹している。なんとフロントサイトも排され、リアサイトに特殊なファイバートリチウムサイトをフラットに組み込んで近距離でのエイミングを可能としているのだ。・TTI Glock 19 Gen3 コンバットマスター映画『ジョン・ウィック:パラベラム』でハル・ベリーが使用したグロック19コンバットマスター、通称HBモデルに限りなく近いモデルをオーダー、それがこの1月にやっとでき上った。このグロックに組み込まれたトリガーは驚くほど滑らかに動く。今回はそんなHBモデルを思い切り撃ちまくった。・ティーサス リージェントBR9名銃ハイパワーは消えたが、市場にはトルコ製クローンがある。単なる丸パクリコピーではない。往年のTシリーズをベースに最新のサイトシステムを搭載、そのうえステンレス製ときた。モダンとクラシックの絶妙な融合で、カスタムメーカーのシリンダー&スライドの社長も絶賛、もはや本家ブラウニングにも劣らない品質だ。このリージェントBR9ならハイパワーが消えた穴を埋めることができるかもしれない。・スパルタンプレシジョンライフル6.5mmクリードモア カスタム カスタムボルトアクションライフルのビルダー SPARTAN PRECISION RIFLESが、ジェイソン・デイヴィスの依頼でカスタマイズした理想のスナイパーライフルがここにある。選択した口径は近年急速に人気が高まっている6.5mm Creedmoorだ。これに日本製ハイエンドスコープMarch FX ハイマスターを載せてテストに臨む。・ワルサーピストル P38/P1/PP/PPK1960年代から70年代を生きたガンファンは、ほとんど例外なくワルサーがお好きだ。当時、ワルサーは世界の最先端を走るガンメーカーであり、PPKとP38はヒーローが手にする憧れの存在だった。時代は大きく変わったが、クラシックワルサーの魅力は今も決して色褪せてはいない。・ダサン モデルDAK47PセミオートマチックライフルDKA47Pは韓国のDasan Machineriesが製造するAKMアサルトライフルのクローンモデルだ。そのターゲットは主にアメリカの民間市場で、時代の要求に合わせたモダナイズドカスタムを加えている。韓国でこの現代版AKMが製造されている背景と、そのスペックや品質について検証してみる。※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年4月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1月21日から25日までの4日間、米国ラスベガスのサンズエキスポ・コンベンションセンターで開催されたSHOT SHOW 2020についてその全貌を64ページに及ぶレポートで詳しくお伝えします。PART 1 主要メーカーの製品を中心し、新型コルトパイソン、5.7mm復活の兆し、NGSWの動向、マイクロナインの人気、オプティックレディの広がり、スタビライジングブレイス付きラージフォーマットピストルの普及…など、今年のトレンドをご紹介します。PART 2新興メーカーを中心に、現在のガンマーケットの状況をお伝えします。新興メーカーは独自のアイデアを盛り込んだ魅力的な製品を次々と発表しており、いずれ大手メーカーを脅かしかねないレベルにある現状をご紹介します。PART 3 レポーター独自の視点から魅力に感じた製品をご紹介します。Part 1, Part 2と製品がだぶる部分がありますが、本誌ガンレポートが持つ多様性としてお楽しみください。ディオン光学技研 自力出展の舞台裏 米国法人に頼らず、SHOT SHOWに単独出展を果たした日本のスコープメーカー、ディオン光学技研担当者の奮闘と出展にともなうコストなど、これまで知らなかったSHOT SHOWの舞台裏を見ることができます。・トーラスG3 G19サイズのポピュラープライスモデル トーラスUSAは9×19mmのサブコンパクトオートG2のバリエーションとして2019年、コンパクトサイズのG3を発表した。グロック19と競合するカテゴリーだが、トーラスG3には魅力的な要素が備わっている。G3の実売価格はG19の半額なのだ。そんなG3がどれだけの性能を持っているのか、それを検証してみたい。・クラシックNフレーム S&W .38/40ヘヴィーデューティ S&W .38/44ヘヴィーデューティは、禁酒法時代に法執行機関が開発を要請したパワフルなリボルバーだ。.44口径用Nフレームをベースに強化型.38スペシャル弾を使用する。これがのちに.357マグナムに発展していった。来歴は派手だが、銃本体は地味…、しかし深い味わいがある。これは“大人のリボルバー”なのだ。・キンバーカスタム TLEⅡ D-Day75周年記念モデル & CZシャドウ2 カスタムワン 1911クローンとしてアメリカでは確固たるポジションを確立しているキンバーだが、フランスではまだメジャーブランドにはなっていない。そんなキンバーに“ノルマンディ上陸作戦75周年記念モデル” がある。そしてもう1挺、CZの傑作シャドウ2をベースに、2トーンのセラコート仕上げとNILLグリップでシックな雰囲気に仕上げた“カスタムワン”を用意した。今回はフランス国内マーケット向けに作られた数量限定モデル2機種をご紹介する。・中国製M4A1カービン ノリンコCQ-A 5.56MMを検証する かつて中国製銃器といえば、粗悪なコピー製品ばかりだった。しかしGDP世界第2位の経済大国となった現在は、独自の銃器を開発し人民解放軍に納入している。その一方でコピー銃器の製造も相変わらず続けている状態だ。だがその品質は向上しているのだろうか。比較的近年、中国で製造されたM4A1カービンのコピーモデルについて、その細部を確認してみた。・SIG SAUER M17サープラス・この銃に会いたかった58  レミントン870・無可動実銃に見る20世紀の小火器133 九九式短小銃・ガンヒストリールーム63 新説 三十年式銃  三十年式実包を詳解する  その他※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2020年3月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高品質のカスタム1911で知られるウィルソンコンバットだが、その製品ラインナップは1911系にとどまらない。同社がベレッタの92Gをベースに作り上げたカスタムハンドガンを2挺まとめて紹介する。・B&T MP9     全長30cmの9×19mm口径コンパクトサブマシンガン、それがB&T MP9だ。リコイルオペレーテッド ロテイティングバレルロッキングシステム、クローズドボルトのメカニズムに、毎分1,100発のフルオート機構を備えている。そのオリジナルデザインは1989年のシュタイヤーTMPまで遡るものだ。・ファウラーインダストリーズ Mk 1, Mk 2、Mk 3    伝説のシューターであるミッキー・ファーラーを父に持つローガンは、優れたシューターとしての資質を受け継ぐとともに、独自のカスタムガンを製造供給している。彼の作り出すグロックカスタムは、過剰な装飾や強度を損なう軽量化は行なわず、実用性と必要とされる機能をバランスよくまとめた逸品だ。・ミリポル パリ 2019 Part 2 2019年11月にフランスのパリで開催された国土安全保障装備展示会。先月号に続き、この展示会の様子をご紹介する。今回はピストル、スナイパーライフル、ショットガン、さらに警察用ドローンや金属探知機についてもご紹介する。・U.S. クラッグ M1892/M1896 1892年に米軍サービスライフルに採用されたU.S. クラッグM1892は、わずか10年でスプリングフィールドM1903にその地位を譲った。しかしクラッグは米軍初のボルトアクションライフルであり、後に続くM1903の開発に少なからず影響を与えている。ノルウェーで開発されたクラッグ・ヨルゲンセンライフルは、ボルトアクション軍用ライフルの歴史を語る上では、忘れてはならない存在だろう。・ベレッタ92X パフォーマンス 2017年、アメリカ軍のサービスピストルの座を失ったベレッタ92シリーズだが、決して過去のものとはなってはいない。ベレッタは2017年以降も、果敢に92シリーズのバリエーションを追加している。その中でも、92Xパフォーマンスは、極めてアグレッシブなスペックが満載されているモデルだ。・マカロフ PM 第二次大戦後の共産圏を代表する拳銃“マカロフ”。かつては西側で手に入れることすら難しかったマカロフだが、今ではソヴィエトの衛星国で作られたモデルなら格安で手に入るようになった。そんな極上コンディションのブルガリア製を、鑑賞派目線でご紹介する。・StG44 & MP40   StG44とMP40は、その後の銃器史を大きく塗り替える存在だったが、ドイツの敗戦により、二度と生産されることはなかった。しかし、当時の銃は今も生き続けている。今回の2挺はどちらもセミオート化されているものの、その優秀さを明確に感じられる逸品だ。・CZUB シャドウ 2 オプティクスレディ+トリジコンSRO  チェコのCZUBは2018年、プロダクション部門で人気絶頂のシャドウ2にオプティックスレディ(OR)仕様を加えた。これはPO部門における最強のモデルだ。しかし、米国では未発売となっている。そんなシャドウ2 ORの魅力を確認すべく、カナダでも活躍するサム・ユウが所有するIPSCマッチガンを撃ってみた。
  • 月刊Gun Professionals2020年2月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・ミリポル パリ 2019 Part 12019年11月にフランスのパリで開催された国土安全保障装備展示会。そこに展示された最新型ライフルとマシンガンについて解説する。特集 .45口径・ミッキー・ファーラーの.45ハンドガンコレクション  アメリカのスピードシューティングの世界で.45口径が主流だったのは1970年代から80年代初めまでの期間だ。その時代のレジェンドのひとりがミッキー・ファーラー。ビアンキカップ3年連続優勝を成し遂げた時、その手に握られていたのは、.45口径の1911カスタムだった。・SIGザウアー1911 TACOPSフルサイズ 9mmのストライカー&ポリマーフレームハンドガンが主流となった今でも、.45口径の1911を使用する公的機関は存在する。SIGザウアー1911 TACOPSは近接戦闘用に開発された1911バリエーションで、2012年にテキサス州公安局の特殊部隊に採用された。・サウンドサプレッサーハイブリット46 & .45ACP   .45ACPはそのほとんどがサブソニック弾のため、サウンドサプレッサーを装着すれば、高い減音効果が期待できる。但し、ショートリコイルハンドガンの場合、サプレッサー装着に向くモデルと向かないモデルの差は大きい。これを確認するべく.45ACPハンドガンを集めてサイレンサーコーのHybrid 46を装着、相性の良し悪しをチェックしてみた。・スプリングフィールド トラップドア モデル1873 .45-70 銃が目まぐるしく進化し続けていた1873年に、米軍はトラップドアアクションのシングルショット.45-70口径ライフルを採用した。すでに連発銃が市場にある中、あえてシングルショットを選んだのには理由がある。ボルトアクションライフルが普及する前の過渡期的モデルだが、このライフルは多くの米国人に愛された。・OMEGAギデオン シャドウ45  H&K UMPはMP5程の成功は収めていない。だがバレル、ボルト、マガジンを交換するだけで、9mm、.40S&W、.45ACPにコンバートできる拡張性とシンプルなメカが魅力だ。その登場から20年、UMPにもクローンモデルが存在する。・SIGザウアーP250SIGのポリマーフレームと来れば、今なら当然P320となる…はずだが、これはハンマー方式のP250だ。大人気のP320の影に隠れてひっそりと製造中止となってしまった。たぶん復活することはないP250だが、その存在は記憶に留めておきたい。・トンプソンM1928A1 & M1 トンプソンSMGが完成したのは1921年だ。しかし、これが軍用として本格的に活用されるようになるまでには、それから23年も待たなければならなかった。第二次大戦に大量投入されたものの、量産には向かない構造ゆえ、第一線兵器として活用された期間は短い。・H&K USP45 エキスパート 多くのメーカーが1911クローンを製造する一方で、独自のスタイルの.45オートも存在する。USP45もその一つだ。USPには数多くのバリエーションがあり、エキスパートは高い精度を持つロングスライドモデルとして魅力的な存在だ。・USPSA  9mmは.45より有利なのか?  現在のハンドガン市場は、.45ACPのニーズが大きく低下し、9×19mmが主流となっている。では9mmは.45より圧倒的に有利なのだろうか? その他※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部内容が異なります。
  • 月刊Gun Professionals2020年1月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最初期のCZ 75 ファーストモデルは別名“ショートレイル”とも呼ばれ、ファンから高く評価されている。手間の掛かった仕上げと高い工作精度、そして可能な限りスリム化させた大胆なデザインが魅力だ。チェコスロヴァキアの技術者が、当時最高の製品を作ることを目指して開発したCZ75は、開発から40年以上が経過した今も改良を繰り返し、発展を続けている。・S&W Model 642 CT クリムゾントレース レーザーグリップスコンシールドキャリーハンドガンとして高い人気を誇るのがS&W Jフレームリボルバーだ。その中でもハンマーを完全に内蔵したモデル642/442シリーズは需要が多く、様々なバリエーションが展開されている。その中のひとつ、クリムゾントレースのレーザーグリップを装着して販売されているモデル642 CTを用いてコンシールドキャリーリボルバーの魅力と実用性を探った。・ZEV テクノロジーズ OZ9グロックカスタムで知られるZEVテクノロジーズは、2019年に自社ブランドの新型ハンドガンを発表した。その基本メカニズムはグロックを踏襲しているが、独自のアイデアも数多く盛り込まれ、グロックの発展改良型といえる存在だ。・シュタイヤーピストル A2 MFシュタイヤーがグロックに対抗すべく、1999年に発売したポリマーフレームオートがMシリーズだ。その登場から20年間に、アップグレードやバリエーション展開が図られ、2019年に発表された最新型はA2 MFと呼ばれている。この製品には長い歴史を持つシュタイヤーのプライドが凝縮されているのだ。・スタームルガー ブラックホーク オールドモデル 第二次世界大戦後、ウエスタンスタイルモダンSAリボルバーという新しい分野を切り開いたのがスタームルガー ブラックホークだ。1974年には、トランスファーバーを加えて安全性能を大幅にアップした“ニューモデル”が登場している。しかし、それ以前の“オールドモデル”には別の魅力があるのだ。Gun Pro誌でも旧Gun誌でも、このオールドモデルはこれまで一度も紹介されたことはない。・ワルサーTPH .22 ワルサーのタッシェン ピストーレ ハァーン(ポケットピストルハンマー)。PPKを思い切り凝縮して、.22 & .25口径にしたヴェストポケットモデルだ。小さくて薄く、そして上品。緻密なメカがギッシリ詰まったコンベンショナルダブルアクションは、もっているだけで嬉しくなる。さてその実用性はいかに…・B&T SPR 300目立たないながら異色の光芒を放っているのが、B&T AG社が数年前にリリースしたスペシャルパーパスライフル(SPR) 300だ。ローエンフォースメント用として、限りなく静かな発射音と携帯性を重視して作られたボルトアクションライフルはどの程度の減音性能を持っているのだろうか・FN SCAR バリエーションFN SCARアサルトライフルは2006年にその存在が公開され、U.S. SOCOMのトライアルにエントリーした。以後今日に至るまで、さまざまな国の軍、警察等法執行機関特殊部隊の要求仕様に応えた幅広いバリエーションが開発され、SCARは発展を続けている。その他実銃記事ルガー LCRx .357マグナム今月の、どマイナーワールド キアッパアームズ M1-9 カービン無可動実銃に見る20世紀の小火器 UD M42新説 三十年式銃  三十年式のルーツを探るⅡ
  • 月刊Gun Professionals2019年12月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トリニティネバダ グランドゼロ/ウィルソンコンバット ヴィッカースエリート グロック/シャドウシステムスMR918コンバットグロックが登場してから既に37年が経過した。現在ではグロックをベースにした数多くのカスタムが存在する。またパテントが失効したことでグロックのクローンを作り出すことも自由だ。今回は最新型のカスタムグロックと高性能クローンモデルをご紹介する。・1911 9mmコンバージョン1911の“9mm化改造パーツキット”が市場で売られている。しかし、そのパーツキットは既に持っている.45口径1911に組み込み、9mm化するものだが、それは誰でも簡単にできるのだろうか?これを実際に試してみる。・CZ 75 ブルコンパクト & A01コンパクト CZカスタムによるアメリカ製CZ75 2019年、アメリカ製CZ75であるA01の量産が遂に始まった。A01はチェコ製CZ75をアップデートし、ブルバレルを装着、オリジナルを凌駕する耐久性と信頼性、そして撃ちやすさを併せ持つ傑作だ。そんなA01に早くもコンパクトモデルが加わり、そのバリエーションとしてブルコンパクトも登場している。・ワルサーショートヒストリー 1886-1994ドイツのカール・ワルサーGmbH本社内には歴代の自社製品を展示しているミュージアムがある。ここには歴代のワルサーがほぼすべて揃っているのだ。その一部を見ながら、1886年の創業から1994年にUMAREX傘下になるまでワルサーの歴史を振り返ってみたい。・SIG SAUER P320 Xファイブ リージョンポリマーフレームのアドバンテージのひとつは、その軽さだ。ところがこれをあえて犠牲にし、高比重の金属粉を含有させた合成樹脂を用いることで、スティールフレーム並みの重量を持つP320シリーズのフラッグシップモデルが登場した。・パルメットステートアーモリーPA-15 ARピストルARピストルの存在価値には疑問符が付いていた。使い道がない…といったら言い過ぎか。しかし、スタビライジングブレイスという世紀の大発明がその状況を一変させた。これを装着すれば、見た目は禁断?のショートバレルドライフルに変身! 使い勝手も大幅に向上する。・CGSサプレッサーズ MOD9, HYDRA, SIREN ここ数年、サウンドサプレッサーが米国誌上で注目を浴びている。数多くのメーカーが凌ぎを削るこの分野に、2016年、彗星のように参入してきたのがCGS社だ。同社の9mm口径と.22口径対応軽量サプレッサーMOD9、HYDRA、SIRENについて、その実力をご紹介する。・CZ 805 ブレン チェコ共和国 新世代アサルトライフル CZ 805 BRENは、約半世紀にわたってチェコ共和国軍に使用されてきたVz58の後継モデルだ。2011年より納入が始まっている。優れた銃器開発能力を持つチェコ共和国が満を持して選定したライフルはどのような特徴を持っているのだろうか。既に更なる後継モデルであるBREN 2が登場しているが、チェコ製アサルトライフルの新たな時代を切り開いたCZ 805 BRENについて、その詳細を確認する。その他実銃レポートSIGザウアーP365 XL & P365-MS マイクロコンパクトの新型バリエーショントーラス モデル73 SR 88Aカービン
  • 月刊Gun Professionals2019年11月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画『ジョン・ウィック』シリーズは独特な世界観を持つ娯楽作品だ。派手なガンアクションが全編を貫いている。そして、その中に登場する銃はどれも入念な検討の上に選ばれ、強い個性を発散、出演者と共に物語を盛り立てる存在だ。最新作『ジョン・ウィック: パラベラム』で使用された銃について、その主なものをここに集めてみた。どんな理由でそれらが使われたのかを知れば、映画をもっと楽しめるだろう。・SMOLTリボルバー1970年代から80年代にかけて、当時精度に優れるとされたコルトパイソンのバレルを、優れたアクションを持つS&Wモデル19のフレームにねじ込んだPPC競技用カスタムリボルバーがあった。ベンチレーテッドリブとバレルのアンダーラグを持つパイソンバレルが意外にもモデル19のフレームとデザイン的にもマッチし、機能、外観共にすごく魅力的だった。1980年にS&W モデル586が登場して以来、徐々に姿を消していったそのリボルバーにスポットを当ててみたい。・B&T APC9 Pro & APC9 Pro K2019年、米陸軍はSCW(Sub Compact Weapon)としてB&TのAPC9 PRO K,の採用を発表した。米軍が新しいサブマシンガンを採用するのは、1943年のM3グリースガン以来、実に76年ぶりのことだ。APC9シリーズとはどのようなサブマシンガンなのか。その機能について詳しくご紹介する。・グロック ニュースリムラインG482019年1月に発表されたグロックのG48とG43Xは、保持しやすさと携行性を考慮してデザインされた9×19mmのハンドガンだ。どちらも、民間のコンシールドキャリーガンのみならず、私服オフィサー用のデューティサイドアームとしても普及しつつある。・FK BRNO 7.5 FK フィールドピストル&マルチキャリバーFK BRNO 7.5FKと新開発の7.5mm弾は、100m先のボディアーマーを貫く性能を持っている。LE機関からの評価も高いという。しかし、ものすごく高価なので普及していない。そこで価格を抑えたマルチキャリバーピストルが開発され、何とか市場に食いこもうと努力をしている。エレガントさは失われたが、その性能は依然としてすごく高い。・Beretta Mod. 950BS “Minx” .22 Shortベレッタ モデル950BSはMinxの愛称で販売された。“ミンクス”とは“生意気娘”を意味する。この銃は女性のためのセルフディフェンスガンなのだ。使用するアモは.22ショート。.22LRより短く、現在量産されているカートリッジの中では最弱のパワーでしかない。現代のコンシールドキャリーにはとても向かないが、かつてはこれも実用品であったわけだ。今回はそんなクラシックポケットピストルについてその実力を探ってみる。BERETTA ARX160A3ベレッタARX160は、現在イタリア軍に配備が進められつつある次世代の軍用ライフルだ。NATO諸国が開発配備している5.56mm×45口径ライフルの中で、もっとも後に開発されたARX160は、既存のアサルトライフルとは異なる多くの特徴を持っている。2007年の初公開から12年が経過し、その後も改良発展を続けているARX160について、その特徴を改めて確認する。その他
  • 月刊Gun Professionals2019年10月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 S&W M&P9 SHIELDをCCWとしてカスタマイズする銃携帯許可証を取得して、銃を合法的にキャリーし、緊急事態に備える。銃が好きな人なら、誰もが一度はそんな生き方を頭に中で思い描くのではないだろうか。しかし、米国では現実に17百万人以上の人がこれを実行している。だが緊急事態に直面して銃を使うときには、多くの責任が伴い、冷静な判断が必要となる。その心構えを解説すると共に、M&P9シールドをCCW用としてカスタマイズする。・ワルサーQ5 MATCH SF スチールフレーム最新モデルワルサーが新たに発表したQ5 MATCH SFは、ポリマーフレームではなく、スチールフレームを装備している。近年新たに開発されたモデルとしては非常に珍しい。重量はなんと1,200g!これは少しでも銃本体を重くして、マズルライズを小さく抑えるための選択だ。Q5 MATCH SFは、これまでのワルサーとは明らかに異なる、強いインパクトを持った製品に仕上がっている。・ドイツ官需ピストルと第二次大戦特殊スナイパーライフルドイツはこれまでに様々な9mmピストルを軍、警察が使用してきた。そこに打たれた小さな刻印一つ一つにも、それが使われた背景や事情が刻み込まれている。またドイツは第二次大戦末期、様々なスナイパーライフルを戦場に投入した。その多くは現物を目にすることがほとんどできないほどレアなモデルだ。ドイツアンティークガンショーの特別展示から、完全にコレクターアイテムとなっているそれらの製品をご紹介する。・B&T USW-320 for SIG Sauer P320/M17 対テロ警察用ハンドガンソフトターゲットに対する無差別テロ攻撃は、予めその発生を予測して対処することが困難だ。被害を最小限に留めるには、その現場に居合わせた警察官が日常的に装備している銃で対応、テロリストを制圧しなければならない。B&Tのユニバーサルサービスウエポン(USW)はハンドガンにコンパクトな折りたたみ式ストックを装着、瞬時にこれを展開させ、アサルトライフルを持つテロリストに対処するためのツールだ。通常のハンドガンと比べ、戦闘能力は明らかに向上する。・グロックGen5 MOS FS  グロック社は今年4月、アメリカ合衆国税関・国境警備局が、サービスハンドガンとしてグロックの採用を決めたことを発表した。口径は9×19mmで、各部がモディファイされたG26、G19MOS、そしてニューモデルとなるG47の3機種だ。また、この8月にはUSシークレットサービスも、これまで20年以上使用してきたSIG P229 .357SIG口径から、CBPと同じG26、G19MOS、G47に変更することを発表した。現在、アメリカ法執行機関では新型グロックの採用が続いているのだ。・マグナムリサーチ BFR 市販最強のハンドガン世界最強の市販量産型リボルバーはスミス&ウェッソンのモデルS&W500といわれている。しかし、実際はちょっと違う。現在最強の市販量産型リボルバーはマグナムリサーチのBFR .450マーリンなのだ。これこそが世界最強リボルバー、その真打だ。・日本軍小火器の部品互換性  九四式拳銃・ミッチェルアームズ サイテーションⅡ  ハイスタンダードコピーモデル・ヘッドダウンファイヤーアームズその他※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2019年9月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・マグナムリサーチ デザートイーグル.429DEマグナム弾を発射するセミオートピストル、その唯一の成功作がデザートイーグルだ。今回はその最新モデルを取材すべく、ミネソタ州のマグナムリサーチを訪ねた。・DRD タクティカル KIVAARI .338ラプアマグナム.338 Lapuaマグナムのスナイパーライフルといえばボルトアクションライフルが一般的だが、この強烈なアモを使用するARスタイルセミオートライフルもいくつか存在する。・PPSh-194171連のドラムマガジンを装着したPPSh-41は、そのファイアパワーで第二次大戦におけるソ連軍の勝利に大きく貢献した短機関銃だ。・ハイパワーピストルズピストルは本来、最小の防御用兵器と位置付けられている。これに過大なパワーを求めたりすれば、扱いにくいものとなってしまう。しかし、ピストルに通常より高いパワーを付加する試みは、ずっと昔からおこなわれてきた。・SIG MPX Copperhead 対 Heckler & Koch SP5Kラージフォーマットピストルはそのままでは使いにくく、実用性は無きに等しい。スタビライジングブレイスを装着することで、一転して実用性を持つ存在となる。その最新型といえるMPXコッパヘッドと往年の名機MP5KをベースとしてSP5Kを対決させてみた。・ショットガンファイアパワー本来はバードショット(鳥撃ち)用の猟銃であるショットガンだが、バックショットを組み合わせることで、圧倒的なファイアパワーを発揮する。但し、至近距離に限っての話だ。この特性から19世紀後半以降、数々のコンバットショットガンが作られてきた。・デトニクス .45 コンバットマスターMK Ⅵコンパクトオートに9mmパラや.45ACPモデルは存在しなかった1970年代、既存のフルサイズモデルを切り詰めてコンパクト化する試みが始まった。今ではごく当たり前に存在するコンパクト1911はデトニクスから始まったのだ。・SERO GM6 リンクス .50BMG ブルパップセミオートライフルマシンガンアモである.50BMGをロングレンジ対応のライフルとする発想は1980年代に始まった。必然的に巨大で重いライフルになるが、これをコンパクトにしてスタンディングポジションでも楽に連射できるライフルも存在する。・ハーターズ.401パワーマグ西ドイツのザウアー&ゾーンで作られ、アメリカ市場で販売された.401口径のシングルアクションマグナムリボルバーがかつて存在した。・ベレッタM9A3  アメリカ軍のM9後継モデル選定の際、ベレッタはM9のアップデートモデルを開発提案した。M9A3はトラディショナルダブルアクションオートが現代でも通用することを明確に示す存在だ。その他実銃記事・アルタモント 業界を席巻する超近代的グリップメーカー・超無可動実銃に見る21世紀の小火器126 シュタイヤーAUG A3・亜米利加ガンショー徒然日記55 “CROWN POINTガンショー編”・パワーファクター・ガンヒストリールーム 56新説村田銃Ⅵ 村田連発銃の謎を追う2 ※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2019年8月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・スプリングフィールドアーモリーXD V10 Ported カスタムポリマーフレームハンドガンXDシリーズは、現在ではスプリングフィールドアーモリーの主力モデルに発展した。XDの進化型や派生型が数多く存在する中で、独特の魅力を持つモデルがV10ポーテッドだ。V字に噴出すマズルフラッシュは、マズルライズをコントロールし、PRP製トリガーキットと組み合わせることで、この銃の速射性能を大きく高めている。・NRA年次展示会2019 National Rifle Associationの年次展示会は、一般消費者が来場できる米国最大の銃器見本市だ。ブースの数や床面積では年始に開催されるSHOT SHOWに及ばないが、来場者数でははるかに上回る。またSHOT SHOWに参加していないメーカーもNRA年次展示会には参加しているケースも少なくない。・ワルサーPPK/S  中型DAオートのマスターピースモーゼルHSc、HK4、ベレッタ84、SIG P230….380ACPを撃つ往年の中型ダブルアクションオートはどれも過去の銃になってしまった。唯一、PPKとPPK/Sだけが生き残っている。ストライカーファイアとショートリコイルを組み込んだ現代のコンパクトオートは、軽くて撃ちやすい。うっかりするとPPKサイズでありながら9mmパラ仕様だったりするのだ。時代は変わった…それでもやっぱり往年のPPKとPPK/Sには魅力がある。・ライフルダイナミクス RD701 モダナイズドAKの頂点AKプラットフォームのライフルは東側諸国や中国等多くの国で量産され、世界でもっとも数多く作られた軍用ライフルとなっている。その総生産数は1億挺以上に上る。70年も前に基本デザインがおこなわれたライフルだが、モダナイズド加工を加えることで、その操作性、拡張性は大幅に改善される。今回、ご紹介するライフルダイナミクスは2007年以降、AKのモダナイズド化で高く評価され続けたAKビルダーだ。・銃器製造技術 その進化 素材および加工法銃がお好きな皆さんでも、銃がどのように作られているのかについては、あまりご存じないのではないかと思う。CNCマシンが稼働して、コンピュータ制御でパーツを削り出しているのは、ここ30年ぐらいの話だ。それ以前の、いわゆるクラシックマスターピースと呼ばれるような銃は、旋盤やフライス盤を駆使して、人力で作られてきた。今回はそんな銃器を構成する素材、およびその加工法の進化について解説する。・パワー カスタム グランドマスターリボルバー?70年代から80年代の中頃まで、リボルバーへの注目度は非常に高かった。アメリカのポリスオフィサーのほとんどがリボルバーを装備し、PPCマッチやビアンキカップでは様々なカスタムリボルバーが使われた。リボルバーのガンスミスも多く、それぞれ独自のデザインを競っていた。そんなガンスミスの中でも、レジェンド(偉大な功績をあげた人物)と呼ばれたのが、ロン・パワー氏だ。彼の作った“Grand Masterモデルは、当時最高のカスタムリボルバーだったと言える。・WBK バッフェンボーゼ カッセル2019春 アンティークガンショー 床井雅美/神保照史今回は最近のガンプロ誌ではほとんど登場しないアンティークな銃を中心にご紹介する。読者の皆さんが興味を持たれる対象は、現用の銃器なのかもしれないが、たまにはこのような古い時代の銃にも目を向けてみてはいかがだろうか。・ザァスタヴァM53 ユーゴスラビアのMG42ローラーロッキングのリコイルオペレーテッドを最初に量産展開したのは、ドイツのMG42だった。途轍もない回転速度で7.92mm弾を撃ち出すその銃に、多くの連合軍兵士は恐怖を感じただろう。第二次大戦に敗れたドイツは、戦後補償としてユーゴスラビアにMG42の生産設備一式を引き渡し、ユーゴスラビアはそれを活用、M53として生産した。自国防衛のために生産配備されたM53だったが、その最後はユーゴスラビアが崩壊していく過程で自国民同士の紛争に投入されるという悲しい歴史を辿った…※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
  • 月刊Gun Professionals2019年7月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・ブラウニング ハイパワーModel 1935 Tシリーズ1930年代後半から1970年代までの間、世界の軍、警察で採用されたサイドアームのトップに君臨したのはブラウニングハイパワーピストルModel 1935だった。これについては議論の余地はない。まちがいなく、世界屈指のマスターピースだといえるだろう。しかし、コマーシャルマーケットでの人気では、コルトが製品化した1911系とその発展型の後塵を拝した。そしてハイパワーピストルが製造終了となった今、その状況が覆ることはない。今回はその背景、理由について追及する。・エンフォースタック2019IWAアウトドアクラシックスの前々日と前日、同じ会場の別フロアでエンフォースタックが開催されている。IWAが民間向けのスポーツ、ハンティング銃やその関連用品を展示しているのに対し、こちらは入場者を制限した状態で、法執行機関向けの武器や装備を展示するイベントだ。先月号のIWAと比べてみていただければ、両者の性格の違いを明確に感じることができるだろう。・ヘッケラー&コッホ P30L ヴァリアント1P30の延長仕様がP30Lだ。バレルレングスは4.45インチなので、特別長いわけではない。普通のデューティガンといっても良いレベルだ。そしてこのモデルは、LEMトリガーを装備するV1で、P30のヴァリアントの中でも最も実戦的な仕様となっている。ストライカーファイアが主流になりつつある中で、ハンマーファイアリングモデルも進化しているのだ。・SIG Sauer P238 ハイクオリティのマイクロ1911今やSIGは、押しも押されもせぬトップメーカーになった。品質、性能、人気、そのすべてについて、もはやどこにも負けないレベルに達している。そんなSIGが2009年に市場に投入したのが、マイクロ1911ともいうべきP238だ。当然のように本家であるコルトのマスタングを圧倒、大ベストセラーピストルとなっている。・FNハースタル SCAR-SC 300BLK2017年11月、ミリポール パリで発表されたSCAR-SCだが、2019年3月のエンフォースタックではその.300 BLK仕様が登場した。サプレッサーを装着してもコンパクトさを失わないSCAR-SCは、特殊部隊にとって理想的消音アサルトライフルとなるだろう。そんなSCAR-SC .300BLKの実射レポートをいち早くお届けする。・ヴィンテージレースガン スティーブ・ナストフ スーパーコンプIII/ブライリー ライトニング/ナウリン エクスカリバー1980年代に活躍していたガンスミス達には、まごうことなき才能と技量があった。長い間トップガンスミスとして成功するには、カスタムのクオリティだけでなく、高い信頼性に裏付けられた履歴も必要となってくる。今回は20世紀の人気ガンスミスの作品から、スティーヴ・ナストフ、ジム・ナウリンSr.、ブライリーMFG製のレースガンを紹介したい。・トーラス スペクトラム&TX22スペクトラムは2017年に発表されたEDC(エブリフディ キャリー)ガンだ。豊富なカラーバリエーションから、単なる女性ウケを狙ったコンパクトガンと思われがちだが、スナッグフリーに徹したエルゴノミクスデザインやシンプルな操作性は、EDCガンとしての優秀さが光る。一方、TX22は2019年発表の完全新規設計.22口径ポリマーフレームオートだ。16連マガジンを装備し、サプレッサー装着も想定している。いずれも近年急速に存在感を高めているトーラスが市場に投入した個性的なハンドガンだ。・ハイパワーハンドガンズ スミス&ウェッソン モデル500S&Wマグナム、モデル629クラシックパワーポート/デザートイーグル.50AE現在流通しているハンドガンの中で、もっともパワフルなリボルバーは、スミス&ウェッソン モデルS&W500であり、同様にもっともパワフルなオートマチックは、マグナムリサーチ デザートイーグル.50AEだ。今回はこの2挺に加え、ハンドガンパワー競争の先鞭をつけた.44マグナムを加え、パワフルなハンドガンが持つ魅力をお伝えしたい。その他実銃記事カリフォルニア ハイキャップマガジン規制 混乱の1週間今月の、どマイナーワールド 46 フェニックスアームズ モデルHP25A無可動実銃に見る21世紀の小火器124 USAS-12ガンヒストリールーム 新説 村田銃5 十八年式への改良から村田銃を考察する亜米利加ガンショー徒然日記 Winston-Salemガンショー編
  • 月刊Gun Professionals令和元年6月号
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この3月にドイツで開催されたUWAアウトドアクラシックスの様子を御紹介します。そしてこのレポートは、世界屈指の銃器研究家である床井雅美氏によるものです。撮影はもちろん、そのパートナーである神保照史氏が担当、5年4ヵ月ぶりの床井節炸裂の詳細なレポートにご期待ください。【FNX-45タクティカル】米国からは、FNXタクティカル45の詳細レポートが入ります。現代の特殊部隊用.45口径モデルと往年の傑作1911との比較となります。【その他実射レポート】SIG P365 vs. G43クリスヴェクター9mm SMGCZスコーピオンEVO3マイクロコルトボーダーパトロール※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。

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