江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史

江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史

ビジネス・実用
1,496円 (税込)

7pt

3.3

台地と低地、海と湿地と川がおりなすダイナミックな地形を活かして作られた「坂と水の町」東京。徳川幕府による計画、大火や地震などの災害、文明開化、戦争、高度成長など、現在の発展の前には、都市が劇的に変革する数多の大きな起点が存在していました。それらのプロセスや出来事の重要性を、古地図・史料・風景写真、そして現代のまちを歩いて得た知見などを交えつつ、「ブラタモリ」にも出演した都市形成史の専門家がわかりやすく解説します。オリンピックを控える今、江戸の町と現在の町の利点・難点を比較し、未来の町づくりを考えるきっかけとなる一冊です

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    淡交社
  • タイトル
    :
    江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史
  • タイトルID
    :
    604283
  • ページ数
    :
    300ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年02月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    58MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    江戸、明治、大正、昭和の東京の歴史、街並みを良くしることが出来た。お茶の水はお茶をたてるのに適した良質な水が得られる、火事の増大は治安の悪化が関係している、水をテーマに上水、内堀外堀、舟運を関係付けることで都市計画を考える、知らないことを理解できた。

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    同著者の講談社文庫「銀座を歩く 四百年の歴史体験」が面白かったのでこちらも。知的好奇心を大いに刺激させられた。続編も購入決定。

    0
    2018年12月11日

    Posted by ブクログ

    タイトルにある教科書というように、一連の流れは少しは理解できたかな??政権(体制)や戦争、震災によって幾度となく復興を余儀なくされたからこその東京なのかなぁと感じた次第。

    0
    2026年04月23日

    Posted by ブクログ

    江戸時代から現在にかけて、東京という地域がどのように形成されていったかがわかる本。日本史の授業では政治史に目がいって、なかなか取り上げられない題材だけど、東京圏に住んで13年、ある程度土地勘もあるなかで読むと面白い。町歩きがしたくなります。

    本書を読んで強く感じたことは、東京の歴史は火事と切っても切り離せないということ。これだけ何度も何度も火の海になった地域というのはなかなか無いだろうし、それをきっかけに変わってきたこと、そしてなぜ丸の内いまが栄えているのかというのもわかります。

    以下、面白かった部分のサマリー。

    ◆江戸は大火の繰り返し
    江戸時代の間(1601-1867)に大火は49回も発生しました。他の大都市と比べると、京都9回、大阪6回、金沢3回というから、その差は歴然です。小さな火事も入れたら1798回発生したという記録があります。冬場に乾燥した強風が吹くのが原因なんですが、「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉のとおりですね。
    どれくらい燃えるのかというと、明暦の大火では、西は今の飯田橋駅から東は浅草橋あたりまで、南はお堀の東を回って増上寺まで焼失します。80日間連続で雨が降らず、3日間燃え続け死者10万人を出しましたので、相当な被害を出します。
    あまりにも火事がひどいので、内風呂を作る家はほとんどなく(その代わり銭湯が繁盛)、火を焚けるのは18:00ころまでと定められ、冬場は妻や子どもを郊外の実家に疎開させる家もあるくらいでした。

    ◆大阪遷都論を乗り越えて
    江戸幕府崩壊後、首都の本命は実は大阪でした。前島密(郵便制度の創設者)という人が、対蝦夷の地政学であるとか、手狭な大阪と比べて江戸城と武家屋敷跡が利用可能であるとか、港も作りやすいといったことを訴えて、なんとか東京遷都が実現します。大阪が首都だったら、今はどうなっていたでしょう。

    ◆鉄道網
    日本の鉄道は明治中ごろまでに全国でくまなく張り巡らされますが、東京都心への鉄道乗り入れはまだでした。
    東海道本線:新橋まで
    東北本線:上野まで
    中央本線:御茶ノ水まで
    総武線:両国駅まで
    新橋ー上野間(5.5km)を通す高架線工事は、明治22年に計画されていましたが軟弱な地盤から工事が難航します。明治33年着工で東京駅完成は大正3年。大正14年にようやく全線開通です。そのころから丸の内には巨大ビルが建ち始め、東京の中心地となっていきます。大正中期には今と変わらないような電車通勤の風景ができあがりました。

    ◆関東大震災
    大正12年9月1日、関東大震災が発生します。揺れも大きかったのですが、正午少し前に発生したのであちこちで火災が発生。東京都心の広範囲が焼失してしまいます。ここで丸の内は運良く消失を免れます。すると官庁が丸の内に移転し、銀行や会社の事務所も丸の内に集約するようになり、「帝都復興」の中心となります。

    ◆東京大空襲
    昭和20年3月と5月に東京大空襲がありました。またもや東京都心の広範囲が焼失してしまいます。この時も丸の内は焼失を免れます。これは、米軍が統治拠点を意識してあえて丸の内を残したと言われていて、実際に日比谷の第一生命本社をGHQが利用しています。

    0
    2020年11月24日

    Posted by ブクログ

    江戸時代前から江戸時代・明治・大正/関東大震災後・昭和戦前・戦後・現代までの江戸・東京がどのような町→都市に変遷していったのか図版や写真で説明してくれている一冊です。

    0
    2017年12月21日

    Posted by ブクログ

    東京の昔から今の変遷が書かれてある内容です。
    江戸城を中心として、どのように町割りがなされていったか
    また、その町割り、掘割で町人町、大名屋敷等が
    その後どうなったかというのがわかりやすく、
    面白い内容であったと思います。

    0
    2017年03月24日

江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    淡交社
  • タイトル
    :
    江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史
  • タイトルID
    :
    604283
  • ページ数
    :
    300ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年02月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    58MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

岡本哲志 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す