江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史

江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史

1,496円 (税込)

7pt

3.3

台地と低地、海と湿地と川がおりなすダイナミックな地形を活かして作られた「坂と水の町」東京。徳川幕府による計画、大火や地震などの災害、文明開化、戦争、高度成長など、現在の発展の前には、都市が劇的に変革する数多の大きな起点が存在していました。それらのプロセスや出来事の重要性を、古地図・史料・風景写真、そして現代のまちを歩いて得た知見などを交えつつ、「ブラタモリ」にも出演した都市形成史の専門家がわかりやすく解説します。オリンピックを控える今、江戸の町と現在の町の利点・難点を比較し、未来の町づくりを考えるきっかけとなる一冊です

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江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年12月11日

    同著者の講談社文庫「銀座を歩く 四百年の歴史体験」が面白かったのでこちらも。知的好奇心を大いに刺激させられた。続編も購入決定。

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    Posted by ブクログ 2020年11月24日

    江戸時代から現在にかけて、東京という地域がどのように形成されていったかがわかる本。日本史の授業では政治史に目がいって、なかなか取り上げられない題材だけど、東京圏に住んで13年、ある程度土地勘もあるなかで読むと面白い。町歩きがしたくなります。

    本書を読んで強く感じたことは、東京の歴史は火事と切っても...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月21日

    江戸時代前から江戸時代・明治・大正/関東大震災後・昭和戦前・戦後・現代までの江戸・東京がどのような町→都市に変遷していったのか図版や写真で説明してくれている一冊です。

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    Posted by ブクログ 2017年03月24日

    東京の昔から今の変遷が書かれてある内容です。
    江戸城を中心として、どのように町割りがなされていったか
    また、その町割り、掘割で町人町、大名屋敷等が
    その後どうなったかというのがわかりやすく、
    面白い内容であったと思います。

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