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Posted by ブクログ
わたしの六月はゾンビ月間。
タイトルで購入したシリーズ。
突然ゾンビであふれた世界。
学校に残された少年が、破天荒な女子高生二人組に拾われる物語。
もともと政治家としての頂点を目指していた女子高生は、状況を把握し世界中ゾンビであふれた環境を利用し、ゾンビを使役した国作りで天下統一を目指す。
ゾンビものの定番を押さえつつ、踏襲しない構成でゾンビファンも飽きさせない。
北斗の拳な世紀末覇者は、核戦争で滅びかけの人類を拳法でなんとかする話であるのに対し、ゾンビで滅びかけの人類を武力と政治でなんとかする話か。
感想を追いかけると、かなり評判が悪いようだけど、普通に面白いのにな。
作画担当が、お色気作品出身のようなのでお色気目当て層が不満の声を上げてられるのかしら。
原作担当の別作品の「導国の魔術師」もわたしは凄く好きだったのに打ち切りっぽく終わっちゃったし・・・。
これまた新しいスタイル
これまた新しいスタイルのゾンビもの。
ゾンビ出現→仲間がやられる→友情と恋愛感情が絡んだ人間関係の中、大切な人を守るために戦う
的なスタイルが従来型。
本作は初めからチートな強さかつ悲観していない女子高生2人が中心となるストーリーという事が新しい。
もっとも、個人的にこの手の代表作だと思う「ゾン100」ほどのインパクトはないかな。
本作はゾンビ系と、よくある「頭のいいキャラが考える戦略もの」の複合技という感じがする。
絵はかなりキレイな方であり、読みやすい。
ゾンビの絵は皆同じ顔になっているのがちょっとアレだけど。
という事で、気楽に読むならなかなか楽しい作品と言えます。
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少年・青年マンガ
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