イチケイのカラス（４）

浅見理都

高校教師が、反抗的な生徒に怪我を負わせる動画が炎上! ｢刑事事件｣、｢社会問題｣となる中、当事者の教師と生徒はそれぞれ苦しんでいた。坂間は、第一刑事部(イチケイ)は、どう裁く!? 他にも｢裁判員裁判編｣後半や、入間みちおが裁判官を目指した日の話も収録。法曹界も注目のリーガル･エンターテインメント、最終巻!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: モーニング
• 電子版発売日: 2019年06月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 72MB

[Mam · ★★★★★]

違うけど

ドラマが楽しくて、漫画を購入しました。
ドラマのテイストとは、かなり異なりましたが、漫画は漫画で、芯が通った構成なので、楽しめましたよ。

[ブクログ · ★★★★★]

これが連載打ち切りというのであれば残念だ。現在の世相を反映しているようだ。小さな事件にも人生ドラマがあるようにみんな一生懸命生きててもちょっとしたことで人生を転落する可能性があることを実感する。法律に携わっている最も大事なものが感情だという当たり前のことに感銘を受けた。あまり法曹に興味を持たない人でも色々考えさせられる素敵な作品。

[ブクログ · ★★★★☆]

続編求む。言葉で語り過ぎず丁寧に考えさせてくれる良い作品だし、キャラクターも魅力的なのでこれで終わりなんてもったいない。連載だとエピソード全体を掴むのが難しい所があったのかも知れないなぁ。

[桃太郎 · ★★★★☆]

真善美求めて旅す人の性

昔、ﾍﾟｱﾚﾝﾄが語った言葉です。ﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏが始まったことから、読んでみました。「家裁の人」が印象にあったからかな。
言葉は諸刃の剣ですが、真実をみる視点は味わい深いものです。装い新たに続編を期待したいところです。

[ブクログ · ★★★★☆]

これで完結！？　まだまだ、これから取り扱うべき刑事事件の問題点があるのでは・・・、と残念な気持ちです・・・。

[YASU104 · ★★★★★]

ドラマとかなり違うけれど、

ドラマが始まったので興味を持って買って読んでみました。ドラマでは登場人物の設定も男から女性に変わっていたり、最初の方で裁判官になった経緯が描かれていたりで、違う点はあるけれど、被告人や関係者の話しをしっかりと聞いてから判決を出すと言う点は引き継がれていて、今後のドラマが面白くなるなと思いました。