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Posted by ブクログ
黒曜の女神が覚醒する5巻である。
物語は小次郎の父・自斎と黒曜の女神の関係にまつわる謎を残してクローズしている。
犬飼四郎の圧倒的な力に屈する武士一同を前に、駆け付けた武蔵が黒曜の女神の力によって一蹴する展開がこの巻では描かれている。
犬飼のドライな性格が強調された一方、彼の黒曜の女神への執着が明確に描かれているのが特徴的だろうか。
また、彼の従者との会話によって自斎が黒曜の女神を盗み出した大罪人であることが明かされているが、鬼鉄刀を手にしたことでいよいよ始まる感がある一方で、伏線は適宜ばらまかれている形だろう。
序盤のストーリーがクローズする巻だろう。戦い自体はワンパン的展開で終了しているのでやや呆気なさはある。
その辺も加味して、星四つ半相当と評価している。次なる物語がどんな形で展開するのか、次巻を待ちたいところだ。
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