予習という病

予習という病

770円 (税込)

3pt

3.6

一見、よいことが社会を毒することもある。子ども達のいちばん近くにいる塾だからこそ見える真実。あえていおう、予習は病気だ! 親の□いアタマを○くする、目からウロコの快著。

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予習という病 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    著者の高木幹夫氏というのは関東で小学生の子どものいる(かつて持ったことのある)親であればたいてい聞いたことがあるであろう日能研 = 中学受験に特化した私塾の代表。

    それにしても誤解を招く題名だ。書面だけ見ると「予習よりも復習が大切」みたいな内容をどうしても想定してしまうが、著者が言う「予習病」とい

    0
    2012年04月30日

    Posted by ブクログ

    日能研の代表、高木さんの素晴らしい思想が凝縮されており、
    今の日本の教育のみならず、世界に目を向けた発想であるので
    予習という概念をもう一度考え直すいいきっかけとなるのではないかと読み終えて思った。

    0
    2011年04月19日

    Posted by ブクログ

    #13#14#16#36#42#48#51#61#65#69#81#83#86#90#93#106#111#117#118#122#131134#136#138#142*168##177#178#195#198#201#208#209#210#215#216#216#219#221#222 35m

    0
    2010年06月11日

    Posted by ブクログ

    日能研の代表が書いた本。
    中味は意外に同感できる部分がたくさんあった。

    東京大学の山冨二郎教授の「学びのパラダイム・シフト」の紹介が引用されている。
    (1)TeachingからLearningへ
    (2)個人的学習から協調的学習へ
    (3)曖昧な社会契約から学習目標達成への契約へ
    (4)評価の軽視から

    0
    2016年07月12日

    Posted by ブクログ

    日能研、面白いことしてるなー(採点方法)と感動さえしました。答案をすぐ返してあげる、というのは、私もぜひやりたい事だったから、めちゃくちゃ賛成ですね。ただ、予習をしてくるな!なんていう先生、いるのかな~。私も予習されるとやりづらいことはあるけれど、別にそれは「してきてはいけない」と怒ることではないし

    0
    2010年04月18日

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