無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
中学生になったら本当の人生がはじまるはずだったのに、私は今も仮の人生を生きている。佐藤瑞紀は、中学受験に失敗し、公立の中学へ通うことになった。学力試験は通ったのに、抽選で落ちた。その事実に苦しむミズキは、中学三年間を冬眠してすごそうと決意する。しかし、体育祭での三人四脚や、理科部からの勧誘、そして小学校のころ気になっていた竹内奏斗との再会によって、なにも感じないはずの心は波立っていく……。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
中学受験に失敗した少女と、特別な感覚を持った少年の物語。
共感覚で文字に色を感じるとかは知ってたけど、音に手触りを感じるっていうのは初めて聞いた。
例えば赤ちゃんの泣き声は「バカデカいハンドクリームに手をつっこんだ」感触とか、ボウリングのピンが倒れた音は「ファスナーのギザギザ」の感触とか。単純に面白いというか、彼らが見て聞く世界はどんななんだろうと興味が沸く。まあ当人にとっては周りからの理解がなかなか得られなくて、大変なんだろうけど。
あと共感覚とは関係ないけど、読んでて気になった事。
最近の若い女の子の一人称は「ウチ」が定着しつつあるのか?
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
試し読み
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸