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今でもある話
少し関わり合いのあったおかあさんがクリスチャンでまさにこういうおかあさんで、他人の私でも地味な圧を感じて怖かったことがあります。そういう「圧」の描写がものすごく的確。ここにかかれた宗教はカルトなのでもちろんですが、パッとみはいい親御さんのはずが実はめっちゃ毒親、という人間を深く描写されてる良作だと思
人を幸せにする宗教は存在しない
私は創価学会の三世でした。
エホバほど厳しくないですが、クリスマスはなく、初詣も行ったことありませんでした。
座談会や少年部に行かされ、御書を学び、試験もありました。
会合の受付(白蓮)をやらされ、決意発表をさせられ、新聞啓蒙や、公明党支援、学校で新聞が持ち物だと聖教新聞を持たされたり、京都の修学旅
価値観とは
ずっと前から気になっていた本でした。
今回購入し、全編読んでみて感じたことは一言で言うと価値観の喪失です。
価値観とは、潜在的にも本来は自分で決めるものだと思いますが、作品の中では全てが「エホバ」によって左右されている。これが洗脳の始まりなんだなと強く感じました。
宗教を否定する気はありませんが、本
自分の知らない世界を知ることができて、おもしろかったです!
絵もシンプルでとても見やすいです。
でも、最後が尻すぼみ…。
「えっこれで終わり???」って感じで、中途半端で物足りなかった。
母親に反抗してからの話をもっと詳しく丁寧に書いて欲しかった。
「ここからおもしろくなりそうだ!」って期
ここまでヒドくはなかったですが
私も母親がある宗教に入っていた時期がありました。
中学に上がる頃、他の信者から(この時初めて会った)集会に誘われ行ったところ、なんともまあ気持ち悪く異様な空間でした。
数回は仕方なく参加していましたが、どうにも耐えられなくなり、誘われても断り続けていたらいつの間にか声をかけてこなくなったのでホッ
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