PLAY プレイ

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764円 (税込)

3pt

読み始めたら、もうリセットできません!――瀧井朝世(ライター・「王様のブランチ」出演)外科医が、愛するぬいぐるみたちと興じる、秘密の「ごっこ遊び」。怖ろしい罠が待ち受ける「ボード・ゲーム」。引き籠もりたちが、社会復帰のためにと熱中する「隠れ鬼」。自分の家族がそっくりそのまま登場する「RPGゲーム」。4つの奇妙な「遊び」をモチーフにした超絶技巧の、ミステリ・ホラー短編集。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人形、ボードゲーム、隠れ鬼、RPGゲーム

    「遊び」にとり憑かれた人々は・・・

    4作品からなるホラーミステリ
    どれも「あるかも・・」という感じでなかなか読みごたえあります

    0
    2013年08月27日

    Posted by ブクログ

    この人の本初めて読みました。
    なかなか読みやすい!面白かった!
    ミステリーホラーとなってますが、ホラー色が強かったのは「蛇と梯子」かな。これが1番すきでした。
    「黄昏時に鬼たちは」は完全ミステリーだよねぇ。

    0
    2012年01月11日

    Posted by ブクログ

    「遊び」をモチーフにした四編が収録されているミステリ・ホラー短編集。と、書かれてはいるが全体的に世にも奇妙な物語風の話が多い。しかしその中でも、隠れ鬼をモチーフとした「黄昏時に鬼たちは」に関しては一番真っ当にミステリしており、この小説の中で一番面白いと思えた。

    0
    2022年01月02日

    Posted by ブクログ

    初めて読む作家さんですけれども、割合楽しめましたかね! なんか実際に居そうな人々という感じで……ただのミステリとは違った趣を感じることができましたねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ミステリ&ホラーという感じですかね…どの登場人物も一見、普通の一般人という感じなのですが、一枚皮をめくれば

    0
    2019年07月15日

    Posted by ブクログ

    2話目の蛇と梯子、面白かった。そして怖い。
    それ以外の作品は気持ち悪いけれど、展開が読めてしまうありそうな内容。

    0
    2014年01月27日

    Posted by ブクログ

    あんまりホラーっぽい感じがしなかった。
    世にも奇妙な物語っぽいかも。
    敢えて言うなら「蛇と梯子」が面白かった。

    0
    2011年10月25日

    Posted by ブクログ

    日常の「遊び」を題材にしたホラーミステリー。
    発想は面白かったですが、実際に有り得そうというところが印象を弱くしてしまっている気がします。
    そういう意味では2番目の短編が1番良かったです。

    0
    2011年07月29日

    Posted by ブクログ

    外科医が、愛するぬいぐるみたちと興じる、秘密の「ごっこ遊び」。怖ろしい罠が待ち受ける「ボード・ゲーム」。引き篭もりたちが、社会復帰のためにと熱中する「隠れ鬼」。自分の家族がそっくりそのまま登場する「RPGゲーム」。四つの奇妙な「遊び」をモチーフにした超絶技巧の、ミステリ・ホラー短編集。

    0
    2011年07月16日

    Posted by ブクログ

    凄く久しぶりに読んだ山口雅也作品。なんで今作を
    手に取ったのかすら自分でも良く分からないw。
    4つの短編からなる「テーマ性」のある短編集。
    ミステリというよりもホラーに近いような読後感ですね。

    ぬいぐるみ、双六、かくれんぼ、テレビゲームという
    遊びを主題にしつつも、そのウラには「家族」という
    テー

    0
    2010年07月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まぁそこそこといった感じかな。

    「ぬいのファミリー」は真相自体はシンプルだが、なかなかに後味が不気味な作品。
    ホラー×ミステリー短編としては上出来。

    「黄昏時に鬼たちは」は4作品の中ではミステリーとしては一番面白い。
    ハンドルネームを使うことによる人物誤認や、「引きこもり」と言われたら勝手に若者

    0
    2021年07月18日

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