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やっぱり、小林まこと!
昔から、小林まこと先生の作品が大好きで、当時は「1、2の三四郎」や「柔道部物語」を読んでました。ここ何年かは漫画を読まなくなっていましたが、テレビで「女子柔道部物語」を紹介している番組があり、当時の記憶が甦り、作品を読みたくなり、購入。やっぱり小林先生の漫画はサイコー!
Posted by ブクログ
私は中学・高校の6年間柔道部に入っていた。神さまの山下泰裕、天才の古賀稔彦、怪物の田村亮子(決して谷ではない!)を、その初めからテレビ中継されたものは全試合を観てきた。だから、柔道漫画を見る目は厳しい。小林まこと「柔道部物語(全8巻)」は、その時代の中ではピカイチの漫画だった。アクロバット的な技が横行していた柔道漫画のなかで、柔道にはスピードとパワーが必要なのだと言うことを、説得力持ってリアルに描き切った作品だった。
その小林まことが帰ってきた。しかも、原作には本当の女子柔道の金メダリスト恵本裕子を迎えて。まだまだ物語の序盤だとは思うが、5巻まで来たので、この辺りで、一言書いておきたい。
小林まことの作品は、途中でキャラが暴走してとんでもない所に行くのが欠点だった。ところが、女子柔道部物語は、最初から「タガをはめた」。冒頭は、1995年主人公が日本大会2連覇を成し遂げて、世界選手権一回戦で秒殺11秒で負けるところから始まる。ところが、その一年後にアトランタオリンピックで金メダルを獲ると書いてしまっているのである(あとでウィキで調べると全て恵本裕子の伝説的事実だった)。
そして、物語は7年遡って高校1年の神楽えも(恵本裕子の分身?)が初めて柔道を始めて、5日後の新人戦で勝ってしまう所から物語が紡がれるのである。高校時代で終わるのか、社会人になって、最後のオリンピックまで進むのかは、これからの人気次第だろうけど、ここまでは快調だ。なによりも、安定の作画と、小林まことらしいギャグと、恵本裕子の実践的な物語が、予想以上にマッチしている。
もちろん、恵本裕子の純粋な自伝じゃない。でもかなり経験が入っている。まだ高校二年生だ。あと四年、次々回のオリンピックまでは続くと思える。次回書評は10巻目でお会いしましょう。
柔道したくなる!
元々格闘技は好きだけど、女子選手の表情やらなんやら、全てに感動で大人買いして一気読みです。あややは柔道部物語でいったら名古屋ポジション??ぶりっ子だけどあややはいちいち笑える、二瓶ちゃんもみんな好き!嫌な奴がいなくて最高です。
リアルタイムでは帯ギュを読んでましたが、こっちも面白い!
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