輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ
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輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ

1,320円 (税込)

6pt

起業から10年。現在マザーハウスは日本、台湾、香港で26店舗を展開し世界が注目する企業へと成長していった。代表兼デザイナーの山口絵理子は「ハチイチ世代の旗手」と呼ばれながらも今も地球を舞台に眠れる商材探しの旅は続いていた。本書は「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げインドネシアとスリランカを舞台に、知られざる素材と技術を開拓し繊細で美しいジュエリーを0から作りだすビジネス戦記

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輝ける場所を探して 裸でも生きる3 ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    凄い。とても良く考えられる人だ。そして、誰よりも感じられる人だ。そして、正しいことが自分の尺度でブレない人だ。勉強になった。何回も泣きそうになった

    0
    2019年10月08日

    Posted by ブクログ

    裸でも生きる1、2の続編であり、今回の舞台はインドネシアとスリランカ。今までバングラデシュやネパールでモノづくりに挑戦してきたが、モノづくりを通してその国の文化、歴史、経済、政治、教育等、本当にあらゆる側面のことを学ぶ事ができる改めて感じた。現地の素材と技術を使ってモノづくりをする職人は、自分の仕事

    0
    2018年11月10日

    Posted by ブクログ

    バングラデシュ産のジュードという生地を使った鞄の売り上げが好調に伸び行く中、次に着眼した国がインドネシア。バングラとは異なる文化、国民性、職人さんの仕事に対する向き合い方。苦戦しながら、それでもこの国にしかない特産を世に広めることに全力を注ぐ山口さんの姿が鮮明に書かれている一冊。『やってみないとわか

    0
    2018年10月10日

    Posted by ブクログ

    1.2はがむしゃらに時には泣きながら走り続けてた印象が強かったが、本作はどこか自然体で、それでいてもひしひしと山口さんの哲学や熱意が伝わってきました。
    こんな生き方もいいなと思いつつ、今の生活をやめてまでも追いかけたい野望や夢はないので憧れます。

    0
    2017年02月07日

    Posted by ブクログ

    これまでの山口さんの本は、どちらかというと「とにかく諦めなければ道は開ける!強い想いがそうさせる!」というニュアンスの表現が多かったように思うのだけど、今作は、かなり自然体で、いちばん共感しながら読めたなと思う。

    そして、それぞれの国や地域が代々受け継いできた文化、技術を、次世代に残していくこと、

    0
    2017年01月01日

    Posted by ブクログ

    ・山口さんの本を読んでいて、
    世界にも、いわゆる職人さんと呼ばれる人が途上国のものすごい貧困地域にもいて、
    それぞれ自分が作るものに対して拘りをもって生きている。しかし、やはり文化の違いからその人と商売をしようとすると、
    日本の当たり前が通用しないことがある。そこに対して伝え続けないと伝わらないこと

    0
    2016年12月11日

    Posted by ブクログ

    「裸でも生きる」の完全なる続編として、店舗の進出やジュエリーとストールの誕生背景、などなどマザーハウスの進化の過程が分かる。その中でいかに山口さんが苦しみ葛藤し、増える仲間とともに乗り越えてきたかを本を通じて感じ、自分の努力の足りなさに気付かされる。もっと頑張りたいと思わせてくれる一冊。

    0
    2025年06月21日

    Posted by ブクログ

    山口さんの本、3冊目。やっぱり行動的で心が弾んだ。素敵すぎる。マザーハウスの商品が欲しくなる。でもちょっと値がはる。お金を貯めて、買おうと思う。

    0
    2021年01月19日

    Posted by ブクログ

    マザーハウス代表の山口絵里子さんの本。これで既刊本は全て読み終えました。
    ジュエリー部門を立ち上げるまでの紆余曲折が書かれているのだけど、ビジネス本というよりエッセイのような感じ。彼女の人柄がにじみ出ていて読みやすいです。
    これまでの本の中で何度も「私は普通の人で…」的な前置きがあったけど、やはり普

    0
    2020年12月23日

    Posted by ブクログ

    裸でも生きる1、2よりも成長している山口絵理子さん。
    文化・価値観の違いを受け入れつつ、譲れないところマザーハウスの根幹となるような考えについては粘り強く共有し続ける。私ならすぐに折れてしまいそう。しなやかで強い山口さんに憧れます。
    宝石のカット方法、1番輝くブリリアントカット本当にそれがいつも1番

    0
    2020年12月12日

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