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Posted by ブクログ 2019年01月27日
自分がタレントなのか、プロフェッショナルなのか、スペシャリストなのかはたまたただのワーカーなのか、自分の立ち位置を理解した。そういう意味で自分はタレントでは現状ない。ただ、救いとしては、知識のアナリシスとシンセンスがタレントへの道であること。複数の知識のシンセンスが創造的知識をつくることは凡人の自分...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年06月01日
タレント・マネジメントの話。モノ不足が解消しもはや供給過剰の現代では、大量生産のための「情報の転写」よりも売れる商品を開発する「設計情報」にこそ企業価値の源泉があり、トヨタの主査制度を引き合いにして、価値を生み出すメカニズムとそれを支えるタレントの重要性を説明しています。トヨタの強みの理由は、真似た...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年05月07日
財務諸表に表されない情報資産に焦点をあてたユニークな経営論だなと感じました。
「設計情報転写論」(東大 藤本教授 発)をベースに、有形の製品は図面、無形のサービスはその仕組み・プロセスを創造物である「設計情報」と捉え、それらを媒体に転写する能力で利益を上げるという論です。
中でも重要なのは、源流に位...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月18日
以前、コールセンタシステムの構築プロジェクトでご一緒させていただいたアクセンチュアの方が紹介されていたので読んでみました。確かにとても示唆に富む内容でした。冒頭、紹介されている著者が勤務していたという研究所の様子をはじめとして、本書で触れられている多くのシーンに“既視感”を感じたせいもありますが・...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年06月21日
かつては栄光を極めた日本の電気機器業界の失敗と、その間に日本の成功企業を研究し世界のトップ企業へと成長したアップル、サムソンと言った外資系企業を例にとって、人材戦略とハタラキ方について提言している。アップルのスティーブ・ジョブズがソニーをまね、フォードの社員はトヨタを研究し、日本人が成果の出ない莫大...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年03月08日
企業の人材戦略論。「選りすぐりの人が集まる成果の出ない組織」を問題意識として「知識を利益につなげる」ための人材論、組織論である。
話はそれるが、以前テレビで、限りなく真球に近い金属球の製作技術を競うという番組があった。斜面のレール上でどれだけ長い距離を転がすことができるか、ドイツの有名企業に挑む日...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年10月15日
労働 人間が頭や身体を使って何らかの処理をすること
仕事 会社のような組織がわから、役割として労働する人に与えられるもの
ハタラキ その労働の結果、期待されている成果を生み出したか否か
労働を通じて無事仕事が行われ成果が生まれた時、ハタラキがあったという
事業部門が閉鎖になった事業部長 高度な知識...続きを読む
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