吉田松陰 武と儒による人間像

吉田松陰 武と儒による人間像

小説・文芸
1,672円 (税込)

8pt

4.0

激動する時代のなかで、閃光を放つかのように、短き生涯を終えた吉田松陰。その透徹した志や無類の誠実さとして現れた至純の精神の成り立ちを、<武>と<儒>という原理の統一のなかに見出す。僧黙霖、橋本左内、佐久間象山、山鹿素行、山本常朝と対比されることで、松陰の俊傑ぶりや人間的魅力が浮かびあがる。史実に対し文学的想像力で肉迫した、著者晩年の代表作。野間文芸賞受賞作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文芸文庫
  • タイトル
    :
    吉田松陰 武と儒による人間像
  • タイトルID
    :
    60000206
  • 電子版発売日
    :
    2015年01月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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    Posted by ブクログ

    河上徹太郎 「 吉田松陰 」 

    吉田松陰評伝。松陰の革命思想に影響を与えた人物と思想を考察した本


    松陰は、尊王主義の下、儒教による国家づくり(王道政治)を目指しているが、攘夷倒幕と開国佐幕の対立軸には入らない。その時その時の急務に応じて、国家存続のためには、倒幕も辞さず、開国も避けられぬ という立場か?


    司馬遼太郎 の松陰像は 純真なテロリズムや犬死に を強調しているようにも読めるが、著者の松陰像は 武士と儒教の精神の矛盾を乗り越えた革命思想家としての姿を捉えている。


    浩然の気(平生心にゆとりを持ち、いざという時に勇猛心を発揮する)という言葉が、松陰の革命思想の性格をうまく伝えている




    0
    2021年05月09日

吉田松陰 武と儒による人間像 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文芸文庫
  • タイトル
    :
    吉田松陰 武と儒による人間像
  • タイトルID
    :
    60000206
  • 電子版発売日
    :
    2015年01月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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