となりの女神

となりの女神

880円 (税込)

4pt

3.4

無人島の清掃作業という奇妙なアルバイトに採用されたのは、僕と売れないお笑い芸人。その島は人間の上陸が禁止されているため、二人は「猿」と「山犬」と名付けられた。そして上陸すると、そこには生き神様として扱われる一人の少女がいた……。

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となりの女神 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて。
    なんだか評価が低めだったので心配だったけど、私は結構好みだった。
    無人島の清掃アルバイトを応募して採用された芸人と無職の男性2人。その無人島で神様として祀られている女の子と、その子に仕える幽鬼と名乗る女性と出会うというような話。
    「誰かの想いが自分のなかで生きて後々の自分に影響

    0
    2024年12月11日

    Posted by ブクログ

    とある無人島で初対面の男と清掃のバイトをすることになった僕の物語。4人の登場人物全員のキャラがよく立っていて読後感もすっきり。いいお話です。

    0
    2015年06月24日

    Posted by ブクログ

    無人島の清掃作業に採用され、人間は上陸出来ない為「猿」と「山犬」になった僕と売れないお笑い芸人が、生き神様と祀られる少女と御側様の女性と関わりながら過ごす。滑らかで落ち着いた筆致の特別でない非日常で、猿の恋人の死も説明的でなく自然とわかっていくようで、引き込まれた。すり抜けるように終わってしまった。

    0
    2018年10月13日

    Posted by ブクログ

    ☆2.5。無人島。宗教。
    はじめての作家さん。よく見かける『屋上ミサイル』の人。
    良い話のようで、意味のない話のような、深い内容のようで、中身のない話のような。よく分からない物語。
    幸せは自分で決めろ、みたいなこと?
    とにかく、夕星と幽鬼の二人が幸せなら、それでハッピーエンドか。
    猿と山犬との出会い

    0
    2016年10月02日

    Posted by ブクログ

    “無人島の清掃作業―十日間で日当三万円、宿泊所完備、食事付き”多数の応募者から採用されたのは、僕と売れないお笑い芸人の二人。
    僕だけではなく、快活に振る舞う彼にも胸に抱える“罪”があるようだ。
    瀬戸内海に浮かぶその島で、僕らを待ち受けていたのは、生き神様と祀られる少女とその面倒を見る女性だった。

    0
    2015年11月22日

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