葡萄酒の戦略―ワインはいかに世界を席巻するか

葡萄酒の戦略―ワインはいかに世界を席巻するか

2,640円 (税込)

13pt

3.4

なぜフランスワインが世界一か? 第三世界の差別化戦略とその落とし穴は? 後発の日本がとった手段、バリューワインの最新動向は? ワインの知識を身に付けながら、戦略の真髄を学べるお得な1冊。 書籍刊行後の日本ワインについて詳説した電子書籍オリジナル特典も収録!

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葡萄酒の戦略―ワインはいかに世界を席巻するか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    そもそもテロワールとセパージュは密接に関連しているので、テロワール主義、セパージュ主義という分け方には疑問。しかし、あえて両者を分けた後、コンサルタントらしい視点で、分析しているのはなかなか面白い。

    0
    2016年09月23日

    Posted by ブクログ

    ワイン×戦略というおもしろい本。ワインについては、漫画『神の雫』を読むより理解しやすいと思う。ロジカルに書かれているので思考能力を鍛えるのにも役立つ。少し値段が高い。

    0
    2010年11月11日

    Posted by ブクログ

    経営コンサルタントの目線から嗜好品のワインが語られている。雑学満載。雑学が系統だって整理されているところが、いかにもって感じ。

    0
    2011年01月19日

    Posted by ブクログ

    葡萄酒の市場動向を例に使って、ブランドマーケティングを示した本。
    産地にブランド価値を見出す「テロワール主義」の葡萄酒と、葡萄の品種に価値を見出す「セパージュ主義」の葡萄酒のそれぞれの戦略とブランドの訴求の仕方等々が説明されます。ちょっとしたウンチクも言える様になるのも魅力です。

    0
    2010年12月31日

    Posted by ブクログ

    かしこまった戦略の話ではない。下戸の私には、全く縁のない飲料ワインだが、興味深い話ではあった。縁といえば料理などの飲酒以外に使われるワインのデータや分析があれば良かったのだが。また、輸出入の分析では、地産地消のデータも欲しかった。ワイン好きのビジネスマンには軽くていい読み物かもしれない。

    0
    2019年01月16日

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