ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
13pt
なぜフランスワインが世界一か? 第三世界の差別化戦略とその落とし穴は? 後発の日本がとった手段、バリューワインの最新動向は? ワインの知識を身に付けながら、戦略の真髄を学べるお得な1冊。 書籍刊行後の日本ワインについて詳説した電子書籍オリジナル特典も収録!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
そもそもテロワールとセパージュは密接に関連しているので、テロワール主義、セパージュ主義という分け方には疑問。しかし、あえて両者を分けた後、コンサルタントらしい視点で、分析しているのはなかなか面白い。
ワイン×戦略というおもしろい本。ワインについては、漫画『神の雫』を読むより理解しやすいと思う。ロジカルに書かれているので思考能力を鍛えるのにも役立つ。少し値段が高い。
経営コンサルタントの目線から嗜好品のワインが語られている。雑学満載。雑学が系統だって整理されているところが、いかにもって感じ。
葡萄酒の市場動向を例に使って、ブランドマーケティングを示した本。 産地にブランド価値を見出す「テロワール主義」の葡萄酒と、葡萄の品種に価値を見出す「セパージュ主義」の葡萄酒のそれぞれの戦略とブランドの訴求の仕方等々が説明されます。ちょっとしたウンチクも言える様になるのも魅力です。
かしこまった戦略の話ではない。下戸の私には、全く縁のない飲料ワインだが、興味深い話ではあった。縁といえば料理などの飲酒以外に使われるワインのデータや分析があれば良かったのだが。また、輸出入の分析では、地産地消のデータも欲しかった。ワイン好きのビジネスマンには軽くていい読み物かもしれない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
葡萄酒の戦略―ワインはいかに世界を席巻するか
新刊情報をお知らせします。
前田琢磨
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲葡萄酒の戦略―ワインはいかに世界を席巻するか ページトップヘ