左遷捜査 : 2 迷宮入り事件

左遷捜査 : 2 迷宮入り事件

561円 (税込)

2pt

4.0

警視庁捜査一課に配属されたばかりの目崎敦史と、癖の強いベテラン刑事・棟方国雄警部補の凸凹バディに2件目の大事件!3月下旬、荒川の下流域に男の水死体が上がった。男は孤独死した部屋などを扱う特殊清掃会社の経営者。孤独死の線からも捜査すると、思いがけずかつて川崎市で起きた迷宮入り事件に繋がった。スーパーで従業員三人が銃殺された事件である。平成の終わりの大捜査! 待望のシリーズ第2弾!

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左遷捜査 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 左遷捜査 法の壁
    572円 (税込)
    「そんなことは自分の頭で考えろ!」警視庁捜査一課に配属された目崎敦史は、コンビを組むベテラン刑事・棟方国雄警部補からどやされてばかりいる。目崎の経験のなさのせいでもあるが、“辞めさせ屋”の異名をとる棟方への反発も覚える。初の現場は石神井公園で発生した殺人事件。被害者は少年時代に強姦殺人を犯した人間だった。捜査を進めるうちに二人の関係に変化も兆しはじめ……。書き下ろし警察小説シリーズ第1弾! 平成最後の名バディ、ここに誕生!!
  • 左遷捜査 : 2 迷宮入り事件
    561円 (税込)
    警視庁捜査一課に配属されたばかりの目崎敦史と、癖の強いベテラン刑事・棟方国雄警部補の凸凹バディに2件目の大事件!3月下旬、荒川の下流域に男の水死体が上がった。男は孤独死した部屋などを扱う特殊清掃会社の経営者。孤独死の線からも捜査すると、思いがけずかつて川崎市で起きた迷宮入り事件に繋がった。スーパーで従業員三人が銃殺された事件である。平成の終わりの大捜査! 待望のシリーズ第2弾!
  • 左遷捜査 : 3 三つの殺人
    715円 (税込)
    手に汗握る攻防、心を打つクライマックス! 目崎敦史の父の死、棟方国雄の息子の死、そしてなぜ目崎が警視庁捜査一課に配属され、棟方とコンビを組むことになったのか。それらすべての真相が解き明かされる書き下ろしシリーズ最終巻! この慟哭が聞こえるか? 登場人物たちの息づかいが迫り、魂が震える傑作。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

左遷捜査 : 2 迷宮入り事件 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第二弾。
    『昭和と平成』年の差バディの活躍を描く警察ミステリー。

    早朝の荒川で、男性の遺体が発見される。
    特殊清掃の会社社長で、拳銃の跡が見つかる。

    棟方警部補は、事実を丹念に拾い、少しの違和感も納得せず、足で一歩一歩真実に近づく。そして、新人の目崎は、必死に棟方警部補に食らい付く。

    0
    2021年10月18日

    Posted by ブクログ

    翔田寛『左遷捜査 2 迷宮入り事件』双葉文庫。

    シリーズ第2弾。前作は非常に面白かったので、期待は大きい。

    結論から言えば、前作に負けず劣らず本作も非常に面白かった。大当りだ。一つの殺人事件をきっかけに過去の事件と事件関係者の過去が連鎖的に次々明らかになっていくプロットは読み手を全く飽きさせない

    0
    2019年05月23日

    Posted by ブクログ

    荒川に浮かぶ男性の死体が発見された。警視庁捜査一課のベテラン刑事・棟方は遺体が示す事実を丹念に拾い、若手刑事の目崎は、相棒としての務めを果たそうと食らいつく。二人の“補欠捜査”が平成の未解決事件の真実を暴く!

    「自分の頭で考えろ」棟方に鍛えられた目崎の成長が垣間見えて、このコンビもいい感じになって

    0
    2019年09月15日

    Posted by ブクログ

    早朝の荒川に浮かぶ男性の死体が発見された。被害者は特殊清掃を扱う会社の社長で、銃で撃たれた痕があった。警視庁捜査一課のベテラン刑事・棟方国雄は遺体が示す事実を丹念に拾い、若手刑事の目崎敦史は未熟ながらも、相棒としての務めを果たそうと必死に食らいつく。そして、時に上層部の意向に沿わぬ二人の“補欠捜査”

    0
    2019年09月24日

    Posted by ブクログ

    8月-3。3.0点。
    シリーズ第二弾。周りと混じらない頑固な刑事と、新人コンビ。新人は警察庁幹部の親族。
    何でも掃除業者が殺害される。孤独死の家を清掃したりする業者。
    殺害に使われた拳銃は、5年前の迷宮入り事件の拳銃。
    同一犯なのか。

    サラッと読める。短いが地道な感じ。次作も期待。

    0
    2019年08月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    地味だけどコツコツと捜査を積み上げていくのが警察小説の基本。変化球だらけの中にあって、このシリーズは直球。
    バディものとしても、有能だけど偏屈な年配の刑事と、叔父さんが上層部有力者であるが故に刑事への抜擢も本人の実力と意欲にもかかわらずどうしても色眼鏡で見られてしまう若手というある意味手垢の付いたコ

    0
    2019年08月29日

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