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「私をSEXが出来る身体にしてください」 大学生の多田氷室は企業で長期研修生として勤める一方、ゲイ向けのデリヘルでバイトをしている。ある夜ホテルで待っていたのは、目隠しをした上司の九鬼だった。社内では優しく紳士と評判の九鬼が告げたのは、淫らで切実な願い。自慰すらしたことがないという九鬼が震えながら自分の言いなりに乱れる姿は、氷室の嗜虐心を煽った。決して目隠しを取らない九鬼は酷く快楽を植え付ける男が氷室と知らないまま、不埒な逢瀬は続き――。 ※帯に記載のプレゼントフェアは電子版は対象外となりますので、お気をつけ下さい。 ※特典ペーパーは紙・電子共通の特典となっております。重複購入にご注意下さい。
...続きを読むPosted by ブクログ 2019年01月17日
厳格なクリスチャンの母親に育てられ、女性との付き合いどころか自慰すらまともに出来ない受け。
"ある理由"のため、ゲイ向けのデリヘルへ行き「SEXが出来る身体にしてください」とお願いします。
目隠しをした受けの前に現れたのは、会社にインターンに来ている顔見知りの大学生で...という...続きを読む
何だか、どっしりとした読後感です。二人だけど世界みたいな。麻生先生のお話大好きなんですが、絵が好みじゃないんです。でもこの絵じゃないとこの作品の雰囲気には合わないんだろうなぁ。
表紙をみて繊細な絵だなぁと思ったけど、ストーリーも同じくらい繊細でした。落ちる先は明るい世界じゃないけど、きっと二人にとっては楽園なんでしょうね。
2カップルの話。
表題作は昼と夜の顔にギャップがありすぎ。欠けた大人になったという告白から始まるので見入った。
2作目は後輩×先輩。飄々としている後輩の人生がヘビーだった。
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