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2年前、王家に輿入れしたエデルミラは、月に2回の王レオンの「お渡り」が苦痛でしかたがない。世継ぎをもうけるためだけの愛のない行為だったが、エデルミラは王妃の務めと、孤独と屈辱に耐えていた。そんなある日、レオンが落馬し意識を失ったという知らせが届く。やがて目を覚ましたレオンは記憶を失くし、人格までもがすっかり変わっていたのだった! 昼となく夜となくエデルミラを愛でるようになるレオンに、エデルミラは心も身体も開いていき、二人に穏やかな日々が訪れる。しかしなかなか子宝に恵まれないエデルミラは、愛妾探しをはじめるようになり……
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好みのお話でした!
作者さんの現代モノのお話は読んだことがあったので購入しましたが好みのお話でした!
記憶喪失の国王がヒロインの王妃に愛される事を教えてしまったので、記憶喪失前の国王と、記憶喪失の国王との違いに戸惑い辛くなってしまう王妃が読んでいて胸が苦しくなりました。
私は好きなお話でした
よかったー!
最初はエデルミラが可哀想すぎてレオンに怒りを覚えたけど、彼が記憶をなくしてからは彼女を溺愛している場面がとても微笑ましくスラスラ読めた。
思ったよりけっこう早い段階から記憶を戻していたレオンだけどエデルミラの愛情が自分に向き続けてくれるように記憶が戻る前の表情豊かな自分を演じていたところは可愛く思
頭を打ったらあんなに性格が変わるものなの
レオンが記憶を失うと
考えられないような愛され方をされる
レオンと一緒にいる時間が楽しいと
思い始めてしまっているのが怖い
鍵を握る『日記』
レオンの本質
記憶のないレオンとエルデミラが
幸せになればなるほど
悲しくなる物語でし
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