禁足地巡礼【電子特別版】

禁足地巡礼【電子特別版】

作者名 :
通常価格 935円 (850円+税)
獲得ポイント

4pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

【電子特別版】は掲載写真をカラー化しております。

大島半島ニソの杜、氣比神宮の社叢、沖縄の御嶽、八幡の藪知らず、将門の首塚、対馬のオソロシドコロetc. 人が足を踏み入れてはならない場所が、日本各地には点在している。

奈良県大神神社の三輪山や沖縄の御嶽(ウタキ)のように、主にご神体とされている山や祈祷所のような神聖な場所であることが多いが、千葉県市川市の「八幡の藪知らず」のように、謂われがはっきりとわからなくても未だに「入ったら出てこられない」といわれている怪談要素の強いところもある。

古代信仰が残っている長崎県の対馬にある禁足地は、その名もずばり「オソロシドコロ」。うっかり足を踏み入れたものは、わらじを頭に乗せて「インノコ」(犬の子)と、自分は人間でないと言いながら後ずさって出なければならない、転んだときは片袖をちぎって身代わりに置いていかなければいけないなど、厳格な畏れの地だったという。
また、対馬のお隣、沖之島はいまだに島全体が禁足地で、限られた男性が祭りの日に入ることだけが許されていたが、世界遺産に認定されたことで、禁足が格段に厳しくなってしまった。

男子禁制、女性禁制であった場所が、時代の移り変わりとともに男性も女性も参拝できるようになったり、管理者・後継者がいなくなって消えていったところもあるように、時代とともに禁足地も変わりつつある。
本書であげられたスポットすべてに足を運んだ著者が、誰も体系的に論じたことのない「日本の禁足地」が持つ「恐れ」と「怖れ」と「畏れ」について考察する。

ジャンル
出版社
扶桑社
掲載誌・レーベル
扶桑社BOOKS新書
ページ数
208ページ
電子版発売日
2018年11月09日
紙の本の発売
2018年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
16MB

禁足地巡礼【電子特別版】 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年04月16日

    法律的に一般の人が入っていけないとされていたり祟りがあると信じられていて誰も入らない場所を紹介していく本です。
    もっとオカルティックでおどろおどろしい内容かと思っていたけれど意外とさくさく読める内容でした。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年12月28日

    世界遺産登録された福岡県の沖ノ島や、有名な将門の首塚をはじめ、天皇陵から、きさらぎ駅までさまざまな禁足地(入ってはいけない土地)を紹介する。深く掘り下げていけば底なしのテーマだが、初心者にはちょうどいい深さで紹介してくれる。葉の1枚にも触れることすら禁じられているというホオノキなど本気で怖い。この恐...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年05月14日

    禁足地とは、触れられないものに触れる感覚がある本でした。ただ、読み終えたときに、考えさせられる部分もあり、奥深いものだとも言えます。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年06月22日

    「禁足地」という言葉には、それが醸し出す、何とも言いようのない(著者も書いているように)“ロマンと恐怖と畏怖の混ざったワクワク感”がある。
    ま、この場合、“ワクワク感”よりは、ゾクゾク感の方がキモチにフィットするだろーという気もするがw

    とはいえ。その「禁足地」に“ロマンと恐怖と畏怖の混ざったワク...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年04月29日

    禁足地…その名の通り、足を踏み入れてはいけない場所
    その理由は、神様の場所であったり、禍々しい場所であったり…様々

    この本は日本全国にある噂の禁足地に行ってみて、その理由を探ったり推測したりしたというもの

    平将門の首塚伝説は、実はその当時よりも後年になってからの方が祟りに対してナイーブになった話...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています