幕末姫 ―桜の章―
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幕末姫 ―桜の章―

693円 (税込)

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黒船来航により、太平の眠りから覚めた日本。開国か攘夷か、京の都は荒れていった。そこで幕府は会津の若き藩主・松平容保を京都守護職として派遣する。が、やがて会津藩は朝敵と見なされ、容保の義姉・照姫は過酷な籠城戦を戦い抜く……。他、最後の将軍・徳川慶喜の生母となった登美宮吉子、維新後、鹿鳴館の華と謳われた戸田極子など、激動の幕末に咲いた5人の姫君の物語。【目次】登美宮吉子――最後の将軍の生母となった宮家の姫――/銀姫――長州最後の藩主の正室となった分家の姫――/悦姫――たった一か月の花嫁となり涙した土佐の姫――/照姫――会津藩主・松平容保を陰日向なく支えた義姉姫――/戸田極子――鹿鳴館の華と謳われた公家の姫――

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幕末姫 のシリーズ作品

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  • 幕末姫 ―葵の章―
    693円 (税込)
    徳川家康が江戸に幕府を開いてから約250年。外国の脅威が迫るに従い、時代は「倒幕」へと傾いていた。第十三代将軍・家定に嫁ぎ、夫亡き後も徳川家の存続に力を尽くした「篤姫」。婚約者と別れ、公武合体の象徴として第十四代将軍・家茂に嫁いだ皇女・「和宮」。徳川幕府最後の将軍・慶喜の妻となり、「最後の御台所」として大政奉還を迎えた「美賀子」。激動の幕末を「徳川」と共に生きた3人の姫君の物語。 【目次】篤姫――徳川を最後まで守った第十三代将軍・家定の正室――/和宮――第十四代将軍・徳川家茂の正室となった皇女――/徳川美賀子――第十五代将軍・徳川慶喜の正室となった公家の姫――
  • 幕末姫 ―桜の章―
    693円 (税込)
    黒船来航により、太平の眠りから覚めた日本。開国か攘夷か、京の都は荒れていった。そこで幕府は会津の若き藩主・松平容保を京都守護職として派遣する。が、やがて会津藩は朝敵と見なされ、容保の義姉・照姫は過酷な籠城戦を戦い抜く……。他、最後の将軍・徳川慶喜の生母となった登美宮吉子、維新後、鹿鳴館の華と謳われた戸田極子など、激動の幕末に咲いた5人の姫君の物語。【目次】登美宮吉子――最後の将軍の生母となった宮家の姫――/銀姫――長州最後の藩主の正室となった分家の姫――/悦姫――たった一か月の花嫁となり涙した土佐の姫――/照姫――会津藩主・松平容保を陰日向なく支えた義姉姫――/戸田極子――鹿鳴館の華と謳われた公家の姫――

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