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トランプとの戦い、ロシアの介入、氾濫するフェイクニュース、私用メール問題とFBIの再捜査、政界で女性であること――歴史上、最も論争的で結果が予測できない大統領選の最中に、彼女は何を考え、感じていたのか? 彼女の犯した過ちとは? そして衝撃的で破滅的な結末とどう折り合いをつけ、元の自分に戻るための力をどのように得たのか? 初めて大政党の大統領候補となった女性としての強烈な体験を、白日の下にさらす。
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Posted by ブクログ
【転落の落とし前】2016年のアメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ候補に破れたヒラリー・クリントン氏が、その敗北からしばらくして、あの頃に何が起きたかについて考察した作品。自らの生い立ちにも言及しながら、アメリカがなぜ分断されるに至ったかについて記しています。訳者は、政治系の作品の訳も手がける翻訳...続きを読む家の髙山祥子。原題は、『What Happened』。 「なぜアメリカでヒラリー・クリントンはそこまで嫌われるのか」という問いを立てながら読み進めたのですが、政治家としてのヒラリーと聖職者として振る舞うヒラリー氏の二面性が本書からは伺え、その後者について「立派だけど勘弁してくれ」という思いを抱いた人が多かったのかなと感じました。それを「疲れ」と言ってしまえばその通りなのですが、ここ数年のアメリカの変化を考える上でも参考になる一冊です。 〜なぜわたしだけが,怒りの避雷針になるのだろう?本気で訊きたい。途方に暮れている。〜 これは読んで良かった☆5つ
後進の女性へのエールが、とにかく力強い。やわやわした女性活躍推進とは、桁が違う。政治家だから、この本にもいろんな駆け引きや計算があるのかもしれないが、女性として初の大統領になることの意義を誰よりも信じてたからこその悔しさに、本当に心動かされた。
ロシアが悪い、としか思えなかった。彼女の理想の高さはわかったし、もともと彼女が大統領になったら今の米中関係はなかったと思うけど、それはそれでよかったのか政治のありかたについて、女性ののし上がり術について考えさせられる本。アメリカは外国人にも女性にもオープンとか勘違いしてる人に読んでほしい。
翻訳下手じゃないかな?読みにくくてあまり入り込めなかった。敗因をだらだらと分析しているようにも感じられ、期待していただけに残念。
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ヒラリー・ロダム・クリントン
高山祥子
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