メンバーがお互いに助け合うようになると、チームの時間当たりの生産性は飛躍的に上がります。そしてメンバー全員が毎日残業なしで帰っても、きちんと成果が上がり続けるようになるのです。本書では、「組織の生産性アップ術」の考え方を伝え、実践するためのツールを紹介しています。これらを本書では、「チーム術」と呼びます。2008年12月に「チーム術」をまとめて刊行された書籍『6時に帰るチーム術』は、7万部を超えるヒットとなりました。今も「残業なし」で「好業績」をあげたいという必要性は高まっています。そこで本書では、「チーム」で連携することによって生産性の高い働き方を実現するヒントを提案します。
Posted by ブクログ 2019年04月29日
ワークライフバランスについて書かれている。
人に頼ること。
一人に責任を負わせない。
チームの雰囲気をよくする。
定期的に効率化の方法についてMTをする。
等が具体的な手法として挙げられている。
これからの働き方改革で重要となってくる考え方かと思う。
忙しくしていればほめられるという時代が変わること...続きを読む