スモールハウス ──3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方

スモールハウス ──3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方

770円 (税込)

3pt

3.9

家が小さければ……「物に縛られず身軽になれる。」「ローンや高い家賃に縛られず、生き方を選べる。」「過剰な消費社会から距離を置ける。」「環境負荷が少ない。」「独りの時間を大切にできる。」アメリカ、オーストラリア在住の6人のスモールハウスを例に、経済的にも精神的にも自由になれる「小さな暮らし」の魅力を伝える。

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スモールハウス ──3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年09月11日

    支出を減らすことで得られる自由もあるのだなと教えてくれた本。
    住宅は自由を奪う敵ではなく自由の味方であってほしい。

    1

    Posted by ブクログ 2022年04月13日

    単なるミニマリストのお話に留まらず、筆者の死生観を垣間見たように感じた。

    意識してモノを削ぎ落とすのではなく排除すべきは「意図」そのものだとするフレーズにはハッとさせられた。

    常にこぎ続けなければならない自転車に乗っているような現在の経済環境にあって、そこで一度自転車を降りてゆっくり景色を、空気...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年03月25日

    消費することに嫉妬が伴うこと

    そこから

    小さな家は、必需品(ベット・キッチンなど)と他自分の好きなモノ(お気に入りの本・ギターなど)だけで構成される。

    居心地がいいに決まっている。

    ぜひ、スモールハウスに住みたい!(10年以内に笑)

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月04日

    この著者の本は2冊目。
    「自作の小屋で暮らそう」がBライフの実践編だとすると、この本は思想編といった感じ。

    海外のスモールハウスに住む人(街中で仕事を持ち暮らす人や、森の中でインフラもなく暮らす人までさまざま)が、住むことになった理由やその後の変化、それぞれに通低するものについて著者自身の考えを重...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年12月24日

    アメリカでこんなにもスモールハウスはやっていたのか知ったが、日本ではあまり聞かないなというのが私の印象だ。
    この本は、単にスモールハウスを物理的な空間として捉えているのではなく、そこでの生き方について紹介をしていた。ミニマリスト、今憧れるな、なかなか今の日本でこのような生活に切り替える事は難しいなと...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年07月27日

    文章のうまさに感心するが、文庫版あとがきにあるようにアメリカのライフスタイルや思想には距離を感じてしまい、「僕はなぜ小屋で暮らすようになったか」のような興奮を覚えることはなかった。最終章とあとがきの著者自身の生活や思想が垣間見える部分は面白かった。

    0

    Posted by ブクログ 2018年04月27日

    駐車場1台分のスペースに、人間が快適に住めるという事を初めて知り驚愕。読み進めて行くうちに、自分も生活をそぎ落としてみようと思えた。

    0

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