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ディズニー、NASAが認めた遊ぶ鉄工所、初の書籍!油まみれの鉄工所からピンクのきれいな本社に大変身!入社半年で一人前になる「モチベーションが上がる5%理論」で社員が変わり始めた。若い社員をどう採用し、やる気に火をつけ、面白いことをやり続けられるか。ティール組織の次はここ!とことん面白い会社、初公開!
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Posted by ブクログ
人間らしい仕事を求めて、職人技を機械化した点が印象的であった。そこに至るまでのプロセスも、勉強になった。
いわゆる町の鉄工所が下請けから脱却した取組みについて記した本。尖った技術を活かして自社ブランド品を作るみたいな話はしばしば聞くが、ここはだいぶ異質。職人の技術を形式知に落とし込んで生産を完全に自動化し、昼間に作ったプログラムで工場が24時間稼働している。多品種少量というか、多品種単品生産を可能にし...続きを読むている。 相当な苦労を伴ったと感じられる見事な変革エピソード。知り合いのM.T氏も登場する(笑)
思わぬ掘り出し物を発見。めっちゃ面白かった。 タイトルだけから想像すると、この本を読む人はほとんどいないだろう。 製鉄関係でビジネスをしている人かこの会社に就職を考えている人、あとは製造業の人くらいか。。 しかし、この本は、どんな業種・業界の人でも何らかの学びが得られるだろう、そんな素晴らしい本で...続きを読むす。 えり好みせずに読んでみてもらいたい本です。 著者は、鉄工所(といっても金属の加工場って感じ)の副社長。 会社自体はファミリービジネスです。 著者の会社は元々は大手企業の孫請け会社だったところ、 このままでは先が知れていると危機感を持ち、 売上の8割を占める大企業からのルーチンワークを捨て、 少量多品種生産(高単価の知的作業)に舵取りした話。 著者の一つ一つの施策だけを見るとユニークで特殊なように思えるが、 一本の筋が通っているために不思議なほど会社の戦略に対して整合性が保たれている。 どんな業界・業種の人でも、「自分(の会社・業界)に当てはめたら何ができるだろうか?」と 考えるためのヒントが貰えるはず。 この本読んだら、間違いなく工場見学したくなります。 そんな素晴らしい本です。
ロングテール戦略に舵を切った企業の、 仕事を楽しくワクワク行う仕組みについて知ることができる。 人材育成についても事例を学ぶことができるが、非常に具体的かつ分かりやすいのですぐにエッセンスを理解することができる。 読みながら自分の仕事の方向性を整理するのに役立ったので、星5つです。
非常識を徹底した、人中心の工場 やったこと 1.人を変えた 本物の職人は必要 コンピュータを使って加工できても、限界はやってみないとわからない。失敗させて理解させている? 限界を超えるには「本物の職人」が必要ではないか 2.本社を変えた 儲かっているからできること。本社を変える利益が必要 3.作る...続きを読むものを変えた フィールドを変える、ブルーオーシャン、カエル先を見つける目をどう養うか 4.作り方を変えた ヒルトップシステムの構築、更新:専門職ではないか?人の固定化 5.取引先を変えた 3と同じ ジョブローテーション 効率が下がるのを容認 善循環 成果が出る ノウハウを標準化する 重要・できていない キャパシティが空く 新しいことにチャレンジする 成果が出る 成果が出るまで待つ、褒める 教育 ノウハウを、歴史・論理・技術に分ける 歴史:昔かたぎのノウハウ、知っとくだけ 技術は、ノウハウ化・マニュアル化 リアルとバーチャルの両方 振り返り、pdca 全セクション経験
直接話しを聞いた事があるので、よく理解できました。 思いがこのような形に出来る証ですが、この会社から 勉強する事が沢山あるように思います。
自分の生活の中で、手間を省ける部分はないか… 昔ながらのやり方がいいと根拠もなしに思っていないか… 実は嫌々やっていて、本当に時間を割きたいことを後回しにしてないか… 私はこの本を読んでいて考えました。 私生活の中で何を変えられるかな?とワクワク考えながら読めました。
町場の製造業がどのようなマネジメント術、会社の環境づくりによって躍進したかがかなり分かりやすく書かれています。 賛否両論あるとは思いますが一つの事例として参考にいたします。
中小の製造業に向けた内容でしたが、大企業でも自分が所属している部署を1つの会社だと思えば活かせることが多々ありました。 企業の大きさに関係なく人材が重要だということを再確認できました。教育こそが長期に渡り成長していく生命線。今できていることを属人化させないためのヒントを得ることができました。
中小企業ならではの変化、一方でならではの苦労があったとは思う。理想とする組織が明確で言語化できており、かつ自ら行動している点は見習うべきところ。 多くの考えが人に注目したところから始まっている。だからこそ有機的な変化や成長が生まれたのだろう。
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ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所
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山本昌作
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