天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition-

天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition-

小説・文芸
220円 (税込)

1pt

巨大な九重塔・法勝寺は、仏教発祥の星・閻浮提を代表する星寺にして最新鋭航行機能を備えた飛塔である。三十九光年離れた星の大仏の御開帳に向かうため、七名の宇宙僧を乗せ、四十九日の旅に出るが……飛行中の法勝寺を怪異現象が襲う。日経「星新一賞」と「創元SF短編賞」を連続受賞した新鋭が放つ、驚天動地の仏教スペースオペラ! 加藤直之によるカラー挿絵2点を収録。*本電子書籍は、『年刊日本SF傑作選 プロジェクト:シャーロック』(創元SF文庫版 2018年6月29日初版発行)に掲載の「天駆せよ法勝寺」のみを電子書籍化したものです。『年刊日本SF傑作選 プロジェクト:シャーロック』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • タイトル
    :
    天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition-
  • タイトルID
    :
    530035
  • ページ数
    :
    78ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年07月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

閲覧環境

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天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition- のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    syx

    購入済み

    仏恥義理の世界

    タイトルに目が止まった方、カバーに目が止まった方すべからく読むべし。
    2018年屈指のパワーワードがあなたを襲う。

    合掌!

    1
    2018年07月12日

    Posted by ブクログ

    日本SF短編、2017年の編者が選ぶ代表作が17作。まだ読んだことのなかった作家さんの個性的作品に触れることもでき、毎年楽しみにしている本の一つです。

    0
    2021年11月18日

    Posted by ブクログ

    SF。短編集。
    再読ではあるが、上田早夕里「ルーシィ、月、星、太陽」がベスト。好きすぎる。
    他、好きな作品は、表題作と「山の同窓会」「ホーリーアイアンメイデン」「惑星Xの憂鬱」「髪禍」「ディレイ・エフェクト」。
    作家としては、彩瀬まるさんに興味。
    苦手な作品もいくつかあるが、全体的には満足の内容。

    0
    2020年02月02日

    Posted by ブクログ

    久しぶりにSF短編アンソロジー。ぶっとび方は筒井康隆が抜けてる感じ。引き込まれたのは八島游舷さんでした。

    0
    2019年01月11日

    Posted by ブクログ

    ここしばらくいつものことながら、豊作だなあ!
    上田早夕里「ルーシィ、月、星、太陽」
    円城塔「Shadow.net」
    小川哲「最後の不良」
    我孫子武丸「プロジェクト・シャーロック」
    酉島伝法「彗星狩り」
    横田順彌「東京タワーの潜水夫」
    眉村卓「逃亡老人」
    綾瀬まる「山の同窓会」
    伴名練「ホーリーアイアンメイデン」
    加藤元治「鉱区A-11」
    松崎有理「惑星Xの憂鬱」
    新井素子「階段落ち人生」
    小田雅久仁「髪禍」
    筒井康隆「漸然山脈」
    山尾悠子「親水性について」
    宮内悠介「ディレイ・エフェクト」
    そして 受賞作 八島游舷「天駆せよ法勝寺」

    「プロジェクトシャーロック」「山の同窓会」「ホーリーアイアンメイデン」「逃亡老人」そして「ディレイ・エフェクト」が好きかな!「鉱区A-11」はまさかこのシリーズが収録されるとは、と驚いた。「階段落ち人生」は設定が好き。

    0
    2018年11月27日

    Posted by ブクログ

    奇妙な作品が揃った。2017年のSF短編小説を集めると、こんなにも突飛なものになる楽しいアンソロジーに仕上がるのかと驚いた。2017年ってどんな年だったっけ?と思い出す努力を(少しだけ)したが、普段から普通の生活をしている私は何も思い出すものがなかった。それでも作品は面白く意外性で驚かせ、意外性を越えた突き詰める突飛な作品まで生まれている。楽しい楽しい。

    個人的に気に入った作品は、「ルーシィ、月、星、太陽」「ホーリーアイアンメイデン」「階段落ち人生」「髪禍」といったところ。

    0
    2018年08月31日

    Posted by ブクログ

    タイトルでポチッた時は北原案件だと思ったら、年刊SF傑作選だったw
    創元SF短編賞の『天駆せよ法勝寺』サイコー
    物理学ならぬ佛理学で往くスぺオペ!連作化希望。合掌。
    眉村、筒井、横順等が現役なのは知っていたが、新井素子が現役とは知らなんだ…

    0
    2018年07月21日

    Posted by ブクログ

    SFを読もうキャンペーン2冊目。

    「ホーリーアイアンメイデン」、「プロジェクト・シャーロック」、「鉱区A-11」が個人的ベスト3。初心者にも読みやすかった。物語の進行と共に、登場人物やロボ・AIに対する感情が変わっていきました。


    「ルーシィ、月、星、太陽」は世界観が、「階段落ち人生」と「ディレイ・エフェクト」は設定が好き。

    「髪禍」は気持ち悪さが後を引く。読み終わって数日経っても忘れられず、お腹と胸のあたりがぞわぞわする。きっと数年後の悪夢にも出てくる。

    「漸然山脈」は車酔いしてる気分になった。さっぱり分からなかったけど、お酒を飲みながら読んだら楽しかったと思う。たぶん。

    0
    2021年05月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SFあまり読んでないな…と思ったけれど、初見の作家さんあまりいなくてびっくりでした。SFだと思って読んでなかったお話もあって、SFというジャンルの拡がりを感じます。暴論ですが、面白ければなんでも。
    どれもこれも面白かったです。好みの問題で、好きなのと引っかからなかったのはあるけど、面白くないお話がない。このおふたりが選者だと間違いない…すごい。
    1話目からオーシャン・クロニクルで嬉しい。これだけ読めていなかったので出会えて良かったです。
    既読は「山の同窓会」「ディレイ・エフェクト」「天駆せよ法勝寺」。彩瀬まるさんのは幻想小説として読んでたけど、系譜とされてた「侍女の物語」「大きな鳥にさらわれないよう」「魚舟・獣舟」はどれもSFだ(3作とも既読)。既読でも別の目線から読めるの楽しいです。
    「プロジェクト:シャーロック」「ホーリーアイアンメイデン」「親水性について」が好みでした。山尾悠子さん好きでこれは読めてなかった。。
    「髪禍」はホラーとして。怖い。辿り着く結末にやられました。
    酉島伝法さんのこのお話は読みやすかったです…もしかしたら既読かもしれない。。
    「天駆せよ法勝寺」は安定のバカSF。今回もニヤニヤしました。半径三丈を涅槃に変えながら、「成佛がこれほど簡単であったとはな……」となりたいです。
    2017年の日本SF界概況で読みたい本も増えました。

    0
    2022年12月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    創元SFの年刊日本SF傑作選シリーズ。2017年に発表されたSF作品を集めたアンソロジー。なぜかシリーズを逆順で読み始めたため、『おうむの夢と操り人形』に続いて2冊目。2冊読んで思ったけど、テーマ別アンソロジーと違って、年刊アンソロジーは当たりもハズレも混在してるけどそういうもんだなーと。この中からいくつか気に入った作品と出会えたらラッキーだと思うべきかなと。



    上田早夕里「ルーシィ、月、星、太陽」 ★★★☆☆
    * プルームの冬により、地上が住めなくなったため、人類が海中で暮らせるように意図的な変異種を作り、ルーシィと呼ばれる種族となった。地球が暖かくなって氷上に出てきたが、すでに旧人類は絶滅しており、人類が遺したプログラムだけが稼働し続けていた。
    * 作者の想像力はなかなかのものだなと。

    円城塔「Shadow.net」 ★★★★☆
    * 『攻殻機動隊アンソロジー』掲載作品のため、既読。

    小川哲「最後の不良」 ★★☆☆☆
    * 小川哲だけども、設定も未来だけども、SFテイスト弱め。あのPenに寄稿したらしいので仕方ない。カルチャー雑誌『Eraser』(Penのパロディ)が廃刊になり、これまでのEraserの”アンチ・トレンド”トレンドに対するアンチ達が暴動を起こす、みたいな話。

    我孫子武丸「プロジェクト・シャーロック」 ★★★★☆
    * オープンソースで開発された事件を解決するための探偵AI、事件の状況を入力すると誰がどのようになぜ殺人を冒したか示唆してくれる。その開発者である木崎が殺害された。
    * シャーロックに対抗するモリヤーティと呼ばれる完全犯罪AIが裏では開発されていた。それを利用した人は、別の殺人の実行犯として指名される。

    酉島伝法「彗星狩り」 ★☆☆☆☆
    * 宇宙空間で暮らす機械生命体の話。ちょっと何言ってるかわからなかった。

    横田順彌「東京タワーの潜水夫」 ★★★☆☆
    * よこたじゅんや、と読む。シャーロック・ホームズのパロディ、ルーフォック・オルメス (Holmés) のパスティーシュとのこと。短め。

    彩瀬まる「山の同窓会」 ★★★☆☆
    * 人は卵を産む、三回も産卵すれば人は死ぬが、種のために卵を産むことが幸せとされている。そんな中でニウラは"交尾"することに興味が持てない、という苦悩…みたいな奇妙な設定。やたら記憶に残る短編だった。

    伴名練「ホーリーアイアンメイデン」 ★★★★☆
    * 売れっ子ということでもないのに、年刊日本SF傑作選シリーズに選出される率が非常に高いという。人に抱きつくとその人のエネルギーを奪い、柔和な人格に変えてしまうという特殊能力を持つ姉、という新鮮なSF設定も良いし、「妹から姉に対する手紙」という形態なのも面白い。

    加藤元浩「鉱区A-11」 ★★★☆☆
    * 漫画。ロボットもの。アシモフのロボット三原則ネタ。

    松崎有理「惑星Xの憂鬱」 ★★★☆☆
    * コメディSF。冥王星探査機と、冥王星から名前を取ったメイ。メイは冥王星の国王を宣言し、その独立のため国連と五番勝負に挑む。なんやねんそれ。

    新井素子「階段落ち人生」 ★★☆☆☆
    * 何度も階段から落ちているがアンブレイカブルな女子大生と事故多発地帯に赤いモヤが見える超能力者の話。
    * 新井素子のこのカジュアルな文体があまり得意ではないため低めの評価。

    小田雅久仁「髪禍」 ★★★★★
    * おだまさくに、と読む。ホラー系SF。髪の毛にまつわるカルト宗教の祭事にさくらとして参加した主人公を襲う怪奇な儀式。新しい設定だった。どうも宗教ものにはハマってしまう。

    筒井康隆「漸然山脈」 ★☆☆☆☆
    * ちょっと何言ってるかわからない。

    山尾悠子「親水性について」 ★☆☆☆☆
    * SF第二世代とも呼ばれる山尾悠子による短編。
    * 頑張ったけどやっぱり何言ってるかわかんなかった。

    宮内悠介「ディレイ・エフェクト」 ★★★★☆
    * 77年前の東京が現代の東京に重なってしまう、というなかなか新しい設定。曽祖父母と一緒に暮らしているかのような状況。そして数ヶ月後には東京大空襲がやってくることを「知っている」中で、職場の描写や夫婦関係のこじれなど色んな要素が出てきながらも、ラストは予想外な方向へ。

    八島游舷「天駆せよ法勝寺」 ★★★★★
    * やしまゆうげん、と読む。読み始めた瞬間からこれは星5つだなと。仏教が高度な科学(佛理学)に進化していて、仏閣そのものが宇宙船化してて、宇宙に飛び立つという。
    * 毎回、この創元SF短編賞受賞作を読むのが楽しみ。

    0
    2020年02月17日

天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition- の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • タイトル
    :
    天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition-
  • タイトルID
    :
    530035
  • ページ数
    :
    78ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年07月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    5MB

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