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堅物検事、失踪した弁護士、生き写しのその弟。俺は夜毎、お前に抱かれる夢を見る。なあお前は死んだのか――? 検事の日浦(ひうら)は、男に抱かれる夢を繰り返し見ていた。その男は、司法研修所の同期だった弁護士の影山(かげやま)。影山は、堅物の日浦にも何かと声をかけてくる気さくで明るい男で、それゆえ日浦にとっては数少ない友人の一人であった。そしてそんな影山は、日浦の担当事件の被害者となったのだ――。暴力事件に巻き込まれた後、消息を絶った影山。遺体はあがらず、日浦は望みを捨てきれないまま、事件を追い続けていた。そんなある日、目を疑うほどに瓜二つの影山の弟・直人(なおと)が現れる。抱かれる夢は夜毎に現実味を増し、まるで幻影のような弟・直人との接触によって、日浦はいよいよ混乱を来していくのだが―――。この夜が終わるとき、二人の想いに涙する。物語のその後を描いた、描き下ろし10P収録。
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もぅぅ!ホント大好きッ!!
もちろん!作家買いです♡そして〜面白かった!!今回珍しいミステリー(ファンタジー?)仕立てで、最後までハラハラドキドキしながら読みました。でも、西田先生はいつもラストは裏切らないので♡ある意味、安心して読んではいますw初めてこの作家さんを読まれる方だと絵は賛否両論あるかと思いますが、西田ファン的には、もぅこの絵でなくっちゃ!!ってくらい中毒性があるんです♡リーマン最高♡この作品の短編でも良いから続き描いてくれないでしょうか〜(切望)
Posted by ブクログ
愛する男は生きているのか?本格ミステリーBL。
親友がある事件に巻き込まれて失踪してしまい、その親友に抱かれる夢を見てしまう主人公。
これは夢なのか?現実なのか?自分の願望なのか?
親友にそっくりな弟も現れ、これは弟なのか?それとも失踪した親友なのか?
親友は生きているのか?死んでいるのか?
最後の最後まで、正解が分からず、あれこれ考えを巡らせながら読むのがとても楽しかったです。
検事として親友の行方を必死に追いながら、隠された親友の本性が暴かれていくところも面白いですし、過去を振り返りながら恋愛感情を自覚してゆく過程がとても切なかったです。
どうか、生きていてくれ...!という想いで読みました。
最後は、驚きの結末でしたが、個人的にはとても良い終わり方だったと思います。
すっごいなぞ。
検事と弁護士、そして弁護士の弟。
なにが本当でなにが妄想、夢?
それが読んでいてもなかなかつかめない。
でもそれがすごく気になります
めっちゃ面白そう
試し読み増量版だけ読みました。BLとしてだけではなく作品としてストーリーがすごく面白そうだと思いました。しかもめっちゃイイとこで終わったので続きがかなり気になります。
ドキドキ
読み始めてからずっとドキドキでした!
生きているのか本当に死んでいるのか
途中の弟くんのやつや夢の中のはファンタジーってことですかね???
弟くんは最後は出てこなかったけどどうしたんだろ?
ちなエチシーンはございません!
幻想と現実
心理描写と現実描写とが入り交じってなんとも言えない世界感。二重と一重の目が鍵になってるんだけど、文字通り目線が絡む中に密度の高い時間が流れて、台詞はないのに雄弁な言葉のやり取りがあるかのような…。
数度読み返して「あっ」と府に落ちる場面もあったりして、とてもこころに残る作品。ショートストーリーでいいからこの2人の続きが読みたい!
それにしても西田さん、本当に洗練された絵を描かれるようになったな。。ずーーーっと好きな作家さん。セリフもものすごく考えられているのが分かる。説明的ではなく、物語の中で意味を持つセリフ。なんでもない会話が心に残る。
心情的に
色気を感じる描写だった
ストーリーはサスペンスなのか心霊なのか最後まで判断できなくて
先へ先へと読んでしまった
この後どうなるんだろう、もう1人は?と続きが気になる読後感
この作家さんのほかの作品もそうだけど、視線や間(空白)の描写が
小説読んだときみたいな感覚になる
Posted by ブクログ
深層心理を描いた作品だと思う。居なくなって初めて、その存在が自分の深層心理に深く刻みつけられていたと気付く話で、このタイミングで読むとは…
日浦と影山の関係がいつか、肉体関係までに至るかもしれないが、至らないかもしれない、この感じを『東京喰種:re』の171話の四方とウタの関係性と重ね合わせても一向に違和感がない。やおいとBLはやっぱ違う。同時に漫画と言う意味でジャンルの境界線も実は存在してないのでは…無いのに「BLしか読まない」は「偏食」と同義だと思う。一時期、私もBLしか読まない偏食を行っていたが、今は完全「雑食」だ。雑食になると解るが、無理やり「やおい」に持ち込まなくてもいい読み物あるよ。
今までの関係性とか流れがあるから、ここを部分的の読んでも伝わらないかもしれないけど、西田さんの『夜が終わるまで』を読んだ感触と『東京喰種:re』の171話を読んだ感触は、私にとっては全く同じ種類のものに分類される。
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