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前代未聞!! 落語家として有名になるために、プロボクサーに!? 「まず売れることを考えろ。売れるためには、落語以外の何かでマスコミに斬り込むンだ!」人気落語家の師匠橘家龍太楼の教えに従い“飛び道具”としてボクシングを始めた橘家小龍。過酷なトレーニングも何のその、次第にジムの面々や橘家一門も巻き込んで、本気でボクシングに打ち込んでゆく。目指すはチャンピオン! だが、その前に不敗のバンタム級王者が立ちふさがる……。落語家にして作家、師匠・談志が愛した立川流の逸材が小説界に放った強烈パンチ! 爽快にして痛快、青春小説の傑作が待望の電子化!
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Posted by ブクログ
落語家として売れるために、マスコミに対する“引き”を作ろうとしてプロボクサーを目指してみたら、あれよという間に才能が開花。本人の望みとは裏腹に、落語家としてではなく、落語もできるボクサー『ファイティング寿限無』として一躍有名人になってしまう小龍。
お前には才能があるからボクシングに本腰を入れろというボクシング界の師匠と、本人の好きにしろよと突き放した態度の落語の師匠。
さてさて、小龍はどうするんだろ?とドキドキハラハラしながら読みました。
終盤は涙。そしてラストは爽やかです。
本物の落語家さんの著作とあって、言葉のリズムがよく、あっという間に読めました。
面白かったです!
Posted by ブクログ
●私にとっての「一万円選書」第3冊目! この第3冊目にして、”どうしてこの本を自分に選書してくれたのか?”がわかり、ニヤニヤしながら読み進めた。最後のエンディングが若干自分の好みとは違っていたため、惜しくも★4つとしたが、充分満足の一冊。
●落語家なのに、プロボクサーという”大谷翔平”とはまた違った形の”二刀流”が主人公。この二つの職業ともに、あまりなじみがなかったせいで、逆に興味深く、飽きることなくサクサク最後まで読めた。(落語については、『しゃべれども しゃべれども』、ボクシングについては『はじめの一歩』を読んでいた為、内容の理解はしやすかった)
●著者も落語家なのに、小説家という”二刀流”であり、さらにこの小説のおかげで、息子さんがプロボクサーになったと「あとがき」にあった。さらにさらに、小説の主人公は自分がモデルだし、落語の師匠は立川談志だしと、バックグラウンドの面白さにもことかかない。
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ビジネス・実用
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