資本主義の思想史―市場をめぐる近代ヨーロッパ300年の知の系譜

資本主義の思想史―市場をめぐる近代ヨーロッパ300年の知の系譜

人々は市場とどう向き合ってきたのか? 資本主義の勃興期、1700年代から今日に至る、300年にわたる膨大な知の歩みを時代背景と当時の最良の言説とともに描き出す。取り上げるのは、経済学者にとどまらず、文学者、哲学者、政治家など幅広い。取り上げる人物:ボルテール、アダム・スミス、ユストゥス・メーザー、エドマンド・バーク、ヘーゲル、カール・マルクス、マシュー・アーノルド、マックス・ウェーバー、ゲオルク・ジンメル、ヴェルナー・ゾンバルト、ルカーチ・ジェルジ、ハンス・フライヤー、ヨゼフ・シュンペーター、ジョン・メイナード・ケインズ、ヘルベルト・マルクーゼ、フリードリッヒ・ハイエク。

...続きを読む

資本主義の思想史―市場をめぐる近代ヨーロッパ300年の知の系譜 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年04月23日

    資本主義の思想史
     はじめに

     第1章 歴史的背景 権利、正義、徳

     第2章 ヴォルテール 「高貴な出自の商人」
      知識人の興隆
      交換と寛容についての政治的議論
      知的な投機
      奢侈の擁護
      貪欲とユダヤ人 啓蒙の限界

     第3章 アダム・スミス 道徳哲学と経済学
      スミスの生涯と...続きを読む

    0

資本主義の思想史―市場をめぐる近代ヨーロッパ300年の知の系譜 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す