ぼくは散歩と雑学がすき

ぼくは散歩と雑学がすき

1,210円 (税込)

6pt

4.3

1970年、遠かったアメリカを誰よりもフレッシュな感性と軽妙な語り口で綴った代表作。映画、小説、音楽はもちろん、風俗から政治まで、膨大な知識と貪欲な好奇心で語りつくす。本格的な著作としては、初期にありながら既にJ・Jの世界観を確立した1冊。刊行から40年以上たつ今も全く古びることのない、まさにサブカルチャーの教科書。

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ぼくは散歩と雑学がすき のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    洋雑誌を拾い読み。そこから膨らむ話の数々。こんなかっこいいおっさんになりたい。やっぱJ・Jかっこいー。

    0
    2013年05月11日

    Posted by ブクログ

    この作品の中の本を読みたくなる、映画を見たくなる、状況にわくわくする。文章や映像や音楽や人の表現したものがすきな人なのだなというのが伝わる本。40年、50年も前のものなのにイキイキわくわくしてる。

    0
    2013年04月24日

    Posted by ブクログ

    あまりに自分の知らないことの連続で、最初から最後まで圧倒されてしまった。
    だいぶ前に書かれた作品だけれど、内容は現代にも通ずるものばかりで驚いた。
    麻薬、人種差別、格差社会、LGBTQ...等々。

    難しいけれどおもしろい。
    小説から話題を引いてくるものもあれば、雑誌からということも多くて、いかに今

    0
    2022年06月29日

    Posted by ブクログ

    「ぼくのおじさん」ことJ・J氏のデビュー作、になるのかな。好奇心旺盛かつ軽妙な語り口はこの頃からすでに確立されていたようで、当時としては新鮮だっただろうなぁと思う。
    話題もあっちこっちの海外事情を飛び回り、ファッショナブルなものからきな臭いもの、はたまたゴシップのようなものまで興味の赴くままといった

    0
    2015年09月06日

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