新日本プロレスブックス 獣神サンダー・ライガー自伝(下)

新日本プロレスブックス 獣神サンダー・ライガー自伝(下)

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

4.7

「獣神伝説」、最終章へ。「新日本ジュニアの象徴」、階級・団体・国境を超えて活躍し続ける男の濃厚すぎる半生。

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新日本プロレスブックス 獣神サンダー・ライガー自伝 の一覧

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新日本プロレスブックス 獣神サンダー・ライガー自伝(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「僕はレジェンドって呼ばれるのがイヤなんですよ。いつでも重要なのは“いま”であり“これから”なんで」

    自伝の下巻は2000年からスタート。

    時は総合格闘技の大ブーム。

    1972年の創立以来「キング・オブ・スポーツ」を標榜してきた新日本プロレスに試練の時代となる。

    「新日本の狂った季節」のなかでも、リング上で勝負をし続けていく。

    総合格闘技団体パンクラスでは、かつての後輩 鈴木みのると一騎打ち。

    これが鈴木のプロレス復帰のきっかけになり、そして引退発表後の2019年10月14日に両国国技館で再戦が組まれた。

    時空を超えた男と男の勝負に、全世界のファンが涙した。
    リングを囲むレスラー、OBも皆泣いていた。

    プロレスは壮大な大河ドラマなのだ。

    冬の季節からV字回復を果たしていった新日本プロレス。

    その一筋の選手人生だった。

    そして、日本国内、全世界のリングに、どこにでも行ったし、どこからも呼ばれ続けた。

    パキスタン、イラク、フィリピン、北朝鮮、台湾、香港、アメリカ、カナダ、メキシコ、パラオ、イギリス、イタリア、ドイツ、ロシア、オランダ、オマーン。

    「子どもの頃からの憧れでした」という世界中の選手との対戦も数え切れない。


    巻末には、獣神ライガーの原作者永井豪氏と著者の対談。

    「元祖プ女子」の夫人千景さんと「獣神二世にならなかったジュニア」長男貴光さんとの対談も併せて掲載。

    著者本人も知らない原作者の思い。

    家族だけが知る著者のありのままの姿が、ユーモアと愛情たっぷりに明かされる。

    「個人的にプロレスというものは、人生の映し鏡だと思っています。さまざまなレスラーが生き様をぶつけあうからこそ、観る側の心を震わせることができるんじゃないかな、と。ファンのみなさんにはせっかくプロレスを好きになったのなら、そのままずっと好きでいてほしいですね。プロレスには長く観れば観るほど、多くの楽しみかたができるのが、何よりの醍醐味だと思うので。若い選手だけじゃなく、オジサンにも優しくもらえるとうれしいです(笑)」

    「世界の獣神」は、強くて、雄弁で、人間くさい。

    等身大の我らのヒーローは、永遠に。

    0
    2019年12月13日

    Posted by ブクログ

    文字通り、ライガー選手の自伝の後編。

    主に2000年以降の活躍について記されているのだけど、面白かったのは最後の永井豪との対談とご家族(嫁&子供)のインタビュー。
    家族はライガーファンではないみたいけれど、やはりレスラーとして尊敬されてて、何より愛されてることを感じた。

    0
    2018年01月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ライガーの自伝、待望の下巻。
    前巻は山田惠一としてのデビューからJ-CUP時代の1999年
    までのエピソードで構成されていたが、今回は2000年から
    現在までのお話。

    個人的に「凄い!」と思ったのは、この中に出てくライガ
    ーの話の中にピンと来ないモノが一つも無い、ということ。
    すれっからしのマニアを自称し、プロレス検定2級を所持
    する僕ですら、知識がすっぽり抜けている時代があるのだ
    が、ことライガーに関してはその全てを鮮明に思い出せち
    ゃうのだから凄い。僕の中で獣神サンダー・ライガーがい
    かに特別なプロレスラーなのか、改めて確認した次第。

    「ライガーの偉大さ」を手っ取り早く体感したいのであれ
    ば、一度海外のリングで闘うライガーを観れば良い。僕は
    2015年のレッスルマニアウィークにサンノゼでライガー
    の試合を2試合観たのだが、とにかくファンのライガーに
    対するリスペクトぶりが異様(^^;)なほど。ROHでの試合
    では入場通路の脇を固めたファンのほぼ全員がアラーの神
    に祈るようなポーズを取っていたし、レッスルコンのスペ
    シャルマッチではショーの開始前から「ジューシン・ライ
    ガー!」のチャントが鳴り止まない。日本のプロレスファ
    ンとして、本当に誇らしかった覚えが・・・。

    そういうリアルなリビングレジェンドの話は本当に面白く、
    さらに全てが腑に落ちる。当然、現在宣言している「ライ
    ガー最終章」にも触れているのだが、その集結はまだ当分
    先、と僕は信じている。ライガーが引退したら、僕の中で
    もきっと何かが終わる。だからもうちょっとだけ、リング
    で闘うライガーの姿を観ていたい、と感じた。

    すばらしい自伝に感謝。
    そして巻末のライガー奥様&ご子息の対談、ナイスでした!!
    世界の獣神サンダー・ライガーに栄光あれ!

    0
    2017年11月07日

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