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「誰かあたしをたすけろ!」若くて激情型の恋敵、真意が見えない男。避けていた女同士の争いが勃発、都合よく利用してくる食えない上司…。仕事ってなんだろう? 30歳目前、女の仕事と恋は混戦模様! 働くオンナのリアルストーリー、第6巻!!
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Posted by ブクログ
自分とかなりシンクロする部分があるので、お気に入りの漫画ですね。 ドラマでは石田とくっついちゃうのに、漫画では石田はかなりあっさりと振られているのが印象的かも。 自分だけのサプリ、欲しいですねぇ。
と、とうとうアレを入手したミナミ! でも、それって本当に癒されてる? 若いモノvsゾンビチーム どうなるやら…。 田中さん、カッコイイ。
一巻の頃は読んでいて府に落ちない事が多々あったけれど、 5巻以降勢いがあってキャラクターも立っていておもしろいこの漫画。 この2人がいい。
おかざき真理さんの漫画は前から好きだったのだけど、このサプリは、以前のちょっと変わった話とは違って、普通の仕事や恋に悩む女の子(?)の話になっている。ドラマは駄作だったけど、原作は、不器用な女子が仕事では男並のレベルでなおかつ、女子力も必要とされるわ、でも、恋はしたいしで揺れてて、30代女子としても...続きを読むのすごーくよくわかる内容。こう書くと、単純な話みたいなんだけど、そこはおかざき真理さんなので、緻密な心理描写とちょっと病的なくらい描きこんだ絵で、他とは一線を画した漫画になってると思う。もんのすごくお勧めです。
ドロッドロの恋愛関係。 女の人が仕事をするって大変なんだなぁ、と思わずにはいられない。 主人公のミナミは慶應(がモデル)卒っぽいし、ひとごとではいられない気が・・・w 作者独特のセリフのない画面や描き方に時々圧倒される。 ミナミが強く生きられることを願ってます。 ・・・でも上手くいかないんだろー...続きを読むなぁw
恋愛では自分も迷走してるサハラ、仕事では計算高く世渡りに長けた片桐、新入社員女子の感情的なパワーにも押され、満身創痍のミナミ。キツい。ほんとに野郎どものどうしようもなさ…同性として恥ずかしい。サハラはまだわかるけどさ。ミナミに今のところ直接絡んでこないイシダ&コーエツはまだ救いだけど、直接絡みがない...続きを読むだけに救い効果は薄め。もう悲愴感だらけ…もっと大きな力の登場はないのか
あ〜れ〜ぇ。どんどん異次元なお話になっていく〜。当初は働く女子のリアルラブストーリーでなかったかいね?
戻ってきた佐原に、なんで「あの女何」って 聞かないのと思うけれど、それがミナミなんだよなとも思う。 誰かあたしをたすけろ! というコマが刺さる。この気持ち、とてもよくわかる。 カミサマっていうのはきっと失くしたものの代替だ という言葉もぐさっときた。 藤井さんに友達が彼氏取られそう、と言う新人が...続きを読む まぁ悪役として描かれているとも思うが あまりにも公私混同だし人として女として駄目で イライラしてしまう。 「ロゴが切れてる切れてないでプレゼン通るか決まるわけじゃない」からなんだというのだろう。 そういう問題ではないのだし、今急いでいるのだから 口答えしながらでもせめて手を動かせと思う。 なのに走れと言われてそれもせず、 プライベートのしかも他人の話をしだして驚愕した。 女の子が苦手なのはわかる。 独特の縄張り争いとか。 女の子同士の争いは疲弊する。 だから、男の人の中で仕事するのはしんどいけど楽なのだ。 ナヲも思った以上に酷い人だった。思い余ったとして 男の家で暴れて物を破壊するのもメンヘラだし なんでミナミの家に来るのか。怖すぎる。 住所を勝手に教える新人も常識が滅茶苦茶で気持ち悪い。 癒されるっていうのはもしかして何かを誤魔化しているのかもしれない という言葉になんだかはっとした。 確かに疲れているとき無理矢理求めて得る癒やしは 本当の癒やしというより誤魔化しだ。 魚のお墓のためにプランターを始めるのにしんみりした。 水を作る為に犠牲になる種類の魚たち。 「藤井ちゃんには女の子の仕事してもらおうかな」 「あくせくした女子は公害」 片桐もとても嫌だ。こういう仕事のやり方で良いと思っている人間と一緒にやらなければならないのは とてもきつい。 問題はないと騙されて来た被害者でしかないミナミ。 怒鳴られて震えているのに、なんとかしようとして 「この場でできることを探らせてください」と提案する姿は恰好良い。 「謝るのは最初の一回でいい、一緒にモノ作ってるんでしょ」 と言ってくれる山地さんに安心する。 こういう日に限ってアクセつけてるというのがリアル。 一日頭を下げる度ずっとこれを見ていた。 このアクセを見る度この先も少なくともしばらくは 今日のことを思い出してしまうだろう。 このアクセがもうつけられなくなるかもしれない。 たとえお気に入りでも。 そういうことも、他人から見ればどうでも良いことかもしれないが地味に削られていく。 「サラリーマンがしんどいのは理念低い奴に限って上行っちゃう事。しかも中途半端に私たちの真上にいる」 滅茶苦茶頷いてしまう。 ずっと上に行けるほど仕事もできず、 女は女だからという理由で昇進しにくく、 結果頭の悪い人の直下で働かざるを得なくなりがち。 触れられるって肯定されるってこと。 それを求めても、許されるのではなかろうか。
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